夕方になりました。
テントでのんびり過ごしていました。
山で拾ってきた栗を食べてみます。
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夕方になりました。
テントでのんびり過ごしていました。
山で拾ってきた栗を食べてみます。
■薪ストーブを準備する
焚火の火は消えています。
テントの前に薪ストーブを準備します。
ソロベースEXの前に設置しました。
煙突が倒れないようにしました。
黄色ロープはそのうち交換します。
今回は別の薪を使います。
乾燥した杉の木です。
火の扱いができるようになりたいです。
栗は洗って乾燥させました。
一緒にコーヒーを飲みます。
それでは始めて行きます。
■薪ストーブに火をつける
塩を持って来ました。
栗に入れると甘みが増すそうです。
スイカに塩みたいなものでしょうか。
薪ストーブに着火剤を入れます。
細い薪から入れます。
着火剤に火をつけます。
扉を閉めます。
コールマンの大きいクッカーを使います。
全部は入らないと思います。
栗に穴が開いていないことを問確認します。
穴が開いていると虫に食われています。
半分くらい入れました。
水を1リットルくらい入れます。
塩を大さじ1/2強入れます。
薪ストーブに直接のせてみます。
クッカーを薪ストーブにのせます。
30~40分くらい茹でるみたいです。
薪が勢いよく燃えています。
薪を追加します。
のんびり待つことにします。
■お湯を沸かす
少し暗くなってきました。
オイルランタンをつけます。
優しい明かりが灯されました。
クッカーに水を入れました。
薪ストーブにのせます。
お湯を沸かします。
念のため上げましたが跡は付きません。
直接おいてもよさそうです。
クッカーを戻します。
温度計が落ちていきます。
こういうものなのでしょうか?
場所を変えるか温度計を変えます。
吸気口を少し閉じます。
湯気が出てきました。
お湯は沸くのでしょうか?
■コーヒーを淹れる
待っている間にコーヒーを淹れます。
スタバのハウスブレンドです。
バンドックのコーヒーメーカーです。
久しぶりに使います。
開けるところを間違えました。
戻してから蓋を取ります。
コーヒー豆を入れます。
蓋をしてハンドルを出します。
豆を挽きます。
火の勢いが弱くなりました。
薪を手前に出します。
火吹き棒で吹きます。
火が出たので薪を追加します。
扉を閉めます。
豆を挽き終わりました。
フィルターを外します。
荒目に挽けています。
フィルターをカップにのせます。
お湯の様子を確認します。
クッカーのふたを取ります。
お湯が沸きましたヾ(*´∀`*)ノ
クッカーを薪ストーブから下ろします。
栗の様子も確認します。
こちらはまだ沸いていません。
お湯をフィルターに注ぎます。
扉を開けて薪を調節します。
大きめの薪を入れてみました。
火が付きにくいかもしれません。
煙突から煙が流れていきます。
■栗を食べる
フィルターを外します。
コーヒーができました。
コーヒーを飲んでリラックスします。
薪ストーブとコーヒーです。
栗のお湯が沸いてきました。
火吹き棒で吹いて火力を上げます。
クッカーのふたを取ります。
栗を味見してみます。
スプーンで栗を一つ取ります。
手を切らないように栗を切ります。
外側と中央の色が分かれています。
スプーンですくいます。
いただきます。
中央がちょっと固めです。
もう少し茹でたほうが良いです。
それでもほっくりして美味しいです。
秋の味覚を味わいます。
コーヒーにも合います。
薪ストーブをいじって待ちます。
そろそろ良いでしょうか?
もう一度切ります。
今度は中央まで同じ色になっています。
いただきます。
全体的に柔らかくなっています。
ほんのり甘くておいしいです。
家族に持って行って分けます。
■終わりに
今度は薪ストーブで鍋を作りたいです。
やりたいことが増えてきました。
今日は満月です。次回に続きます。