テント / Tent

755【キャンプ】OneTigris Black Orca 軽量テント インナー付きを初張りする、特徴を確認する

2022年1月7日

OneTigris Black Orca 軽量テント インナー付きを初張りしました。薪ストーブ用の煙突穴があります。
テントの外観と中の特徴を確認しました。インナーテント込みで1.9kgは軽いです。
インナーテントは広く、一人で寝るスペースと荷物を置く場所があります。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

2人用のテント本体、1人用取り外し可能なインナー ・ 耐水圧/フライシート:約2000mm
サイズ(約)/直径:320cm 高さ:160cm 収納時サイズ/(約)46*15cm
材質/フライ:防水性と防風性を備えた20Dシリコンコーティングナイロン生地。インナー:ポリエステル ・フレーム:アルミ合金 ・ YKKファスナー
重量(約)/1.9kg  組立式・収納ケース付 二つの通気性よいのベンチレーション 一つの煙突穴
セット内容: テント本体*1 取り外し可能なインナー*1 メインポール(160CM)*1 アルミペグ*10 ガイライン*4 

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

OneTigris Black Orcaを張ります。

テントの特徴を確認します。

■テントを開封する

プライベートキャンプ場に向かいます。

この場所にテントを張ります。

テント名はOneTigris Black Orcaです。

茶色のケースに入っています。

OneTigrisのロゴが薄く見えます。

ケースを開けて中身を確認します。

パンフレットようなものが入っていました。

OneTigrisの製品紹介のようです。

裏はこのようになっています。

セット内容を確認します。

フライシートです。

ナイロン生地でとても軽いです。

インナーテントです。

こちらはポリエステルとメッシュ素材です。

160cm アルミ合金のポールです。

作りはしっかりしています。

アルミペグです。

穴に紐は付いていません。

数えたら14本入っていました。

ガイラインです。

5本入っていました。

取扱説明書は見つかりませんでした。

イメージをもとに張ってみます。

■フライシートを張る

インナーテントを持って移動します。

とりあえず広げてみました。

草など入らないようにチャックを閉めます。

頂点にフックがありました。

フライシートを張ってからかけると思います。

先にフライシートを張ります。

フライシートを広げました。

ペグを挿す場所を確認します。

先端の輪にペグを打ちます。

フライシート周りにペグを挿しました。

合計9か所打ちました。

直線のラインの途中にもペグがあります。

紐を引くと締められます。

挿す場所を整えてからペグを打ちます。

ポールを組み立てます。

ランタンフックはありません。

テントのチャックを開けます。

右前に煙突用の穴があります。

ベンチレーターを組み立てます。

もう一か所広げます。

ポールをフライシートの頂点に挿します。

そのままポールを立てます。

頂点は補強されています。

フライシートにポール立てました。

■ガイラインを張る

ガイラインをほどきます。

自在具から紐を引きます。

テントのベルトに紐を通して結びます。

ラインに合わせて紐を引きます。

紐にペグを挿します。

5か所ガイラインを張りました。

ベルトの穴が細いので通しにくかったです。

自在具から紐を上げると緩められます。

逆に引っ張ると紐を締められます。

使いやすい自在具です。

付属のペグと紐は使い切りました。

■インナーテントをつける

インナーテントを取ります。

テントの頂点にフックをかけます。

インナーテントを奥に広げます。

角にフックがついています。

テントの輪にフックをかけます。

紐を引くと締められます。

フックが掛けにくい場合は外からかけます。

フックを5か所かけ終わりました。

インナーテントの場所は1か所固定です。

途中で垂れています。

フックでかけられるようになっています。

奥は先にかけたほうがよさそうです。

インナーテントは5角形です。

煙突穴と距離はあります。

全体の紐を引いてテント調節します。

テントを張り終わりました。

■外観を確認する

正面から見た様子です。

斜め前からの様子です。

煙突穴をあけてみます。

巻いて固定できます。

別売りの防火シートがあります。

真横からの様子です。

One tigrisのロゴがカッコいいです。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

スカートは付いていません。

10cmくらい空いています。

紐の先にペグを打つ仕組みがよいです。

紐を引くとピンと張れます。

外観の確認は以上です。

■テントの中を確認する

テントの中に入ります。

グランドシートがあるとよいです。

180×90cmのシートを敷きます。

チャックは上と横に開けます。

動く場合はペグやポールで固定できます。

チャックの上の様子です。

上の紐を引くと締められます。

チャックは右についていません。

マットを持って入ります。

5角形のインナーは初めてです。

1人で寝るには十分な広さです。

開いた空間に荷物が置けます。

横になってみます。

頭の圧迫感はありません。

テントの中ら外を見た様子です。

メッシュは巻いて固定できます。

テントの中で過ごせそうです。

薪ストーブを置く場所もあります。

ベンチレーターは2か所です。

ランタンフックは見当たりません。

頂点の輪にかけられそうです。

チャックはYKK製です。

重量約1.9kgで持ち運びに便利です。

■終わりに

テントの前で焚き火して過ごします。

続きます。

ギアの詳細はこちら:

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