家の山で、OneTigris TANGRAM ULダブルテント シェルターを初張りしました。
コンパクトで2人用の屋外シェルターです。ソロキャンプでちょうどいい大きさです。
簡単に張れて、アレンジもできそうです。ポールは別売りです。
Youtube動画：
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| 軽量、設営簡単、コンパクトで2人用の屋外シェルター、セットアップには、2人用のため十分なスペースを備えた |
| 耐久性と耐引裂性に優れたの75Dリップストップナイロン生地、耐水圧：1500mm |
| 高さ：3.9´-4.2 ´/ 120cm-130cm（アルペンストックの高さ）、 アルペンストックが必要ですが、別売りです、ご注意ください。 |
| スリープエリア：7.2ft * 3.9ft / 220cm * 120cm パッケージサイズ：16.9”（H）* 7”（D）/ 43cm * 18cm 重さ：3.9lb / 1811g |
| タープシェルターとして使用するためにインナーテントを取り外すことができます |
ギアの詳細はこちら：
本文：
おはようございます。
遠くの山がきれいです。
家の山に向かいます。
■サイトに向かう
遠くの山を眺めながら進みます。
山道に入ります。
着きました。
車から降ります。
OneTigrisのテントを張ります。
次に直火の準備をします。
最後に調理します。
サイトに向かいます。
奥のサイトに来ました。
テントを下ろします。
今日は比較的暖かいです。
風は左に向かって吹いています。
サイト周りの枝を片付けます。
シノをハサミで切ります。
テントを傷つける恐れがあります。
木々の隙間から日が出ています。
サイトの準備ができました。
■TANGRAMテントを開封する
TANGRAM ULダブルテントです。
シェルターを初張りします。
ケースを開けて中身を出します。
付属品を一通り並べました。
フライシートです。
インナーテントです。
付属品の袋を開けます。
ペグとロープが入っています。
ペグの上は何もついていません。
１２本入っています。
ロープが束になっています。
こちらは６本入っています。
ロープをほどいておきます。
ポールは付属していません。
別途120 ～ 130ｃｍのポールを準備します。
実際に張って長さを確認します。
説明書は付いていません。
張りながら修正していきます。
フライシートの内側を確認します。
ポールを挿す場所みたいです。
インナーテントをかける箇所と思います。
念のためインナーテントを確認します。
上にフックがついています。
インナーテントは長方形です。
先にフライシートを張ります。
■TANGRAMテントを張る
フライシートを広げます。
頂点は２か所ありました。
インナーテントを張ると三角形になります。
イメージが難しいので張ってみます。
テントの角に付属のペグを挿します。
テントを軽く引いてペグを挿します。
反対側に移動します。
長方形を作るように挿していきます。
ペグは４か所挿します。
DODのポールを持ってきました。
２本セットのポールを使います。
ポールを２本挿します。
これで１１５ｃｍくらいです。
ポールの先端がとがっています。
今回はテント外側の輪に通します。
高さはちょうどよさそうです。
付属のロープを取ります。
自在具からロープを伸ばします。
ポールの先端にロープを結びます。
ロープを抑えながらポールを立てます。
真っすぐロープを引きます。
付属のペグを挿します。
もう一本ポールを組み立てます。
同様にポールを立てます。
ロープを引いてペグを挿します。
ポールを２本立てました。
■インナーテントを張る
インナーテントを取ります。
テントのチャックを開けます。
テントの中に入ります。
インナーテントを広げます。
下の角にフックをかけます。
ロープを引くと締められます。
順番にフックをかけていきます。
グランドシートがあるとよいです。
４か所目が届きませんでした。
テントの外からペグの位置を変えます。
４か所フックをかけました。
頂点のフックを２つ確認します。
テントの輪にフックをかけます。
反対側に回ってかけます。
ベルトを引くを締められます。
テントの横を確認します。
途中も輪にかけられます。
順番に４か所かけました。
テントの外からロープを引きます。
ガイドロープをつけます。
４か所ロープを張りました。
テントの横もペグを挿せそうです。
ポールが外のため挿せません。
ポールは内側が良いと思います。
平たいポールがあれば試してみます。
■テントを確認する
外観を確認します。
どちらが前になるのでしょうか？
こちらを横とします。
真横からの様子です。
下の方にロゴがついています。
斜め前からの様子です。
正面からの様子です。
斜め後ろからの様子２です。
テントの中を確認します。
チャックを開けます。
扉は巻いて固定できます。
両側巻いた状態です。
インナーテントを開けます。
メッシュも巻いて固定できます。
テントの中に入ります。
テントの中の様子です。
頂点から下に向かって斜めになっています。
高いところでも頭があたりそうです。
インナーテントに座って過ごせそうです。
前室はありません。
ポールを挿す箇所が見えます。
この輪にランタンをかけられそうです。
中央は何もありません。
反対側にも輪があります。
横になってみます。
圧迫感はありません。
荷物を置くスペースがあります。
バスタブ構造になっています。
■終わりに
簡単に張れるのが良かったです。
引き続きテントで過ごします。
次回に続きます。
