
Hoshigarasu 2024年モデル 軽量焚き火台レビュー
キャンプの楽しみを一層引き立てる焚き火台。今回は、Hoshigarasuの2024年モデル「軽量焚き火台」を実際に使用し、その特徴や使い心地をレビューします。新たなキャンプギアとして導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください!
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥4,180 |
材質 | ステンレス鋼 |
ブランド | Hoshigarasu |
商品の重量 | 625 グラム |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 48 x 47 x 21 cm |
仕上げタイプ | ブラッシュド |
詳細はこちら:
https://amzn.to/41QMQKH
本文:
焚き火台の準備

キャンプ場での野遊びの合間に、新しい焚き火台を試してみました。ギアはNVANから取り出し、持ち運び用のケースに収納されているため、移動時も便利。取っ手がついているのもポイントです。焚き火用品をまとめてテントへ移動し、チェアに座ってじっくり準備を進めます。
紐を緩めて中身を出し、説明書を見ながら組立方法を確認。作業用の手袋も付属していますが、防火機能はないため、焚き火時には革手袋を使用することをおすすめします。
焚き火台の組み立て

パーツをケースから取り出し、長い棒に短いパーツを取り付けながら組み立てていきます。理想はワンタッチで開く仕様ですが、組み立ては意外とスムーズ。 火床の板をはめ込み、三角形の構造を形成。安定感があり、火床が大きめなのも特徴です。地面から程よく浮かせて設計されているため、熱の影響を受けにくい仕様となっています。
焚き火台周りの準備

そのまま使用すると周囲が燃える可能性があるため、安全な場所へ移動。雨上がりの少し肌寒い天候の中、焚き火の配置を調整しながら焚き火用品を整理しました。
テーブルをバーナーと共に移動し、チェアの位置を調整して使いやすい環境を構築。収納ケースを活用して、不要なギアを片付けながら準備を進めました。
焚き火の開始

サイト周辺で薪を集めて、焚き火台にセット。バーコのノコギリを活用して薪を適切なサイズに加工しながら準備しました。雨に濡れた木もありましたが、工夫しながら火床の上で乾燥させつつ燃やしていきます。
着火剤を使いながら火を安定させ、ゆっくりと薪を重ねながら火を育てていくと、煙が森の方へゆっくり流れていきます。燃え広がる炎の様子を観察しながら、快適な焚き火時間を楽しみました。
キャンプおやつを楽しむ

焚き火の合間に、和風のおやつタイム。みつまめと抹茶オレを準備し、焚き火の温もりとともに一息。雷鳥飯盒を活用しながらお湯を沸かし、スティックタイプの抹茶オレを作ります。
食パンを炙った網を活用してみつまめの水を切り、黒蜜をかけてキャンプならではのスイーツを満喫。火吹き棒を使って焚き火の火力を調整しつつ、温かなひとときを楽しみました。
まとめ

Hoshigarasuの2024年モデル 軽量焚き火台は、持ち運びがしやすく、組み立てが比較的簡単なモデルです。火床が広く、観賞向きのデザインながらも十分な実用性がありました。安定感もあり、薪の配置や燃焼の様子をじっくり楽しめる仕様となっています。
次回は、昼のキャンプ飯作りに挑戦!引き続き、アウトドアギアのレビューをお届けします。
Hoshigarasu 軽量焚き火台の仕様
この焚き火台は、持ち運びがしやすい軽量モデル。 詳細なスペックについては以下のリンクをチェック! 👉 製品詳細
YouTube動画
動画でも紹介しているので、実際の使用感をチェックしたい方はこちらからどうぞ。 👉 動画リンク