夕方になりました。
ツーリングドームLX+で過ごします。
ダークルームな前幕もあります。
Youtube動画:
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仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
メーカー型番 | 2000-750J |
明るさ | 約360CP/230W相当 |
燃料タンク容量 | 約940cc |
燃焼時間 | 約7~14時間 |
サイズ | 約直径17.3×34.3(h)cm |
材質 | ABS樹脂他 |
本体重量 | 約1.8kg |
本文:
夕方になりました。
ツーリングドームLX+で過ごします。
ダークルームな前幕もあります。
■ランタンを開封する
ランタンを開封します。
ノーススターチューブマントルランタンです。
ホームセンターで買いました。
ベンチレーターつきです。
燃料バルブがついています。
憧れのポンプノブです。
その他の仕様です。
指定のホワイトガソリンも買いました。
ランタンの箱を開けます。
順番に取り出します。
袋には何が入っているのでしょうか。
ランタンの取っ手でした。
慎重に本体を出します。
底にはマントルなどが入っています。
取り扱い説明書です。
梱包材を外します。
一通り出しました。
■組み立てる
グローブをガードに入れます。
ベンチレーターをのせます。
取っ手をつけます。
穴を一直線にして挿します。
持ち上げて落ちなければ大丈夫です。
各部分の名称です。
■燃料を入れる
まずは燃料を入れます。
本体の燃料バルブの位置を確認します。
バルブを左に回すと開きます。
右に回すと閉まります。
燃料キャップの位置を確認します。
燃料キャップを開けます。
ホワイトガソリンを出します。
手持ちのじょうごを使います。
プラスチックの蓋が固いです。
口を上にしてガソリンを注ぎます。
じょうごを外してふたを閉めます。
右に回して燃料キャップを閉めます。
ガソリンは普通にこぼれました。
■ポンピングする
次はポンピングです。
ポンプノブの場所を確認します。
引いたり押したりできます。
固くなるまで繰り返します。
25回以上押しました。
■マントルを装着する
マントルを装着します。
付属のマントルを取ります。
ナイフで開けます。
マントルが一つ入っていました。
提灯のように伸びます。
上下に針金がついています。
上下のくぼみに取り付けます。
上にマントルを入れます。
針金をとめます。
下もマントルを入れて針金でとめます。
線が垂直になっていることを確認します。
針金が着火する所に当たらないようにします。
念のためグローブをつけて確認します。
■マントルをカラヤキする
マントルをカラヤキします。
マントルにライターで火をつけます。
焼き漏れがないようにします。
均一に火をつけます。
だんだんと白くなってきました。
この状態で触ると崩れるとのことです。
触れないようにグローブをつけます。
ねじを回して締めます。
くぼみに合わさるようにします。
■点火準備の確認
点火準備の確認をします。
その前に電池を入れます。
レバーを下げて外します。
単四電池一本を入れます。
本体に戻します。
カラヤキは風のない所で行いました。
周りには燃えそうなものがあります。
ランタンを移動します。
何もない平らな場所に移動しました。
■点火する
点火してきます。
間違った点火操作も確認します。
点火前に燃料バルブを開けます。
ガソリンが出る音を確認します。
いったん締めます。
このまま5分待ちます。
5分以上経ちました。
点火スイッチを押しながらバルブを回します。
火がつきません(;´・ω・)
どうやら点火スイッチが動いていません。
外して確認します。
付属の電池が液漏れしていました。
これが原因と思われます。
液漏れの個所を掃除します。
通電していないため火花が出ません。
残念ながら返品になります(´・ω・`)
■食事の準備をする
ランタンを返品したら夜になりました。
前幕の前でご飯にします。
クーラーボックスに食材を入れてきました。
時間は限られています。
今日はガスで調理します。
ガスストーブをセットしました。
クーラーボックスを開けます。
今日はキムチチゲを作ります。
snow peak マナイタセットです。
マナイタセットからナイフを出します。
まな板を広げます。
ピーラーを持ってきました。
ジャガイモを洗ってきました。
ピーラーで皮をむきます。
ジャガイモの芽を取ります。
一口大に切ります。
コールマンのクッカーを出します。
ジャガイモをクッカーに入れます。
玉ねぎを取り出します。
土のついている皮をむきます。
ナイフで切ります。
一口大に切ります。
クッカーに入れます。
クッカーから溢れました。
キムチチゲの素を振ります。
クッカーに入れます。
■キムチチゲを作る
ガスストーブにのせます。
火をつけます。
まずは野菜を煮ます。
待っている間に皮を片づけます。
前幕は安心感があります。
プライバシーが守られます。
野菜が煮えてきました。
味見してみます。
ちょっと堅めです。
豚バラ肉を準備します。
クッカーに入れます。
肉に火を通します。
全体的に火が通るまでまちます。
虫がいるので蓋をしました。
キムチチゲができました。
■キムチチゲを食べる
まずは玉ねぎからいただきます。
火が通り甘みが出ています。
次はジャガイモです。
ホクホクしています。
豚バラ肉です。
これこそキムチ味に合います。
熱いけれど美味しいです。
■餅を煮る
半分くらい開けました。
再度火をつけました。
餅を入れます。
柔らかくなるまで煮ます。
食べながら待ちます。
餅が柔らかくなりました。
火を止めます。
いただきます。
柔らかくて美味しいです。
ごちそうさまでした。
■終わりに
食休みします。
前幕は他にもアレンジできそうです。
お疲れさまでした。