Soomloom 2023年モデル 折り畳み ノコギリウードを紹介します。
重量は約550gです。サイズは約39×23.5×2.7cmです。
台形のような形をしています。真っ直ぐな刃で両方向にギザギザがあります。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥2,590 |
材質: | スチールを採用、強度高く頑丈で変形しにくく、耐食性に優れていて安定で長持ち可能です。非常に軽量で、収納付き重量(約)0.55kg(S)、0.67kg(L)となります。 |
サイズ(約): | 使用サイズは39x23.5x2.7cm(S)、55x23x2cm(L)、刃長が39cm(S)、55cm(L)となります。未使用時はコンパクトサイズ40.5x5x2.7cm(S)、55x3x2cm(L)に折込可能で、専用収納バッグ付き、持ち運びしやすいです。 |
折りたたみ式: | 鋸刃は完全に折込可能な折り畳み式で、展開・折込しやすく、安全性も高く、扱いやすいデザインとされています。 |
焼入れ刃先: | 鋸の刃先に衝撃焼入れを施されたので、硬度が高く、靭性や耐久性にも優れ、切れ味が長持ち可能です。 |
木材切断ツール: | 軽い力を入れて木材をキレイにカットしてくれて、切断面がきれいで使いやすいノコギリで、普通の木材、集成材、合板、ウッドを切断することに適するとなります。 |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはSoomloomです。
製品名はノコギリウードです。
■箱周りを確認する
ビニールに入っています。
テープを剥がして中身を出します。
ケース周りを確認します。
色は黄土色のような感じです。
メーカー名が書かれたタグがあります。
正面上にバックルが付いています。
ケースは縦長の形をしています。
■ギアを開封する
バックルを外してケースを開けます。
内側はグレーカラーでしっかりしています。
ケースからノコギリ本体を取り出します。
本体以外にには何も入っていません。
内側は途中から黄土色になっています。
■ギアの特徴を確認する
本体周りを確認します。
重量は約550gです。
サイズは約39×23.5×2.7cmです。
ノコギリは折りたたまれた状態です。
下から見ると刃が格納されています。
棒状でグリップのようなものがあります。
各パーツはネジで固定されています。
先の方はビスで固定されています。
素材はプラスチックと金属です。
上から見た様子です。
本体を下から見た様子です。
手前から見た様子です。
先端から見た様子です。
■ノコギリを組み立てる
ノコギリを組み立ててみます。
外側を外してくるりと回します。
下から引き出すと刃が見えてきます。
そのまま刃を広げていきます。
上部はどちらに曲がるのでしょうか。
以外にも上方向に曲がりました。
刃が外になるように返していきます。
フレームの隙間に刃が入る箇所があります。
一周しましたがどのようにはめるか不明です。
よく見ると刃がハマりそうな隙間があります。
隙間に向かいますが力がいりそうです。
インターネットで確認してきます。
向きや形はあっていました。
フレームに引っかかる箇所を見つけました。
引っ掛けてから刃をはめると考えます。
手を挟まないように力をかけます。
ぐっと力をかけるとハマりました。
そのままフレームに格納します。
上下のフレームに固定されました。
なんとかノコギリを組み立てられました。
■組み立てた状態を確認する
台形のような形をしています。
刃はギザギザして切れそうな感じです。
真っ直ぐな刃で両方向にギザギザがあります。
前後に動かして薪を切れます。
フレームを両手で持つこともできます。
全体的にしっかりした作りです。
横から見るとフレームの内側にハマっています。
フレームの隙間から刃が伸びています。
反対側もフレームに刃が挟まります。
こちら側は外側が空いた形です。
上部も空いた形が続きます。
組み立てた状態の特徴は以上です。
無骨で自然に合いそうなノコギリです。
■ギアを片付ける
ノコギリを畳んで片付けます。
側面のフレームを引き出します。
手を挟まないように気をつけます。
力をかけられる出っ張りがありました。
そのまま外に向かってたたみます。
刃をフレームに格納していきます。
真っ直ぐな状態になってきました。
銃のような形になりました。
最後のフレームを回してはめます。
しっかりとはめて終わりです。
ノコギリ本体をケースに収納します。
ケースのバックルをはめて片付け完了です。
■サムライと比較する
手持ちのノコギリを持ってきました。
それぞれ比較してみます。
ノコギリをもう一度出します。
バックルを外して本体を出します。
畳んだ状態で一番大きいです。
こちらは侍の24cmタイプです。
No.164モデルを使っています。
右のほうがずっしり感があります。
重量は約280gです。
サイズは約12×3×37cmです。
ボタンを押して刃を広げます。
全体が弧を描くカーブソーになっています。
No.164のデザインがカッコいいです。
こちらのノコギリも組み立てます。
全体の形が異なります。
刃も真っ直ぐと曲がっている違いがあります。
グリップの位置も異なります。
■バーコと比較する
次はバーコのノコギリです。
重量は約200gです。
サイズは約40.5cmです。
重さは先2つより軽いです。
持ち運び用の紐がついています。
ボタンを押して刃を出します。
黒色の刃がついています。
こちらも全体的に曲がった形をしています。
刃の箇所はどちらもまっすぐに見えます。
■高儀と比較する
次は高儀のノコギリです。
重量は約170gです。
サイズは約5.4×2.3×16.4cmです。
この中で一番コンパクトなタイプです。
持ち運び用の紐がついています。
ボタンを押して刃を出します。
2段階で刃を固定できます。
ブラックカラーで真っ直ぐな刃です。
本体の大きさは対象的です。
手持ちのノコギリの比較は以上です。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: