タープ / Tarp

1509-2【キャンプ】【4K】設営簡単、アレンジ自由!PYKES PEAK(パイクスピーク) 2020年モデル スクエアタープ 1~2人用紹介(実践編)

2024年5月2日

PYKES PEAK(パイクスピーク) 2020年モデル スクエアタープ 1~2人用を紹介します。
ポールとロープを使って張りました。ポールを追加してアレンジ張りしました。
タープの下にテントを張りました。作業場所が日陰になります。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥4,580
【1~2人用】カーディナルレッド
ブランドPYKES PEAK
材質ポリエステル
耐水レベル防水
商品の個数1

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはPYKES PEAKです。

製品名はスクエアタープです。

■家の山に向かう

久しぶりに家の山に来ました。

サイトに車を停めます。

家の山でタープを張ります。

車から降ります。

森から鳥の鳴き声が聞こえます。

車のドアを開けます。

袋からタープを取り出します。

タープを持って入っていきます。

春になって草が生えてきました。

小さな花がきれいです。

奥のサイトに向かいます。

到着しました。

木の下なので草は少ないです。

枯れ木や落ち葉が散乱しています。

ここだけ秋が残っています。

奥の方でひっそり過ごしたいです。

■使うものを確認する

車から荷物を運んできました。

まずは使うものを確認します。

タープ本体です。

ポールは別に準備が必要です。

アレンジ張り用の追加ポールです。

予備用のロープです。

こちらも予備用のペグです。

ペグを打つためのハンマーです。

ケガ防止のための皮手袋です。

これらを使って設営します。

■サイトにタープを張る

まずは皮手袋をつけます。

サイトに落ちている枝を拾います。

まとめておくと焚き火に使えます。

タープのケースから中身を出します。

まずは基本的な張り方を試します。

バックルを外して付属品の袋を出します。

張る場所でタープを広げます。

2つ折りの状態で広げます。

付属品の袋から中身を出します。

今回は付属のペグとロープを使います。

DODのポールを準備します。

ポールを組み立てていきます。

約170cmの長さになりました。

ポールをタープの横に置きます。

2本目のポールを持って移動します。

先端を合わせてポールを置きます。

一直線になるようにしました。

付属のロープをほどきます。

2本目のロープもほどきます。

ペグとロープを持って移動します。

ポールの先端を穴に通します。

その上にロープをむずびます。

さらに2本目のロープを結びます。

ポールから45度の角度でロープを引きます。

ロープにペグを挿して地面に挿します。

地面が固い場合はハンマーで打ちます。

2本目のロープは左側に引きます。

こちらもロープにペグを挿します。

自在金具を引いてロープを緩めます。

反対側もロープを緩めます。

ロープとペグを2つ持って移動します。

こちらもポールをタープに挿します。

ポールの先端にロープを結びます。

2本目のロープを結びます。

ロープを斜め45度に引きます。

ロープの先にペグを挿します。

2本目のロープを引きます。

角度を確認してロープにペグを挿します。

自在具を引いてロープを緩めます。

4か所目もロープを緩めておきます。

ポールとロープの準備ができました。

■ポールを立てる

先端を持ってポールを立てます。

ポールを回すように立てていきます。

反対側に移動してポールを立てます。

こちらも回すようにポールを立てていきます。

元の場所に戻ってポールを立てます。

付属のペグが抜けてしまいました。

ポールがまっすぐになるようにします。

ロープを緩めながらポールを立てます。

2本のポールが立ちました。

横から見てバランスを調節します。

自在具を引いてロープを張ります。

ペグが抜ける場合は別売りのペグを使います。

ペグとロープを4つずつ取ります。

タープの角のベルトを確認します。

付属のロープをほどきます。

ベルトにロープを結びます。

自在具を引いてロープを短くします。

タープの中央に向かってロープを引きます。

ロープが短いと角度が急になります。

自在具を引いてロープを長くしてみます。

今度はちょうどよさそうです。

自在具はロープの真ん中くらいです。

同様にロープをペグを準備します。

2か所目の角にロープを結びます。

ロープを斜めに引いてペグを挿します。

タープの片面が張れました。

残り2つを持って反対側を張ります。

同様にベルトにロープを結びます。

ロープを斜めに引きます。

ロープの先にペグを挿します。

4か所目もロープを結びます。

ロープを引いてペグを挿します。

サイトにタープを張り終えました。

■外観と特徴を確認する

正面からの様子です。

タープの下に影ができています。

斜め前からの様子です。

ロープに脚を掛けないよう気をつけます。

真横からの様子です。

タープの下でテーブルや椅子が置けます。

タープの下に入ってみます。

170cmの高さなので頭がつきます。

ポールを長くすると高くできます。

タープの横からも出入りできます。

テントと連結してもよいです。

タープの片側を上げてアレンジできます。

右下にメーカーのロゴがあります。

中央の穴やベルトアレンジできます。

タープの外観は以上です。

■タープをアレンジする

タープを上げてアレンジしてみます。

2セット目のポールを出します。

ポールを組み立てていきます。

メインポールより高くしたいです。

170cmに対して174cmを使います。

タープの前のロープからペグを抜きます。

自在具を引いてロープを伸ばします。

ポールを持って反対側に移動します。

こちらもロープからペグを抜きます。

自在具を引いてロープを伸ばします。

タープの穴にポールの先端を挿します。

先端を押さえながらポールを立てます。

そのままロープを斜めに引きます。

ロープ先にペグを挿しなおします。

左側に移動します。

こちらも同様に穴にポールを挿します。

ポールを立ててロープを引きます。

ロープの先にペグを挿します。

横を開放する形になりました。

影の部分がさらに大きくなりました。

タープの下に入ってみます。

多少の雨なら防げると思います。

■タープ下にテントを張る

タープの下にテントを張ってみます。

バンドック ソロドームを使います。

タープの下でテントを組み立てます。

日差しや雨を防ぐ効果があります。

テントを張り終えました。

タープの中央に位置を合わせました。

タープの幅にテントが収まっています。

前半分は作業場所として使えます。

後ろ半分はテントが入っています。

見た目もさらにカッコよくなりました。

タープの前を準備します。

ハンティングマットを広げます。

半分に折りたたんで前室に敷きます。

荷物を持って移動します。

テントの空きスペースに置きます。

設営で使ったものをまとめます。

ミニ座布団を広げます。

コンテナボックスからギアを出します。

入りきらないものはテントの中に入れます。

荷物が一か所に収まりました。

タープの下にテントを張りました。

■直火の準備をする

焚き火用の薪を準備します。

集めて置いた薪を取ります。

テントの前に移動します。

使う分だけ順番に取ります。

今回は直火を行います。

まずは座布団の上に座ります。

焚き火用品を出していきます。

土を掘ってかまどを作ります。

チタン製のミニスコップを出します。

スコップを使って枯草を移動します。

作業しやすい位置で土を掘ります。

片付けもあるのでコンパクトにします。

小さい薪が入る大きさにしました。

横に木を並べて風防にします。

乾いた薪を使うと風防も燃えてしまいます。

事前に生木を準備しました。

柿の木を選定してたくさんあります。

風防やブッシュクラフトで使えそうです。

枝分かれした木を置いてみます。

風の流れを考えます。

横に2つあるとゴトクとしても使えそうです。

短い薪を横に並べます。

余裕があればスタンドを作ってもよいです。

今回はコンパクトにやります。

拾った枯れ枝を折ります。

かまどの隣に並べていきます。

順番に枝を折ります。

大きさ順に並べていきます。

ミニノコギリを出します。

手で折れないものを切っていきます。

足で押さえて枝を切ります。

余った木を挿してフックにします。

薪の準備ができました。

サイトから杉の枯葉を集めます。

直火の準備ができました。

■まとめ

スクエアタープのまとめです。

ポールとロープを使って張りました。

ポールを追加してアレンジ張りしました。

タープの下にテントを張りました。

作業場所が日陰になります。

この後は直火で焚き火をします。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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