家の山でキャンプしています。
OneTigris ROC SHIELDを張りました。
前室に薪ストーブを設置します。
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | BUNDOK(バンドック) |
色 | ブラック |
材質 | その他 |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 42 x 18 x 195 cm |
スタイル | マキスト本体(BUNDOK) |
仕上げタイプ | 漆塗り |
商品の重量 | 7.5 キログラム |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山でキャンプしています。
OneTigris ROC SHIELDを張りました。
前室に薪ストーブを設置します。
■薪ストーブを設置する
屋根より前に煙突が来るようにします。
薪ストーブを持ってきました。
ストーブ周りの枯葉を移動します。
ダンパー付きの煙突を挿します。
その上に通常の煙突を挿します。
煙突ガード付きの煙突です。
万が一屋根にあたってもガードできます。
最後にロープ付きの煙突を挿します。
脚周りの地面が柔らかいです。
石を置いて固定します。
ぐらつきが少なくなりました。
煙突からロープを張ります。
3か所ロープを張りました。
コールマンの赤いペグを挿しました。
自在具とカラビナと色が同じです。
ロープ一か所目はテント正面です。
2か所目はテントの前に合わせました。
3か所目も同様です。
薪ストーブが倒れないか確認します。
薪ストーブ周りを見てみます。
ロープがあるので引っかからないよう注意です。
■テントの中を準備する
テントの中を準備します。
グランドシートを広げます。
DODの3人用でちょうどよいです。
マルチシートを敷きます。
薪ストーブの近くに移動します。
座った位置から手が届くようにしました。
コンテナを運んできます。
試しに奥にマットを敷きます。
十分寝るスペースはあります。
横になってみます。
天井が高くて心地よいです。
横になってみる景色はいつもと異なります。
荷物も置ける十分な広さがあります。
頭側も圧迫感はないです。
インナーテントでカンガルースタイルもありです。
テントの中に荷物を運びました。
■薪ストーブに火をつける
サイトから枝を拾ってきました。
薪ストーブに入る大きさに折ります。
薪ストーブの横に並べます。
テントの前室に座りました。
杉の薪を割ります。
ハスクバーナ 手斧を出します。
薪を割っていきます。
薪ストーブに入れるときは細めが良いです。
2~4等分に割ります。
使う分を割り終わりました。
薪を並べてテーブルにします。
薪ストーブの扉を開けて着火剤を入れます。
小さい枝を入れます。
割った薪を入れます。
着火剤に火をつけます。
扉を閉めてロックします。
煙突から煙が出てきました。
良い感じに火がついてきました。
煙突はテントにあたっていません。
風が吹いて枯葉が中に入りました。
■ラテを淹れる
スノーピークのクッカーを出します。
小さいクッカーに水を入れます。
蓋をして薪ストーブにのせます。
マグカップとラテを準備します。
パッケージを開けて粉を入れます。
薪ストーブで暖まります。
薪をくべます。
時折強い風が吹きます。
薪ストーブは火が飛びにくいです。
オイルランタンを準備します。
ライターで火をつけます。
火がつきました。
ランタンの火に癒されます。
ランタンも上は暖かいです。
ホヤで覆われているので安心です。
お湯が沸きました。
クッカーを薪ストーブから下ろします。
クッカーの蓋を取ります。
マグカップにお湯を注ぎます。
ラテができました。
いただきます。
急に飲んだので舌が熱いです。笑
少しずつ飲んで温まります。
森を見て癒されます。
■イワシ醬油煮を食べる
薪ストーブに薪を入れます。
小腹が空いたのでおつまみを出します。
美味しいイワシ醬油煮です。
甘いのとしょっぱい組み合わせです。
缶詰の蓋を開けます。
このままだと冷たいです。
クッカーに入れて温めます。
薪ストーブにクッカーをのせます。
ラテを飲んで待ちます。
薪ストーブの火もきれいです。
煙突から煙が出ます。
だんだんと風が出てきました。
この場所は木に囲まれています。
木が風を防いでくれています。
周りに何もないと大変です。
特に火の扱いに気をつけます。
イワシの美味しそうなにおいがします。
クッカーを下ろします。
蓋を開けると湯気が出ます。
イワシ醬油煮いただきます。
空腹が満たされていきます。
体の芯から温まります。
■終わりに
次は昼ご飯を作ります。
新しいケトルを使います。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: