茨城県筑西市 ザ・ヒロサワ・シティを紹介します。
車で駐車場に停めました。歩いて中央案内所に向かいました。
テントは1つなので落ち着いて過ごせます。防火シートを敷けば焚き火も楽しめます。
Youtube動画：
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様：
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
| 参考価格 | ¥2,750 |
| 撮影日 | 2024年4月 |
| 場所 | 茨城県筑西市茂田 |
| 人数 | 大人1名 |
| トイレ | あり |
| 水場 | あり |
| 電気 | 無し |
ギアや場所の詳細はこちら：
本文：
初めて行くキャンプ場に向かいます。
場所は茨城県筑西市です。
名前はザ・ヒロサワ・シティです。
■キャンプ場の基本情報
筑波山の麓の100万m2のテーマパークです。
「自然・健康・文化」がメインテーマです。
ザ・ヒロサワ・シティの中でキャンプできます。
宿泊とデイキャンプができます。
最大5名まで1泊で2750円です。
シャワー室の利用は1回165円です。
テントは常設テントのみ使用可能です。
写真ではsnowpeakのテントです。
焚き火台と防火シートで焚き火ができます。
ただし直火は禁止になっています。
電話で予約しました。
キャンプ場前に専用駐車場があります。
受付はキャンプ場近くの中央案内所です。
今回はデイキャンプを予約しました。
時間を確認したら9:00～16:00でした。
電話予約の際に確認できます。
キャンプ場以外にロッジやドームハウスがあります。
車中泊も楽しめるとのことです。
トイレや洗い場があります。
車中泊のオプションで電源が使えます。
ドッグランもあるみたいです。
ごちらも電話予約が必要です。
泊まる以外にもたくさんの施設があります。
詳細はウェブサイトを確認します。
■キャンプ場に向かう
キャンプ場の近くになりました。
ヒロサワシティに入ったと思います。
この辺り一帯がテーマパークです。
電話で確認した駐車場に着きました。
開いている場所に停めます。
キャンプ場の駐車場に着きました。
■中央案内所で受付する
車から降ります。
中央案内所に向かいます。
ゴルフ場とガソリンスタンドの案内です。
左に駐車場が並んでいます。
似たような建物が並んでいます。
地図だと近くに見えたのですがわかりません。
途中にトイレがありました。
マップがあったので確認します。
建物の並びの中央あたりです。
隣には自動販売機がありました。
中央案内所の看板が見えました。
ここで受付してきます。
現金のみ対応しています。
隣には大きいトイレがあります。
有料のシャワー室もありました。
歩いてキャンプ場に向かいます。
柵の向こうはパークゴルフ場があります。
受付だとこの駐車場とのことでした。
電話での確認を伝えました。
最初に停めた場所でよいとのことでした。
チェックアウトは電話か受付まで行きます。
この辺りはP3駐車場です。
ドッグランもあるみたいです。
キャンプとバーベキューの案内です。
目印の時計台は曲がり角付近です。
だいぶ歩くので受付まで車が良いです。
反対側はオフロードコースです。
車まで戻ってきました。
■キャンプサイトに向かう
隣にトイレがあります。
多目的トイレできれいです。
水道から水が出ました。
キャンプ場へはドアを抜けるみたいです。
ドッグラン受付に入ります。
人は不在でそのまま抜けました。
折り返して坂を上っていきます。
隣はバーベキュー場になっています。
常設テントが見えてきました。
ここには男女別のトイレがあります。
隣にシャワー室があります。
利用前に受付に伝えます。
テントは1つだけになっています。
コンクリートの杭に固定されています。
反対側に回ってみます。
メーカーはsnowpeakです。
こちら側も扉が開きます。
形を見ると右側が前と思います。
近くにはベンチが設置してあります。
隣はパークゴルフ場になっています。
柵の中は大型犬向けのドッグランです。
塀の向こうはドームハウスです。
車まで戻ってきました。
持って行く荷物を準備します。
20mくらい歩くので最低限にします。
薪などは複数回往復します。
バッグを持ってサイトに戻ります。
正面に炊事場が見えます。
■常設テントを確認する
別のテントがあった跡があります。
荷物を置いてテントを確認します。
持ち込みは不可で常設を使います。
テントの扉を開けます。
内側にメッシュがついています。
反対側も扉とメッシュを開けます。
ポールがあればキャノピーを張れます。
いったん扉を上げておきます。
ダブルウォール構造になっています。
インナーテントのチャックを開けます。
中にマットが敷いてありました。
地面はコンクリートなので助かります。
靴を脱いでテントに入ります。
テントの中で立つことができます。
大人4～5人は寝れそうです。
周りに扉や窓がたくさんあります。
天井も開けることができます。
手前の個所を開けてみます。
フライシートのチャックを開けます。
ここから直接出入りできます。
三角窓も開けてみます。
空気を取り込むことができます。
後ろの扉を開けてみます。
さらにフライシートを開けます。
どちらもメッシュがついています。
後ろからも出入りできる構造です。
さらに1つテントの跡がありました。
扉は巻いて固定できます。
全てメッシュにすると涼しいです。
大人数用のテントで一人で横になります。
贅沢な使い方ができます。
■テント前を準備する
しばらくゴロゴロしていました。
そろそろ外に出ます。
出しっぱなしなので色あせしています。
バーベキューしている方を向いています。
後ろ側を跳ね上げれば使えそうです。
こちら側の方が落ち着きます。
車からポールなどを持ってきます。
一式持って戻ってきました。
テント周りを準備します。
キャノピーを張って周りを準備しました。
ソロならこれで十分です。
ロープは地面の金具に固定しました。
カラビナを輪にかけてあります。
ロープが斜めに向く箇所を使いました。
カラビナを下にしたので逆になっています。
テントの前にマットを敷きました。
コンクリートなのでチェアが良いと思います。
最低限のためコンパクトにしました。
多少の雨や日差しを防げます。
防火シートの上に焚き火台を置きました。
キャンプ場の指定で必須になっています。
灰を入れる火消袋を準備しました。
テーブルや焚き火用品を並べてあります。
薪はかごに入れて持参しました。
テントの内側に荷物を置いてあります。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
サイトに松ぼっくりが落ちていました。
■設備を確認する
設備の詳細を確認します。
シャワー室内の様子です。
シャワー周りもきれいに清掃されています。
エアコンまでついています。
木の香りが心地よいです。
中央に男性用トイレがあります。
きれいな水洗トイレもついています。
次は炊事場を確認します。
バーベキュー場と共用です。
水だけでなくお湯も出ました。
一通りそろっている感じです。
バーベキュー場の隣に休憩所があります。
テントの手前にはもう一つのベンチです。
ベンチに座ってみます。
こちら側にドッグランがありました。
ベンチの耐久性が気になりました。
中型犬と小型犬に分かれています。
サイト周りの設備は以上です。
■ガスバーナーで紅茶を淹れる
テント後ろのマットの上に座ります。
ガスバーナーを準備します。
ケースを開けてバーナーを組み立てます。
ガス缶を準備して接続します。
マグカップを準備します。
お湯を沸かして紅茶を淹れます。
とりあえず小さいカップにします。
キャンティーンボトルから水を注ぎます。
このままだとカップが落ちてしまいます。
チタン製の網をゴトクにのせます。
その上にカップをのせます。
ガスバーナーの火をつけます。
のんびりお湯が沸くのを待ちます。
こちら側は静かで落ち着いています。
空の雲が気になります。
お湯が沸いてきました。
バーナーの火を消します。
皮手袋をしてカップを下ろします。
日東紅茶のラフランスティーです。
パッケージを開けて中身を出します。
紅茶の香りが広がります。
ティーバッグをカップに入れます。
紅茶が出るのを待ちます。
ティーバッグを取り出します。
紅茶をいただきます。
上品な味を楽しみます。
周りは木で囲まれています。
■まとめ
キャンプ場のまとめです。
車で駐車場に停めました。
歩いて中央案内所に向かいました。
ヒロサワシティの中にあります。
テントは1つなので落ち着いて過ごせます。
防火シートを敷けば焚き火も楽しめます。
snowpeakの常設テントが使えます。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら：