お昼になりました。
朝から雨が降っています。
テントで昼食にしたいと思います。
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仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
サイズ(本体) | (約)W21×D6.5×H12cm |
組立サイズ(スチールテーブル含む) | (約)W22×D7.5×H16.5cm |
収納サイズ | (約)W26×D8×H14cm |
重量(付属品含む) | 1.2kg |
付属品 | スチールテーブル、ゴトク、キャリーバッグ |
材質 | 本体 |
テーブル静止耐荷重 | 10kg |
ギアの詳細はこちら:
本文:
お昼になりました。
朝から雨が降っています。
テントで昼食にしたいと思います。
■ぷちもえファイヤーを開封する
テントの中に入りました。
ソフトくらこに食材を入れてきました。
防水仕様なので雨もはじいています。
かっこいいクーラーボックスです。
チャックを開けます。
1食分と飲み物を入れてきました。
飲み物を出します。
レモネード専門店監修です。
いただきます。
ほんのりすっぱくて飲みやすいです。
食事の前にDODのキャンプ用品を開封します。
ぷちもえファイヤーです。
2次燃焼の見える焚き火台です。
コンパクトな大きさです。
箱から中身を出します。
テーブルの上に並べました。
取扱説明書です。
内容を確認します。
まずは各部の名称および内容です。
ここにも何か入っています。
中身を出します。
紙のケースかから金属の板が出ました。
内容を確認していきます。
焚火台本体です。
総重量は1.2kgでずっしりと重みがあります。
DODのロゴがかっこいいです。
上と下に穴が開いています。
ここから二次燃焼の火が出るのでしょうか?
全体を見てみます。
こちらはテーブルです。
左右に脚が付いています。
こちらはロストルです。
小さい穴がたくさん開いています。
こちらは網です。
シェラカップなどを置いて調理できます。
最後にキャリーバッグです。
上下にバックルが付いています。
反対側も上下にバックルが付いています。
どのように使うのでしょうか?
中央にDODのロゴがあります。
全体を確認します。
上が開いていて入れやすくなっています。
■ぷちもえファイヤーを組み立てる
説明書に沿って確認します。
ロストルを焚火台に装着します。
焚火台の上から入れます。
ぴったりはまりました。
焚火台をテーブルにのせます。
網を焚火台にのせます。
ぷちもえファイヤーが完成しました。
コンパクトでかっこいいです。
幅が狭いですが薪は入るのでしょうか?
先に収納方法を確認します。
手順は説明書に書かれています。
焚き火台が熱くないことを確認します。
網を中に入れます。
収納前に掃除が必要そうです。
テーブルを反対にしてつけます。
脚がうまくかかります。
キャリーバッグを準備します。
焚き火台をバッグに入れます。
上はどのように閉めるのでしょうか?
バッグ上部を巻いてからバックルです。
バッグ上部を巻きます。
上下のバックルを挿します。
反対側もバックルを挿します。
収納ができました。
取っ手がついて持ち運びできます。
収納と保管方法についてです。
その他の注意事項を確認します。
■ぷちもえファイヤーを使用する
ぷちもえファイヤーを使ってみます。
底はふさがっています。
横から灰が落ちるかもしれません。
防火シートやトレーがあるとよさそうです。
今回はトレーを敷きます。
トレーの上に焚火台をのせます。
網をのせておきます。
着火剤を持って来ました。
着火剤を上から入れます。
薪は入るのでしょうか?
この薪はぴったり入りました。
横は15cmないくらいです。
ナタを使って薪割します。
細いほうが燃えやすいと思います。
順番に薪を割っていきます。
別の種類の薪も割ります。
いくつか割りました。
2種類の薪を試してみます。
こちらは太さを変えてみました。
木の皮もあったので使います。
まずは木の皮を入れます。
着火剤に火をつけます。
焚火を眺めます。
だんだんと火がついてきました。
念のため一酸化炭素警報器をつけます。
■食事の準備をする
ガスバーナーコンロを出します。
飯盒をのせます。
昼食の準備をします。
水を飯盒に入れます。
蓋をして火をつけます。
テント内の火が気になります。
テントの前と周りは開いています。
上のベンチレーターもあけてあります。
キノコと野菜炒めセットです。
野菜を飯盒に入れます。
ウィンナーです。
これも飯盒に入れます。
焚火台の様子です。
テントの前に移動します。
これ以上前にすると雨が入ります。
ラーメンを出します。
飯盒に入れやすいよう割ります。
パッケージを開けます。
一酸化炭素警報器がつきました。
アラームは鳴っていませんが注意します。
焚き火台はテントの外に出しました。
煙が外に逃げるようにします。
ランタンとコンロも注意です。
ラーメンを入れて茹でます。
細い薪を入れます。
雨の中でも燃えています。
上の穴から火が出ているのが見えます。
これが二次燃焼と思います。
もう少し茹でます。
雨の日の火はタープが良いと思います。
テントで使う場合は十分な換気が必要です。
ラーメンにスープを入れます。
薪が燃えて焚火台から落ちました。
長いので入れなおします。
雨の中良く燃えています。
ラーメンができました。
ラーメンを食べます。
いただきます。
定番の味で美味しいです。
焚火を眺めながら食べます。
一回り大きめの薪を入れてみます。
ごちそうさまでした。
■まとめ
ぷちもえファイヤーを使いました。
風通しの良い場所で使う必要があります。
その他の火を使うものも同様です。
一酸化炭素警報器は必要です。
雨が強いためか消えてしまいました。
雨がやんでから使いたいと思います。
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