焚火台・コンロ / Fire pit

1548-2【キャンプ】【4K】3ステップで展開完了!CHAKEYAKE 2023年モデル 焚き火台 折りたたみ式紹介(実践編)

2024年4月25日

CHAKEYAKE 2023年モデル 焚き火台 折りたたみ式を紹介します。
3ステップで組み立て簡単でした。薪が良く燃えました。
中央と周りから灰が落ちました。ピコグリルと比較しました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,999
ブランドCHAKEYAKE
燃料タイプ木材
材質ステンレス鋼

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはCHAKEYAKEです。

製品名は焚き火台折りたたみ式です。

■焚き火台を準備する

サイトに小さな花が咲いています。

テントの前に花が来るようにしました。

花に囲まれて過ごします。

箱から焚き火台のケースを出します。

ケースを開けて本体を出します。

本体を広げて脚を立てます。

横のフックをフレームにかけます。

3ステップで焚き火台の形になりました。

ゴトクを焚き火台にのせます。

焚き火台周りの雰囲気が良いです。

■ギアを比較する

ピコグルと比較します。

ケースは一回り大きいです。

ケースから中身を出します。

脚を広げて立てます。

火床を広げて取り付けます。

本体にゴトクをのせます。

こちらもあっという間に完成です。

上からの様子です。

どちらもゴトクが2つ付いています。

火床の穴の形と向きが異なります。

ピコグリルの方が縦に長いです。

横幅は同じくらいです。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

どちらもよく燃えそうな構造です。

■焚き火台で焚き火する

焚き火台折りたたみ式を使います。

ピコグリルはギア置きにします。

焚き火台の前にテーブルを移動します。

ゴトクは外して置きます。

着火剤を準備します。

ベルモントのナイフを出します。

同様にファイアースターターを出します。

そのままだと味気ないので削ります。

着火剤の上が毛羽立ちました。

焚き火台の手前に置きます。

ファイヤースターターの表面を削ります。

ナイフの背で火をつけます。

中央に移動してから細い薪を入れます。

少しずつ太い薪を置きます。

火に当たるよう重ねていきます。

乾燥しているので火がつくと思います。

隙間を開けて薪を太くしていきます。

■オイルランタンに火を灯す

オイルランタンを準備します。

レバーを下げてつまみを回します。

細い木の棒を火に入れます。

先に火をつけて芯にあてます。

つかなかったのでジッポライターを使います。

レバーを戻して芯を調節します。

焚き火台の横に移動します。

雨に濡れたランタンがきれいです。

火ばさみを使って形を整えます。

水分があると横から出てきます。

太い薪をくべます。

良い雰囲気の薪が入りました。

■食事の準備をする

今夜は鳥皮を焼きます。

肉にかける炊き肉のたれです。

ミートソースです。

パスタを茹でます。

細かく切ったキャベツです。

長めのベーコンです。

コンソメスープを作ります。

最後にお酒です。

これらを使って食事を楽しみます。

食材を移動します。

まずはお酒をいただきます。

贅沢搾りグレープフルーツです。

アルコール度数は4%です。

それではいただきます。

グレープフルーツの香りが広がります。

焚き火を眺めながら飲みます。

■コンソメスープを作る

オイルランタンを移動します。

焚き火はよく燃えて暖かいです。

中央から灰が落ちるか気になります。

よく見ると小さい灰が落ちています。

キャンプ場では防火シートが必要です。

マグカップを準備します。

ステンレスボトルのふたを開けます。

マグカップに水を注ぎます。

ボトルにふたをしておきます。

袋からキャベツを出します。

ベーコンはそのままカップに入れます。

カップの蓋をしておきます。

付属のゴトクをのせます。

防火手袋をしてカップをのせます。

ゴトクが広めなので落ちないようにします。

スープ用の具材を煮ます。

風もなく穏やかです。

少しずつ日が暮れてきました。

山から鳥の鳴き声が聞こえます。

火ばさみを使ってふたを開けます。

防火手袋をしてカップを下ろします。

お湯が沸いてきていました。

コンソメスープの素を出します。

パッケージを開けて素を入れます。

蓋を戻して焚き火台にのせます。

煙が出てきました。

ベルモントの火吹き棒で吹きます。

下から空気を送り込みます。

煙が減って燃えてきました。

お湯が沸いて吹きこぼれてきました。

防火手袋をしてカップを下ろします。

コンソメスープができました。

■パスタソースを茹でる

ゴトクをいったん外します。

太い薪をくべます。

2つ入れるとゴトクがのりません。

焚き火の形を整えます。

ゴトクを戻します。

VASTLANDのクッカーを出します。

取っ手を立てて蓋も準備します。

ボトルのふたを開けます。

クッカーに水を注ぎます。

蓋をして焚き火台にのせます。

クッカーの場合ゴトクが滑ります。

また、熱でゴトクが広がりました。

2つ目のゴトクをのせます。

クッカーが落ちない場所を探します。

薪を整えて平らにしました。

まずはお湯を沸かします。

薪から勢い良く火が出ています。

顔の近くまで温かいです。

ランタンと焚き火雰囲気が良いです。

クッカーの蓋を外します。

焚き火台からクッカーを下ろします。

ミートソースを二つ折りにします。

お湯の中に入れます。

蓋をして焚火台に戻します。

パスタソースを茹でます。

焚き火が落ち着いてきました。

お湯が沸騰しています。

防火手袋をしてクッカーを下ろします。

箸を使ってパッケージを出します。

■パスタを茹でる

ボトルから水を足します。

クッカーを焚き火台にのせます。

次はパスタを茹でます。

お湯が沸いてからが良かったです。

沸かしながらパスタを入れます。

すべて入ったら蓋をします。

沸騰してから6分ゆでます。

■鉄板で鳥皮を焼く

クッカーを焚き火台の奥に移動します。

取っ手をつけて鉄板をのせます。

斜めに置くことができました。

オリーブオイルを入れます。

鉄板が熱されるのを待ちます。

蓋を戻して鉄板を傾けます。

残りは余熱で柔らかくします。

鉄板を中央に移動します。

チタン製の箸を使って鳥皮を入れます。

いい音で焼け始めました。

焦げないよう早めにひっくり返します。

熾火でじっくり焼きます。

定期的にひっくり返します。

1つかと思ったら3つに分かれました。

鳥皮なので分けれているみたいです。

内側まで火を通します。

油跳ねに気をつけます。

少しずつ焼ける音を楽しみます。

皮手袋をして鉄板を下ろします。

黄金の味の蓋を開けます。

鳥皮の上にかけます。

クッカーのふたを開けます。

パスタを蓋に盛り付けます。

パスタソースのパッケージを開けます。

ミートソースをかけます。

今晩のキャンプ飯ができました。

■キャンプ飯を食べる

コンソメスープからいただきます。

ベーコンとキャベツの味が優しいです。

次は鳥皮をいただきます。

こちらは香ばしくカリッと焼けています。

最後にパスタをいただきます。

ミートソースが濃厚です。

お酒を飲んでさっぱりします。

■まとめ

焚き火台折りたたみ式のまとめです。

3ステップで組み立て簡単でした。

薪が良く燃えました。

中央と周りから灰が落ちました。

ピコグリルと比較しました。

どちらも組み立て簡単なのが良いです。

花に囲まれて食事を楽しみます。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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