
VASTLAND 2024年新商品 一酸化炭素チェッカーを紹介します。
コンパクトでかっこいいデザインです。高性能センサーですぐに反応しました。
ガスストーブの上で数値が上がりました。石油ストーブも数値が上がりました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥3,980 |
ブランド | ヴァストランド(VASTLAND) |
商品の寸法 | 15奥行き x 26幅 x 68高さ mm |
商品の重量 | 32 グラム |
材質 | ABS, アルミニウム合金 |
商品の個数 | 1 |
メーカー | ヴァストランド(VASTLAND) |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。

メーカーはVASTLANDです。

製品名は一酸化炭素チェッカーです。

■テントを準備する
年も明けて別のテントを張りました。

Onetigrisのハンモックテントです。

薪ストーブをインストールしました。

柿の木の丸太が良い雰囲気です。

おこもりキャンプとして使う予定です。

垂れ下がっているツルが良い感じです。

ティピーテントからギアを運びました。

テントの中にギアを配置しました。

チェア代わりのColemanのコットです。

テントの中で薪ストーブを使います。

横には薪バッグやバックパックです。

左には石油ストーブもあります。

焚き火をするときはテントの外です。

寒くなったらクローズして過ごします。

■チェッカーをテストする
一酸化炭素中毒に気をつけます。

VASTLANDのチェッカーを使ってみます。

オイルランタンやガスも危険です。

箱から本体を取り出します。

コンパクトサイズでかっこいいです。

事前にUSBで充電してきました。

電源ボタンを3秒長押しでONです。

60秒間の調整に入ります。

顔に近い場所につけるのが良いです。

1つは近くのランタンスタンドです。

磁石などあればテーブルにつけます。

調整が終わって0の表示になりました。

ガスストーブを使って動作チェックします。

テントの扉を閉めておきます。

念のため反対側は開けておきます。

ガスストーブの火をつけます。

火が出てすぐに温かくなります。

現在の表示は0のままです。

ガスストーブに近づけてみます。

表示が1に変わりました。

しばらくすると3~4になりました。

小さいですが温湿度がわかるのが良いです。

101以上になると音が出ます。

30から体調に変化が出るみたいです。

薪ストーブや石油ストーブも同様です。

■ギアを比較する
他の一酸化炭素警報器を持ってきました。

手持ちのギアを比較してみます。

1つ目は丸形の警報機です。

中央のボタンを押すとテストできます。

モニターに数値が表示されます。

こちらも数値が上がると音がでます。

単三乾電池3本で動作します。

後付けで磁石を貼ってあります。

鉄製のテーブルにつけて使っています。

VASTLANDはバッテリー式です。

2つめは角型の警報機です。

こちらも中央を押すとテストできます。

モニターに数値が表示されます。

数値が上がると音で知らせてくれます。

単四電池2本で動作します。

同様に磁石を貼り付けてあります。

鉄製のテーブルに取り付けできます。

1つだけでなく複数あると安心です。

またしばらくこのスタイルで過ごします。

■オイルランタンで確認する
三日月が出て夜になりました。

テントの中でおこもりします。

オイルランタンを使ってみます。

一酸化炭素チェッカーを試します。

レバーを下げてつまみを回します。

ガスライターの調子がいまいちです。

代わりにマッチを使って芯に火をつけます。

レバーを戻して火力を調節します。

チェッカーを上に持って行きます。

数値が増えると思いきや変化なしです。

大きさに対し周りが広いからでしょうか。

■石油ストーブで確認する
次は石油ストーブを試します。

一酸化炭素チェッカーを持ってきました。

つまみを右に回していきます。

バネの個所が上がることを確認します。

マッチを使って芯に火をつけます。

少しずつ火がついてきました。

灯油のにおいが少しだけします。

一酸化炭素チェッカーを上に移動します。

こちらは大きさもあり数値が上がりました。

横に持って行くと0に戻りました。

扉を開けて換気しているためでしょうか。

■薪ストーブで確認する
薪ストーブを使って試してみます。

SoomloomのDECO2.0を使います。

周りが開いていることを確認します。

スパークアレスタ付きでロープ固定なしです。

テントについている煙突ガードを使います。

不意に燃えないように棒を入れます。

マッチの在庫がなくなりました。

一酸化炭素チェッカーをかけておきます。

杉の薪をはじめに入れます。

煙突の蓋が開いていることを確認します。

着火剤の入った袋を開けます。

キューブ型の着火剤1つを入れます。

下に薪を並べて着きやすくします。

ガスライターでつくか試してみます。

ちょっとだけ火が出るみたいです。

ガスをとめずにしたら火がつきました。

着火剤に火がつき始めました。

薪ストーブの扉の前に持って行きます。

今のところ数値は0のままです。

紐が燃えないよう気をつけます。

枝を折って薪ストーブに入れます。

細い枝から着火剤にのせます。

少しずつ燃えていくのがきれいです。

入れる枝を少しずつ太くしていきます。

長めの枝も入れてみます。

次は細い杉の薪を入れます。

ガラスを掃除したので横からよく見えます。

薪ストーブの扉を閉めておきます。

数値はずっと0のままでした。

正面から吸って煙突から出ていきます。

万が一、逆流した場合に鳴ります。

他の警報機も数値は上がっていません。

寒いのでガスストーブをつけます。

近くを開けているので反応なしです。

数値は上がらないのが良いです。

薪はよく燃えているようです。

バックパックから皮手袋を取ります。

薪をくべるのでチェッカーを移動しました。

皮手袋をして薪ストーブの扉を開けます。

新しい薪をくべていきます。

2本目の太い薪も入れます。

扉を閉めてつまみを回します。

薪ストーブ周りは暖かいです。

■食材を確認する
■一風堂の鍋を作る
■梅酒のお湯割りを飲む
■夜のキャンプ飯を食べる
■まとめ
一酸化炭素チェッカーのまとめです。

コンパクトでかっこいいデザインです。

高性能センサーですぐに反応しました。

ガスストーブの上で数値が上がりました。

オイルランタンは変化なしでした。

石油ストーブも数値が上がりました。

薪ストーブは変化なしでした。

安全のため換気しながら使いました。

チェッカーは複数あると安心です。

テントの中でおこもりキャンプができます。

温かい食事を作って楽しめます。

次回に続きます。

詳細はこちら: