コールマン ツーリングドームLXとLX+を比較します。
LX+を張り終えました。引き続きLXを張ろうと思います。
違いを確認しながら張っていきます。
前編はこちら
493【キャンプ】コールマン ツーリングドームLX+とLXを比較する 1/2 - 休日やること / Kyuuzitsu Yarukoto
Youtube動画:
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仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
使用サイズ | インナーテント/約210×180×110(h)cm |
収納時 | 約直径21×49cm |
重量 | 約5.2Kg |
ギアの詳細はこちら:
本文:
コールマン ツーリングドームLXとLX+を比較します。
LX+を張り終えました。
引き続きLXを張ろうと思います。
違いを確認しながら張っていきます。
■ペグを挿す
引き続き張っていきます。
ペグをテントのベルトに挿しなおします。
ペグハンマーで打ちます。
順番に挿しなおします。
4か所挿しました。
テントの横にペグを挿します。
■フライシートをかける
フライシートを広げます。
インナーテントにかけます。
フックをかけます。
順番にフックをかけます。
テントの後ろを引いてペグを挿します。
テントの扉を開けます。
リアポールを立てます。
マジックテープをつけます。
テントの扉を閉めます。
テントの前を引いてペグを挿します。
もう一か所ペグを挿します。
ペグハンマーで打ちます。
テントの扉を開けます。
マジックテープをつけます。
■テントの内側を比較する
テントの内側を比較します。
LX+はマジックテープの数が多いです。
1,2,3・・・
4,5と前の数は一緒です。
LXを確認します。
LXも同様に1,2,3・・
4,5か所です。
加えてLX+は奥側にもあります。
6、7個目のマジックテープがあります。
LXはここにはありません。
LX+は合計7個のマジックテープです。
LXは5個のマジックテープです。
■テントを仕上げる
テントの横にペグを挿します。
ベンチレーターを組み立てます。
ガイドロープを張ります。
LX+と同じ場所についています。
前はこのあたりです。
ロープを結びます。
ロープを引いてペグを挿します。
自在金具を引きます。
順番にロープを結びます。
ガイドロープを張りました。
LX+のロープは白色です。
このLXは黄色です。
■前室のポールを立てる
前室のポールを立てます。
別のテントのポールを使います。
ポールを組み立てます。
ロープがないので外して使います。
ポールに結びます。
テントの扉にポールを挿します。
ポールを立てます。
ロープを引いてペグを打ちます。
反対側もポールを立てます。
前室のポールを立てました。
テントが完成しました。
■外観を比較する
外観を比較します。
LX+は張りのある生地です。
ダークルーム仕様でしっかりしています。
LXはシャカシャカしています。
薄いですがその分軽いです。
LX+は赤いラインがあります。
LXはラインはありません。
LX+は4か所止めるところがあります。
LXも4か所あります。
LX+のベンチレーターです。
LXのベンチレーターです。
大きく異なるのは天井です。
透明なビニールが見えます。
内側から開けると光を取り込めます。
LXは透明なビニールはありません。
LX+は下にも赤いラインがあります。
LXはラインはありません。
■テントの中の明るさを比較する
テントの中の明るさを比較します。
LX+に入ります。
扉を閉めます。
フライシートは開いている状態です。
フライシートも締めた状態です。
テントの中はかなり暗いです。
テントの上を開けてみます。
天井から光を取り込めます。
かなり明るくなりました。
チャックで開け閉めできます。
外の景色が見えます。
LXに入ります。
扉を閉めます。
こちらは元から明るいです。
暗くすることはできません。
この部分には何もありません。
2か所開けることができます。
LX+もベンチレーターにつながっています。
LX+は明るさを調節できるのが
大きな違いといえます。
テント内の温度です。
春先なので大きな違いはありません。
■終わりに
夏場の熱いときに比較できたらと思います。
どちらもかっこいいテントです。
気分に応じて使い分けてもよいです。
個人的にはLX+のほうが好きです。
LXは気軽に使えるテントです。
これからはLX+メインで使っていきます。
以上、LX+とLXの比較でした。
ギアの詳細はこちら: