コールマン(Coleman) 2016年モデル ファイアープレイスケトルを紹介します。
重量は約570gです。サイズは約13×22×23cmです。
吊り下げタイプの焚き火用ケトルです。オールステンレスで高火力でも安心です。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥7,700 |
サイズ:約13×22×高さ23cm | |
重量:約570g | |
材質:ステンレス | |
高火力にも対応、丈夫なステンレス製。 | |
たき火の灰が入りにくい構造のクラシックなケトル。 |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはコールマン(Coleman)です。
製品名はファイアープレイスケトルです。
■箱周りを確認する
吊り下げタイプの焚き火用ケトルです。
トライポッドに吊り下げて使います。
オールステンレスで高火力でも安心です。
側面に特徴などが書いてあります。
注ぎ口に蓋があり灰が入りにくいです。
注ぐときは水圧で蓋が開きます。
吊り下げできるハンドルが付いています。
使用上の注意が書いてあります。
製品の仕様が書いてあります。
重量は約570gです。
サイズは約13×22×23cmです。
箱周りは以上です。
■ギアを開封する
箱を開けて中身を出します。
ビニール袋に入っています。
取扱説明書等は見当たりません。
ビニールを開けて本体を出します。
■ギアの特徴を確認する
ケトルの特徴を確認します。
吊り下げ用のハンドルがあります。
ずれないように頂点にくぼみがあります。
ハンドルは前後に倒すことができます。
前は注ぎ口に当たります。
後ろは取っ手の上部に当たります。
上に蓋がついています。
蓋の先端につまみがついています。
蓋が落ちないようヒンジが付いています。
つまみを持って蓋を開けます。
蓋の内側の様子です。
蒸気が抜ける穴がついています。
中央にはつまみを固定するネジがあります。
内側は反射なしのマットな加工になっています。
ケトルの内側の様子です。
手がすっぽり入る大きさです。
容量は約1.6リットルです。
内側の途中に注ぎ口への穴があります。
ハンドルを固定するためのビスが見えます。
出っ張りはなくしっかり加工されています。
内側の穴からお湯が通り口から出ます。
注ぎ口は三角形の形をしています。
お湯が通ると自動で蓋が開きます。
注ぎやすそうな形をしています。
本体との隙間が気になります。
下側は隙間もなく固定されています。
本体は下に少し広がる形です。
外側は鏡のようになっています。
底面は少し凹んでいます。
後ろ側に取っ手がついています。
ギザギザで持ちやすい形になっています。
手の形にあった形状です。
火を使うと熱くなるので皮手袋が必要です。
蓋は並行より少し下まで開きます。
焚き火で沸かすときに肺が入りにくいです。
蓋にメーカーのロゴが描いてあります。
見た目もかっこよく吊り下げて使います。
■COOK'N'ESCAPEと比較する
手持ちのボトルなどを持ってきました。
それぞれ比較してみます。
COOK'N'ESCAPEのボトルです。
中央にメーカー名が書いてあります。
チタン製でシングル構造です。
同じメーカーの飯盒と組み合わせできます。
水を入れて焚き火でお湯を沸かせます。
焚き火で沸かすとススで黒くなります。
ガス火で使うと色が変わります。
蓋に吊り下げ用のフックがあります。
お湯を沸かすときは蓋を外して使います。
ゴトクなどの上において火を当てます。
シングル構造なので保温性は低いです。
本体や蓋の大きさが異なります。
水をいれる箇所の大きさも異なります。
ケトルは注ぎ口が別にあります。
また吊り下げ用のハンドルがあります。
手で持つための取っ手がついています。
重量は約160gで、容量は1000mlです。
サイズは約7.6×12.9×19.1cmです。
■VASTLANDと比較する
VASTLANDのシングルボトルです。
上部にメーカーのロゴがあります。
こちらは縦に長いタイプです。
持ち運び用のフックが付いています。
シングルボトルなので火にかけられます。
使うときは蓋を外します。
吊り下げ用のフックが付いています。
ひっくり返して押しながらはめます。
木の棒などを指して吊り下げます。
焚き火などでお湯を沸かせます。
シングル構造なので保温性は低いです。
底面は少し凹んでいます。
焚き火に当てるとススで黒くなります。
サイズは約7×25cmです。
重量は約220gで、容量は750mlす。
どちらも蓋がついています。
水をいれる箇所の大きさが異なります。
シングルボトルは注ぎ口が一緒です。
どちらも吊り下げたくなる形をしています。
■パスファインダーと比較する
パスファインダーの飯盒です。
ストーブと蓋がセットになっています。
吊り下げ用のフックがついています。
すべらないように凹みがあります。
本体からストーブを外します。
スタンドを立ててゴトクになります。
飯盒の蓋を外します。
こちらもたくさんの水を入れられます。
スタンドやトライポッドでお湯を沸かします。
蓋はフライパンとして使えます。
木の棒を挿すと長くできます。
飯盒の上にセットして調理できます。
どちらも特徴的で魅力があります。
重量は約995gで、容量は1400mlです。
サイズは約20.3×18.1×13.5cmです。
ストーブの有無が異なります。
お湯だけでなく調理もできるのが良いです。
それぞれサイズも形も異なります。
吊り下げならこのケトルです。
軽さならチタン製のボトルです。
専用フックで雰囲気があります。
調理まで行うなら飯盒が良いです。
好きなギアを組み合わせて使います。
ギアの比較は以上です。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: