テント / Tent

435【キャンプ】BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TCの使い方

2021年3月4日

BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC

おはようございます。今日は一人でキャンプ場にきました。
焚火して過ごしたいと思います。バンドック ソロベースを張ります。
Amazonで売れているパップテントです。TC素材なので火に強いです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

製品の仕様は以下の通りです。

カラーカーキ
人数1人用
サイズフライW360xD190xH110cm
インナーW190xD85xH100cm
収納時W40xD20xH20cm
材質フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)
インナー/ポリエステルメッシュ
フロア/ポリエステル・フレーム/アルミ合金
重量4.4kg
付属品ペグx18、ロープx6、エンドキャップx2、
収納ケースx1、取扱説明書

ギアの詳細はこちら:

使い方:

おはようございます。

今日は一人でキャンプ場にきました。

焚火して過ごしたいと思います。

■ワゴンに荷物を積む

車のドアを開けます。

アウトドアワゴンを出します。

組み立てます。

ここに荷物を載せます。

横のドアを開けます。

キャンプ用品を出します。

薪は拾えれば拾いたいと思います。

新しいテントも購入したので初張りしてみます。

荷物を積み終わりました。

いろいろやりたいと荷物が増えます。

バランスを取っていきたいです。

■サイトを決める

サイトに向かいます。

最近は焚火が楽しいです。

木や大きさが変わると

燃え方も変わります。

松ぼっくりや枯れ木があれば地産地消で使います。

今日はちらほらテントが見えます。

炊事場付近に来ました。

場所を探します。

奥のほうもありますがトイレが遠いです。

せっかくなので木の下にします。

このあたりにテントを張ります。

時間があれば湖も散歩します。

アウトドアワゴンから荷物を下ろします。

上から順におろします。

■ソロベースを出す

バンドック ソロベースを張ります。

Amazonで売れているパップテントです。

TC素材なので火に強いです。

スカートとサイドウォールが付いたEXもあります。

EXと無印でかなり悩みました。

スカートが欲しい場合は大炎幕を使えばよいので

手軽さ重視の無印にしました。

ケースからテントを出します。

ケースの内側に説明書がついています。

紐をほどきます。

テントを広げます。

ポールが入っている袋です。

ペグとひもが入っている袋です。

フライシートです。

最後にインナーテントです。

■フライシートを張る

フライシートを持って移動します。

チャックがあるほうが前になります。

あちらを前にします。

フライシートを広げました。

ポールの袋を開けます。

袋からポールを出します。

ポールを組み立てます。

4本ありました。

長いのが2本、短いのが2本です。

短いほうがメインポールです。

メインポールを持って移動します。

テントの横からポールを挿します。

穴からポールを出します。

反対側もポールを挿します。

袋を開けます。

付属品を出します。

ペグが付属しています。

紐も長いのと短いのが入っています。

ポールの上につけるキャップです。

雨を防ぐためのものです。

ゴムを取ったら穴が見えました。

長いひもを緩めます。

輪になっている個所を確認します。

キャップと一緒に持っていきます。

ポールの先にひもを通します。

キャップをつけます。

このようになります。

反対側も紐とキャップをつけます。

このペグは以前すぐに曲がってしまいました。

別売りのペグを使います。

このくらい違いがあります。

ペグとハンマーを持って移動します。

テントの後ろに移動します。

ペグを通すベルトを確認します。

ペグを挿して打ち込みます。

反対側もベルトを確認します。

ペグハンマーで打ちます。

ポールを立てます。

テントの前に移動します。

テントを引いてペグを挿します。

テントの横を引きます。

ペグハンマーで打ちます。

前もペグを打ちます。

反対側のポールを立てます。

テントを前に引きます。

ペグを挿します。

テントの横を引きます。

ペグを挿します。

ペグを打ちます。

前も打ちます。

フライシートが張れました。

■ガイドロープを張る

途中でかけた紐を伸ばします。

半分くらいまで引きます。

もう片方も紐を伸ばします。

紐を斜めに引きます。

もう片方も紐を引きます。

ペグを打ちます。

もう一本打ちます。

このようになりました。

反対側も紐を張ります。

自在金具を引きます。

ガイドロープが張れました。

■フライシートを調節する

テントの扉を開けます。

ベルトを引き忘れていました。

反対側もあけます。

扉を後ろにかけます。

ポールがまっすぐになるよう調節します。

ベルトや紐も調節しました。

フライシートが張れました。

■インナーテントをつける

インナーテントを出します。

広げて確認します。

テントにつけるフックがついています。

テントの中に移動します。

テントの上に取り付け箇所があります。

そこに挿しこみます。

                                  

反対側も挿します。

                                                                                                                 

テントの後ろにベルトを伸ばします。

テントの外から引いて取り付けます。

反対側もつけます。

そとから取り付けます。

手前はベルトにペグを挿します。

ペグハンマーで打ちます。

反対側もペグを打ちます。

上のベルトを引いて調節します。

インナーテントがつけられました。

■テントを確認する

一番気になっていたのはこのすき間です。

4~5cmくらい空いています。

日中は気になりませんが

寝るときに寒いかもしれません。

インナーテントのチャックを開けます。

中に入ってみます。

足を延ばしました。

そのまま寝てみます。

左が斜めなのが気になります。

チャックを閉めます。

閉めきることができます。

前後に小物入れがついています。

中央にはフックはありません。

右上にフックがあります。

左上はありませんでした。

メッシュを束ねる紐でしょうか。

寝るだけなら十分と思います。

■前室のポールを立てる

前室のポールを立てます。

扉を戻します。

長いポールを使います。

大きいほうのひもを取ります。

紐をほどきます。

短いひもが2つまとまっていました。

ペグを2本出します。

結び目を作ります。

ポールに通します。

外れないよう結びます。

もう一本結びます。

自在金具から紐を伸ばします。

ポールをテントの扉に挿します。

ポールを立てます。

紐を引いてペグを打ちます。

もう一本ポールを立てます。

ペグを打ちます。

前室のポールが立ちました。

まとめ:

野性味あふれるパップテントです。

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