家の庭にコールマン ワンポールテント エクスカーションティピ 325を組み立てました。
ワンポールテントは室内は広いですが、ツーリングドームのように前室をリビングやキッチンとして使うのは向いていません。
タープを張ることで屋外にスペースを作れます。
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仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
サイズ | 使用時/約460×435×高さ230cm、 |
収納時/約直径18×74cm、 | |
メインポール・サイドポール/約直径19×長さ180mm | |
重量 | 約7.6kg |
材質 | タープ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO PU防水、シームシール)、ポール/スチール |
耐水圧 | 約1500mm |
付属品 | サイドポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバック |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の庭にコールマン ワンポールテント エクスカーションティピ 325を組み立てました。
ワンポールテントは室内は広いですが、ツーリングドームのように前室をリビングやキッチンとして使うのは向いていません。
タープを張ることで屋外にスペースを作れます。
今回はじめて連結させるのですがワンポールテントの屋根が高く、タープと連結できるか試す必要があります。
タープ付属のペグは抜けやすいので、別途スチール製の30cmのペグを購入しました。
■タープを組み立てる
タープを出します。
タープを設置する場所を決めます。
タープを広げます。
ポールを組み立てます。
テントに立てかけておきます。
紐を準備します。
タープをテントにかけます。
紐を縛ります。
ポールをタープに通して立てます。
タープを引いて反対側に回します。
ポールを上げるとタープをテントにかけられます。
紐を引きます。
ペグを打ちます。
ポールをタープにかけます。
テントに立て掛けます。
反対側に移動します。
タープを引いて場所を決めます。
同様にポールを組み立てます。
ポールをタープに乗せておきます。
紐を準備します。
紐を縛ります。
紐を引きます。
ペグを打ちます。
ポールをタープに通します。
ポールをあげます。
紐を引いてタープを張ります。
片側を立てた状態です。
反対側も紐を引いて調整します。
ピンと張ることができました。
タープが裏返っていたので戻します。
残りの4箇所も張っていきます。
紐を縛ります。
紐を引いてペグを打つ場所を決めます。
ペグを打ちます。
紐をかけます。
紐を引いて調整します。
紐が余る場合は結び目を作ります。
ペグを3cmくらい出るように打ちます。
このくらい空いていれば入れるでしょうか。
二か所目の紐を縛ります。
二本張って気づきました。
一本目の紐の向きが逆です。
ペグを抜いて打ち直します。
30cmのペグで固い場所に打ったため
引いても抜けません。
その場合、同じペグを平行に打ち付けて
ささっているペグを抜きやすくします。
ペグをひっかけて抜いてみます。
ペグが抜けました。
抜いた後の穴は埋めます。
ペグを打ちなおします。
紐を張りなおしました。
反対側の残り2本の紐を張りました。
すべて張り終わりました。
見た目も良いです。
テントの上にタープがかかりました。
完成です。
テントの外はリビングのように使います。
テントの中は寝室として使えます。
■確認する
テントとタープを連結すると
空間も広がりできることも増えます。
見た目もかっこいいです。
雨が降っても外に出られます。
タープの下は秘密基地感があります。
テントに出入りするときも濡れません。
ゆったりくつろげます。
ギアの詳細はこちら: