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1556-2【キャンプ】【4K】焚き火でクッカーを吊り下げ!CARBABY 2021年モデル 焚き火台 トライポッド 紹介(実践編)

2024年7月7日

CARBYBY 2021年モデル 焚き火台 トライポッド を紹介します。
組み立て式でコンパクトなサイズです。ハンギングラックと比較しました。
さらに木のトライポッドと比較しました。ケトルやクッカーを吊り下げました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,280
ブランドCARBABY
商品の重量450 グラム
メーカーCARBABY

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはCARBYBYです。

製品名は焚き火台トライポッドです。

■トライポッドを準備する

トライポッドを組み立てます。

ケースを開けて中身を出します。

向きを確認してねじを回します。

3本目の棒を接続します。

1本の長い棒になりました。

同じものを組み立てていきます。

3セット完成しました。

袋からチェーンを取り出します。

シルバーの金具に接続します。

2本目も同様に回して入れます。

3つの棒が広がるように取り付けます。

焚き火台の上にくるように置きます。

トライポッドの準備ができました。

クッカーなどを吊り下げられます。

中央になるように移動します。

焚き火台はピコグリルを使います。

シンプルで思ったよりコンパクトです。

試しにケトルを吊り下げてみます。

チェーンを引いて高さを決めます。

上の方にピンを挿します。

焚き火でお湯が沸かせます。

高さを変えて火力調節できます。

戦闘飯盒2型を下げてみます。

トランギアのケトルを下ろします。

チェーンを上げて飯ごうを下げます。

飯ごうを使って調理ができます。

高さや吊り下げるものを変えられます。

■外観を確認する

座った位置からの様子です。

斜め手前からの様子です。

テントと一体感が出ます。

斜め前からの様子です。

正面からの様子です。

上から見た様子です。

風がある場合は風防と組み合汗ます。

焚き火が楽しくなるギアです。

■ラックと比較する

2種類のギアと比較します。

1つはハンギングラックです。

メーカーは同じCARBYBYです。

トライポッドの方がケースが小さいです。

以前はラックを使っていました。

ラックにクッカーをかけて使いました。

上部がプラスチックなので伸びました。

接続がゴム紐なので熱に弱いです。

本来はギアをかけて使うものです。

トライポッドはすべて金属製です。

接続部はねじになっています。

トライポッドの方がコンパクトです。

ギアをかけてラックのようにも使えます。

ランタンフックとしても使えます。

次は木製のトライポッドです。

天然の物なのでお金はかかりません。

パラコードをまいて固定しています。

さらにパラコードで結んで吊り下げます。

パラコードなので熱に弱いです。

必ず棒が落ちているとは限りません。

野営感が出るのは木の方です。

それぞれ特徴があることがわかりました。

■焚き火台で焚き火する

今回はトライポッドをメインに使います。

ゴトクはできる限り無しで行きます。

ティンダーウッドとナイフを出します。

平らな木を置いてナイフで削ります。

フェザースティックのようにしていきます。

オイルライターで火をつけます。

火が消えないようそっと入れます。

細めの薪をのせていきます。

ティンダーウッドの火があたるようにします。

少し太いので付くか気になります。

燃え尽きる前についてほしいです。

燃えやすそうな軽い木をくべます。

■ケトルを吊り下げる

SOTOのテーブルを前に置きます。

ケトルでお湯を沸かせるか試します。

蓋を開けて取っ手を下げます。

キャンティーンボトルのふたを開けます。

ケトルに水を注ぎます。

ふたを閉めて取っ手を立てます。

火ばさみを使ってフックにかけます。

蓋がずれたので閉めておきます。

火に近いとススで黒くなります。

ちょうど火がケトルに当たっています。

新しい薪を横からくべます。

今度は火とケトルがずれています。

防火手袋をしてトライポッドを移動します。

ケトルに火があたるようにしました。

雰囲気もよくかっこいいです。

必要に応じてケトルの高さを変えます。

ゴトクだと火力調整が難しいです。

オイルランタンを準備します。

オイルライターで火をつけます。

レバーを戻してつまみを回します。

焚き火台の横に置きます。

さらに雰囲気が増しました。

チェーンを下げて高さを変えます。

ケトルがさらに火に近くなりました。

あっという間に湯気が出てきました。

火ばさみを使ってケトルを下ろします。

■キャンプ飯を食べる

豚バラ肉からいただきます。

季節の野菜もふんだんに摂れます。

次は冷やしラーメンをいただきます。

暑い時期は冷たいものが美味しいです。

レモンサワーにも合います。

■まとめ

トライポッドのまとめです。

組み立て式でコンパクトなサイズです。

ハンギングラックと比較しました。

さらに木のトライポッドと比較しました。

ケトルやクッカーを吊り下げました。

高さを変えると火力が変わります。

ゴトクだけだと火力調節が難しいです。

美味しいキャンプ飯が作れました。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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