コールマン(Coleman) ジュラルミンYペグ18cmを開封しました。
付属ペグ・スチールペグ20cm・30cmと比較しました。
テント ツーリングドームLX+を張り、それぞれのペグの特徴を確認しました。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
サイズ | 約18cm |
材質 | アルミ合金 |
6本入り |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
ジュラルミンペグを開封します。
主にコールマンのペグを比較します。
■ジュラルミンペグを開封する
コールマンのペグを買いました。
ジュラルミンYペグです。
ペグの長さは18cmです。
砂利、石混じり用と書かれています。
裏面は使用上の注意です。
パッケージを開けます。
赤いペグが6本入っています。
素材はジュラルミンです。
上に赤い紐がついています。
コールマンのロゴが描かれています。
下から見るとYの字になっています。
今回2セットで12本購入しました。
■ペグを比較する
ペグを比較します。
ツーリングドーム付属のペグです。
細くて使いやすいです。
柔らかい土や芝に向いています。
固い場所や石があると曲がります。
風のない日に向いています。
初めて購入したスチールペグ30cmです。
長くて強度があります。
紐がついているので無くしにくいです。
ペグハンマーにかけて引き抜けます。
コールマンのスチールペグ30cmです。
デザインとロゴがカッコいいです。
叩いた音もしっかりしています。
固い場所や風の強い日に向いています。
Soomloomは付け根が取れたことがあります。
コールマンは一体なので取れません。
安心して引き抜けます。
コールマンのスチールペグ20cmです。
30cmと20cmで長さと太さが異なります。
オールマイティに使えます。
付属と30cmの中間くらいの使いやすさです。
付属と同じように使えて折れにくいです。
手持ちのペグは以上になります。
■それぞれのペグを使う
ペグを使って使用感を確認します。
テントはツーリングドームLX+を使います。
インナーテントを組み立てました。
ジュラルミンペグを使ってみます。
テントの角にペグを挿します。
ペグハンマーで打ちます。
個の個所をテントのベルトにかけます。
抜くときは紐を持って引きます。
紐はペグハンマーに掛けられません。
赤い紐がついているので無くしにくいです。
付属のペグを使います。
柔らかい場所だと挿しやすいです。
その分抜けやすいです。
固い場所はペグが曲がるので注意です。
スチールペグ30cmです。
頑丈で固い場所でも使えます。
なお長いので抜くときに力が要ります。
スチールペグ20cmを使います。
長さもちょうどよく打ちやすいです。
一般的な場所で使いやすいです。
紐は無いので見失わないようにします。
■ジュラルミンペグを使う
フライシートをかけます。
その他の個所もジュラルミンペグを打ちます。
手で押し込むと食い込みます。
ゴム紐がかかるように打ちます。
赤色がテントと合います。
前室のポールは鉄製のほうが良いです。
ツーリングドームLX+を張りました。
テント周りにジュラルミンペグを打ちました。
なかなかかっこいいです。
最後に重さについてです。
ジュラルミンペグはとても軽いです。
荷物を減らしたい場合に使用します。
スチールペグは重いです。
サイトが固いときに持っていきます。
迷ったときは20cmが安心です。
特に前室のポールは強度があるとよいです。
Soomloomは安価なので買いやすいです。
状況に応じて使い分けします。
■ペグケースについて
おまけです。
ペグケースがあると便利です。
ペグを入れて持ち運び出来ます。
ケースに入れて保管できます。
ペグハンマーも一緒に入れられます。
ジュラルミンペグも入れられます。
ロープなども入れておくと便利です。
ケースは縦型と横型があります。
好みに応じて選べます。
■終わりに
次はLEDランタンを比較します。
続きます。
テントの詳細はこちら: