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1519-2【キャンプ】【4K】ワイヤレス室外温湿度計付き!ThermoProサーモプロ 2022年モデル 湿度計 温湿度計ワイヤレス紹介(実践編)

2024年4月30日

ThermoProサーモプロ 2022年モデル 湿度計 温湿度計ワイヤレスを紹介します。
本体と室外用に分かれています。ワイアレスで2か所の温湿度を測れます。
日中はテーブル周りで使いました。焚き火周りが熱いことが数値でわかりました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,125
【60Mワイヤレス室内・室外温湿度計】子機センサーから親機に測定結果を送信できる距離は見通しの良いところで約60mです。子機センサーを利用して4ヵ所の温度の測定値を自動的に親機へ送信しますが、同時に屋内の湿度値も確認できます。
【最高最低温湿度の表示】温度 湿度計は現在の室内と屋外の室温・湿度を測定して、同時に最高最低の数値も表示されます。この最高と最低のデータは24時間で自動リセットか、リセットするまでの全ての期間での最高最低を表示するのかを背面ボタンひとつで切り替えられます。
【1台で3通りの設置方法】ワイヤレス温度湿度計は卓上スタンド・壁掛け用フック穴が付いているから、自宅の様々な場所に設置出来ます。単4形アルカリ乾電池(4本)が含まれます。

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはサーモプロです。

製品名は温湿度計ワイヤレスです。

■温湿度計を使う

ワイヤレス室内外温度計を使います。

箱を開けて中身を出します。

本体と室外用送信機を出します。

室外用に電池を入れます。

同様に本体にも電池を入れます。

下の表示が本体側の温湿度です。

少し待つと室外用の温湿度が出ました。

室外用はテーブル周りに置きます。

本体はテント前の日陰に置いてみます。

スタンドを出して立てかけられるのが良いです。

現在は23~25℃くらいです。

日が出てきたので日向に移動しました。

一気に温度が上がりました。

試しに本体をテントの中に入れます。

■ギア3点を開封する

直近で買ったギアを開封します。

1人用のテントシートです。

ホーローのマグカップです。

グリーンカラーのパラコードです。

シートが足りなかったため追加しました。

いつもはチタンなので気分を変えたいです。

ちょっとしたものを結ぶのに使います。

モーラナイフを出します。

段ボールのテープを切ります。

こちらもグリーンカラーにしました。

サイズは約145×210cmです。

重量は約330gです。

チャックを開けるとシートが出てきます。

別の場面で使いたいと思います。

次はホーローのマグカップです。

メーカーはキャプテンスタッグです。

形と色が気に入りました。

内側はクリームのような色です。

フチの茶色はムラがあります。

製品のタグがついています。

裏面は注意事項が書いてあります。

最後にパラコードです。

100フィートで30mの長さです。

標準的な7芯にしてみました。

好きな長さで切って使います。

今回は細かいギア3つでした。

温湿度計を確認します。

室外用は27.5℃まで上がっています。

本体は28℃以上です。

湿度はちょうどよいくらいです。

■焚き火台で焚き火する

テーブルの上のものを移動します。

焚き火の準備をします。

松ぼっくりを焚き火台に入れます。

ティンダーウッドでつけてみます。

再度、モーラナイフを出します。

薪を使ってバトニングします。

ナイフを使って先端を削ります。

ファイヤースターターを出します。

スターターを削って火花を出します。

火がつかなかったのでマッチでつけます。

ティンダーウッドを焚き火台に入れます。

松ぼっくりに火がつくよう下に入れます。

細めの薪を重ねていきます。

火が消えないよう枯葉も入れます。

杉の薪を折って入れます。

火がつくまで育てていきます。

松ぼっくりと下の薪に火がついてきました。

火ばさみを使って薪をくべます。

■食事の準備をする

食事の準備をします。

昨日の鳥皮を使い切ります。

ボトルに米と水を入れてきました。

黄金の味、焼き肉のたれです。

プチっと鍋の素です。

鍋に入れるにらです。

ミックスサラダも使います。

ドリップコーヒーです。

これらを使って調理していきます。

食材をテーブルから移動します。

焚き火の火の勢いがありません。

VASTLANDの火吹き棒を出します。

火が消えないよう吹きます。

優しく下に向かって吹きます。

少しずつ薪に火をつけていきます。

温湿度計を確認します。

25~26℃で落ち着いています。

モニタが見えるよう外に置いときます。

日中は外で使うのがわかりやすいです。

■飯ごうでご飯を炊く

米と水の入ったボトルを出します。

チタン製の飯ごうを使います。

量的に大きい方が良いと思います。

ボトルの蓋を開けて中身を出します。

すべて飯ごうの中に入れます。

飯ごうを揺らして平らにします。

焚き火台にゴトクをのせます。

風が手前に吹いて煙がきました。

火力を上げからのせようと思います。

再度ゴトクをのせます。

薪が転がって落ちてしまいました。

飯ごうをゴトクにのせます。

火があたるようにしてご飯を炊きます。

焚き火に近い本体は29.5℃になっています。

分かりやすいよう離して置きます。

■野菜スープを作る

750mlのクッカーを出します。

ニラをクッカーに入れます。

さらにミックスサラダも入れてしまいます。

プチっと鍋の素を入れます。

キャンティーンボトルから水を注ぎます。

2つ目のゴトクをのせます。

蓋をしてクッカーをのせます。

2つ同時に調理します。

焚き火近くは31.2℃まで上がりました。

日陰でも26.2℃あります。

春ですが焚き火周りは暑いです。

さらに34.5℃になりました。

日差し対策や焚き火との距離を考えます。

飯ごうからお湯が出てきました。

勢いよく吹きこぼれています。

ついに35℃を超えました。

熱いので水分補給したいです。

ボトルから水を注ぎます。

ホーローのマグカップでいただきます。

飲み口が丸くて飲みやすいです。

他のギアとも合います。

しばらくするとふきこぼれは収まりました。

皮手袋をして飯ごうを下ろします。

蓋を開けて中を確認します。

もう少し水分を減らします。

次は鍋のクッカーを下ろします。

お湯が沸いて野菜に火が通ってきています。

チタン製の箸を出します。

箸を使って軽く混ぜます。

蓋をしてこちらももう少し煮ます。

飯ごうの方はそろそろよさそうです。

しばらく蒸らしに入ります。

焚き火周りは34.8℃に落ち着きました。

火力が収まってきたためと思います。

鍋の方のクッカーも下ろしておきます。

■網で鳥皮を焼く

焚き火台からゴトクを移動します。

取り皿として小さい飯ごうを出します。

鳥皮のパッケージを開けます。

チタン製の焼き網を準備します。

網をゴトクの上にのせます。

箸を使って鳥皮をほぐします。

鳥皮を1枚ずつ網にのせていきます。

弱火でじっくり焼いていきます。

トングがあると調理しやすいと思いまいた。

代わりに箸で肉を返します。

火はあまり強くならないようにします。

少しずつ色が変わってきました。

のんびりと肉を焼いていきます。

鳥皮がくっついたのでいったん下ろします。

熱に気を付けて箸ではがします。

火ばさみを使って焚き火に戻します。

肉が焼けて焼き色がついてきました。

現在は33.1℃です。

さらに火が落ち着いてきました。

焼けた方から取り皿に肉をとります。

黄金の味、焼き肉のたれをかけます。

鳥皮が美味しそうに焼けました。

焚き火台から焼き網を下ろします。

飯ごうの蓋を外します。

同様に鍋の蓋も外します。

今回のキャンプ飯ができました。

■キャンプ飯を食べる

なぜか気温が少し上がりました。

野菜スープからいただきます。

積極的に野菜を採るようにします。

次はご飯をいただきます。

チタン製ですが今回は成功しました。

鳥皮も食べてみます。

香ばしくカリッと焼けています。

ご飯と鳥皮を一緒に食べると美味しいです。

■まとめ

温湿度計ワイヤレスのまとめです。

本体と室外用に分かれています。

ワイアレスで2か所の温湿度を測れます。

日中はテーブル周りで使いました。

焚き火周りが熱いことが数値でわかりました。

夜はテントの中と外に置くようにします。

直近で買ったギアを開封しました。

色々組み合わせて楽しみます。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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