暖房 / Heating

760【キャンプ】BUNDOK(バンドック) テント ソロティピー1TCに薪ストーブを設置する

2022年1月12日

BUNDOK(バンドック) テント ソロティピー1TCに薪ストーブを設置しました。
テントと煙突が触れる個所に、煙突ガードが当たるようにします。
また、BUNDOK(バンドック) ハンドル付 フォールディング コンテナを開封し、薪を入れました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

カラーカーキ
材質フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) インナー/ポリエステルメッシュ ポール/アルミ合金φ16mm
サイズフライ/約2400x2400x1500mm インナー/約2200x1000x1350mm 収納時/約440x240x240mm
セット内容フライシート×1・インナーシート×1・メインポール×1・サブポール×1
全面ジッパーでフルクローズ 
1人用・UVカット・ベンチレーション 
付属品ペグ×14本・ロープ×5本 ・コンプレッションベルト付収納ケース×1

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

ソロティピー1TCを張ります。

テントの中に薪ストーブを設置します。

■薪ストーブをメンテする

前の窓が真っ黒です。

ウェットティッシュで拭き取ります。

ススが取れてきました。

きれいになりました。

換気口のねじが固いです。

油を持ってきました。

ねじに向かって吹き付けます。

動きが滑らかになりました。

薪ストーブのメンテができました。

■ソロティピー1TCを張る

テントを持って移動します。

スチールペグで頑丈にします。

風下を前にします。

フライシートを広げました。

スチールペグを打ち込んでいきます。

二又ポールを使います。

ポールを組み立てます。

もう一本組み立てます。

二又用の金具にさします。

ベルトをほどきます。

先端のピンをポールに挿します。

二又ポールができました。

テントの前のチャックを開けます。

先にベンチレーターを組み立てます。

テントの前から二又ポールを入れます。

頂点を合わせて立ち上げます。

横のラインにポールを合わせます。

二又ポールが立ちました。

前室のポールを組み立てます。

テントの前に挿して立てます。

ソロティピー1TCを張りました。

■薪ストーブを設置する

テントの後ろに薪ストーブを設置します。

後ろのチャックを開けます。

後ろ側に置こうと思います。

二又ポールで中は広いです。

ダブルチャックになっています。

薪ストーブを運びます。

煙突はチャックを開けて出します。

いったんチャックを下ろします。

テントの中で防火シートを広げます。

防火シートの上に薪ストーブを置きます。

ダンパーが付いた煙突を挿します。

すぐ上にチャックがあります。

煙突ガード付きの煙突を挿します。

チャックに当たるようにします。

煙突にテントが当たらないようにします。

薪ストーブを少し奥に移動します。

煙突ガードの中央が当たるようにしました。

外からも位置を確認します。

チャックを上げて固定します。

上は空いたままになります。

通常の煙突を挿します。

その上も通常の煙突を挿します。

最後にロープ付きの煙突を挿します。

テントに煙突を付けました。

三方向にロープを張ります。

手前にまっすぐ引きます。

スチールペグを挿して固定します。

残りのロープも張りました。

横はテントのペグにかけました。

ロープが煙突に当たっていないことを確認します。

倒れないか確認します。

テントの生地が当たらないようにします。

■テントの中を確認する

テントの中に入ります。

奥は薪ストーブがあります。

ここにインナーやコットは置けそうにないです。

薪ストーブの向きを変えることはできそうです。

それでも中央になるので置けません。

手前のスペースに横向きで置けそうです。

薪ストーブを前に設置するやり方もあるみたいです。

今回はこの形で使ってみます。

前室を準備します。

180×90cmのグランドシートを敷きます。

その上にマルチシートを敷きます。

さらにマットを敷きます。

コンテナボックスを置きます。

テントの中を準備しました。

少し前に新しいかごを買いました。

メーカーはバンドックです。

薪を入れて使います。

■外観を確認する

外観を確認します。

正面からの様子です。

テントの中で薪ストーブを使います。

横からの様子です。

薪ストーブがかっこいいです。

風が強い日は焚き火の代わりになります。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

煙突ガードもしっかり固定されています。

以上です。

■薪割する

安全のため一酸化炭素警報器を付けます。

薪割ります。

細くしたほうが燃えやすいです。

見た目も気にならないので杉が合います。

まだまだ練習が必要です。

使う分を割りました。

■終わりに

次はテントの中で薪ストーブを使います。

続きます。

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