
【体験レポ】茨城県・千代田里山ソロキャンプ場で自然を満喫する休日
こんにちは。今回は茨城県かすみがうら市にある「千代田里山ソロキャンプ場」を訪れました。名前の通り、ソロキャンプにぴったりな静かな環境と、手つかずの自然が魅力のキャンプ場です。実際に現地で過ごした一日の様子を、写真とともにご紹介します。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥3,500 |
撮影日: | 2025年6月 |
場所: | 茨城県かすみがうら市 |
人数: | 大人1名 |
トイレ: | あり |
水場: | あり |
電気: | 無し |
最高気温: | 28℃ |
標高: | 28m |
詳細はこちら:
https://www.instagram.com/chiyoda.satoyama/?hl=ja
本文:
テント設営と薪集めからスタート

車を停めてテントサイトに移動。荷物を運んで設営を完了させたら、さっそくキャンプモードに。敷地内には自由に拾ってよい薪がたくさん落ちており、焚き火の準備がはかどります。ただ、細めの枯れ木が多いため、しっかりした靴が必須。私は車まで戻ってトレッキングシューズに履き替え、マグカップを片手に再び森の中へ。
見晴らしの丘を散策してみた

右側の丘を目指して坂を上ると、見晴らしの良いスポットに到着。途中、鶏に出迎えられるのもこのキャンプ場ならでは。丘の上には東屋や花畑があり、設営にぴったりな平坦な場所も。池を望むロケーションで、眺望を楽しみながらのキャンプができます。ただしトイレからは少し離れているため、携帯トイレの準備があると安心です。
謎多き池と不思議な散策ルート

次に向かったのは、サイトの下側にある複数の池。道中にはまりも状の浮遊物があったり、突然現れる穴に驚いたりと冒険心をくすぐるポイントが盛りだくさん。森の奥では鳥のさえずりと水音が心地よく、癒しの時間が流れます。
自転車コースを探検

最後はサイクル外周コースへ。木造の構造物が点在し、マウンテンバイクでの走行にぴったりなワイルドなルートが続いています。途中、花畑や湿地帯、大杉が倒れたエリアなど変化に富んだ景観が楽しめました。サイクリング派の方にもおすすめのエリアです。
クールダウンはアイスコーヒーで

たっぷり歩いたあとは、テント前でのんびりタイム。キャプテンスタッグのミニテーブルとバーナーを出して、OneTigrisのボトルと雷鳥飯盒でお湯を沸かします。お気に入りのドリップパックと氷を使って、こだわりのアイスコーヒーを淹れました。森の中で飲む一杯は、格別の味わいです。
まとめ

千代田里山ソロキャンプ場は、「自然の中で静かに過ごしたい」「自分だけのキャンプスタイルを見つけたい」という方におすすめの場所です。今回は3つのエリア(見晴らしの丘、複数の池、自転車コース)を満喫し、自然に癒される最高の一日になりました。
次回は、拾った薪を使った焚き火と後編の模様をお届け予定です。どうぞお楽しみに!
動画でも現地の様子をご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください: 📺 YouTubeはこちら 📷 Instagramで詳細も発信中 → 公式Instagram