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1532-2【キャンプ】【4K】ゆるキャン△聖地巡礼の旅4!BUNDOK(バンドック) 2024年新商品 2合 飯盒 BD-922BK ブラック紹介(実践編)

2024年5月21日

BUNDOK(バンドック) 2024年新商品 2合 飯盒 BD-922BK ブラックを紹介します。
ブラックカラーで落ち着きのある色です。ロスコの飯ごうと比較しました。
水蒸気炊飯でご飯を炊きました。ハンドル部分が熱で塗装が溶けました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥3,480
ブランドBUNDOK(バンドック)
ブラック
材質アルミニウム
容量1.1 L
商品の重量310 グラム

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはBUNDOKです。

製品名は2合飯盒です。

■2日目の朝を迎える

おはようございます。2日目の朝です。

マットのおかげでぐっすり寝れました。

寝袋は朝方の冷え込みでちょうどでした。

テントの後ろ側が結露しています。

ダークルームで日の光が入りません。

床に置いたものが濡れたか気になります。

インナーテントのチャックを開けます。

前室に荷物をまとめてあります。

フライシート周りはびちょびちょです。

テントの扉を開けます。

ゆるキャン△の里の朝です。

靴を履いてテントから出ます。

山の向こう側から太陽が出ています。

すがすがしい朝です。

川が近いため湿度があると思います。

太陽の光を浴びて目覚めます。

現在の外気温は12.8℃です。

最高気温は29.0℃でした。

最低気温は9.2℃でした。

風もなく穏やかな朝です。

今の時期は虫もいないのでよいです。

蚊が出てきたら対策が必要です。

■飯盒を比較する

バンドックの飯ごうを使います。

箱を開けて中身を出します。

事前に中性洗剤で洗ってきました。

取っ手を倒して外蓋を外します。

水蒸気炊飯を試してみます。

ボトルに米と水を準備してあります。

先に戦闘飯盒2型と比較します。

メーカーはロスコです。

見た目の形はそっくりです。

ブラックカラーとオリーブカラーで異なります。

焚き火で使うとススで黒くなります。

メーカーのロゴが左にあります。

取っ手の長さが異なります。

短いと吊り下げ状態から開けられません。

蓋の高さ以上あると開けられます。

ハンドルがついている場所は同じです。

手前側の形が異なります。

取っ手を倒して外蓋を外します。

外蓋の形は同じに見えます。

試しに入れ替えてつくかやってみます。

中蓋に引っ掛かり入りません。

バンドックの蓋は入りました。

次は中蓋を確認します。

形は同じですがバンドックの方が軽いです。

どちらも水蒸気炊飯ができます。

中蓋も交換してみます。

バンドックの方が微妙に大きいです。

中蓋を入れ替えても外蓋は入りません。

バンドックの方は入りました。

飯ごう本体の形は同じです。

横の金具の形が少し異なります。

値段はバンドック、質感はロスコです。

■飯ごうでお湯を沸かす

焚き火台に着火剤を入れます。

細い薪を上に置きます。

火ばさみを使って薪を入れます。

ガスライターで火をつけます。

チェックアウトまで時間があります。

朝の焚き火を楽しみます。

焚き火台にゴトクをのせます。

バンドックの飯ごうを準備します。

キャンティーンボトルのふたを開けます。

飯ごうに水を注ぎます。

飯ごうの外蓋を戻します。

取っ手を持ってゴトクにのせます。

まずはコーヒー用のお湯を沸かします。

待っている間にマグカップを出します。

キリマンジャロブレンドを淹れます。

パッケージを開けます。

コーヒーのフィルターを広げます。

フィルターをマグカップにのせます。

朝の焚き火もいい感じです。

太陽が昇ってきました。

そろそろお湯が沸き始めています。

火ばさみを使って飯ごうを下ろします。

焚き火の熱で塗装が溶けました。

皮手袋をして取っ手を倒します。

ハンドルの個所も溶けて熱いです。

内側は問題なしです。

飯ごうを持ってフィルターにお湯を注ぎます。

皮手袋をしても熱くなっています。

少しずつお湯を注いでいきます。

コーヒーが抽出されるのを眺めます。

マグカップからフィルターを外します。

朝のコーヒーをいただきます。

パッと目が覚める味です。

景色を眺めながら飲みます。

■飯ごうで水蒸気炊飯をする

次は水蒸気炊飯を試します。

飯ごう本体に水をつぎ足します。

半分くらいになるようにしました。

飯ごうの中蓋を取り付けます。

1合の米を炊いてみます。

20分以上吸水させてあります。

中蓋に米と水を入れます。

軽く振って平らにします。

飯ごうの外蓋を取り付けます。

取っ手を持って焚き火台にのせます。

ご飯が炊けるまでしばらく待ちます。

待っている間に朝食の準備です。

珍しく和食を作ります。

飯ごうの下で煮ることもできます。

味噌汁にしては水の量が多いです。

今回はお湯をかけて使います。

昨日の残りの油揚げです。

ひきわり納豆を持ってきました。

卵をケースに入れてあります。

きゅうり一本丸々です。

味付け用に醤油を準備してあります。

これらを使って調理していきます。

器はロスコの飯ごうを使います。

炊いたご飯を外蓋に盛り付けます。

内蓋に味噌汁を入れます。

飯ごう本体はおかず用でしょうか。

ソロならもう少し小さい器がもよいです。

まな板とミニナイフを出します。

久しぶりに使うので除菌します。

ミニナイフを使ってきゅうりを切ります。

一口大に切って飯ごうに入れます。

半分だけ食べて残りは保管します。

■炊き具合を確認する

途中で飯ごうのふたを開けます。

まだ上に水が見えています。

蓋を戻してしばらく待ちます。

塩をひとつかみきゅうりにかけます。

まな板とミニナイフを片付けます。

チタン製のシェラカップを準備します。

テーブルで卵を割って入れます。

チタン製の箸を使って混ぜます。

醤油を少しだけ垂らします。

さらに卵を混ぜます。

納豆も開けて準備します。

たれを納豆にかけます。

海苔風味のたれです。

飯ごうから湯気が出始めました。

ふたを開けて中を確認します。

塗装が落ちるので気をつけます。

上の水分が見えなくなっています。

箸を使って味見します。

まだ少し固かったです。

蓋を戻してまた待ちます。

飯ごうの中蓋を出します。

小さく切った油揚げを入れます。

とうふ汁の具を入れます。

味噌汁の素をかけます。

飯ごうの外蓋を横に並べます。

横になって待ちます。

■朝食を作って食べる

もう一度ご飯を味見します。

ご飯が炊けたので下ろします。

底が熱いので火消し壺にのせました。

飯ごうの中蓋を持ち上げます。

食べる分だけ外蓋に取ります。

飯ごうのお湯を味噌汁の素にかけます。

中蓋を本体に戻します。

外蓋もしておくと保温できます。

味噌汁の具を軽く混ぜます。

キャンプの朝食ができました。

まずはきゅうりからいただきます。

シンプルな塩味で美味しいです。

次は味噌汁をいただきます。

熱かったので皮手袋をしていただきます。

油揚げの優しい味が広がります。

ふっくら炊きたてご飯もいただきます。

キャンプで和食も美味しいです。

焚き火と景色を眺めながら食べます。

■まとめ

2合飯盒のまとめです。

ブラックカラーで落ち着きのある色です。

ロスコの飯ごうと比較しました。

水蒸気炊飯でご飯を炊きました。

ハンドル部分が熱で塗装が溶けました。

熱くなるので皮手袋が必要です。

美味しいご飯が炊けました。

キャンプ飯が楽しくなるギアです。

のんびり片付けて次の場所に向かいます。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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