安いクッカーは使える?
ハック モンタナ アウトドアクッカー4点セットでキャンプ飯を作りました。
大きいクッカーはスープに、小さいクッカーはご飯を炊きました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
サイズ | 鍋大/直径14.2×H6.6cm、鍋小/直径12.1×H6.1cm、フタ兼用フライパン/直径14.6×H3cm、フタ兼用皿/直径12.9×H1.4cm |
重量 | 447g |
材質 | 本体/ステンレス、収納バック/不織布 |
付属品 | 収納バック |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山でキャンプしています。
斧、ナタ、ナイフを比較しました。
直火でキャンプ飯を作ります。
■オイルランタンに火をつける
テントの前に日が出てきました。
冬の横からの日差しが好きです。
時折鳥の鳴き声が聞こえます。
細い枝を追加します。
火ばさみで焚火の形を整えます。
杉の葉を入れます。
火がつくかまってみます。
細い枝をかまどに入れます。
オイルランタンを準備します。
火がつかないので火吹き棒で吹きます。
勢いよく火がつきました。
キャノピーにあたらないか確認します。
今のところ大丈夫みたいです。
小さい枝を入れていきます。
火吹き棒で吹きます。
枝からオイルランタンに火をつけます。
風も少ないためうまく着けられました。
ポールにランタンをかけてみます。
なかなか趣があります。
まだ明るいので薄暗いところに置きます。
■クッカーを開封する
割った薪を入れます。
食事の準備をします。
モンタナ アウトドアクッカーです。
4点セットで安価なため買ってみました。
大鍋、小鍋、フライパン、蓋のセットです。
収納袋がついています。
箱の裏にセット内容が描かれています。
仕様が書かれています。
スープやご飯、炒め物に使えます。
順番に重ねるとコンパクトになります。
箱を開けて中身を出します。
コンパクトな状態で出てきました。
蓋を取ります。
蓋はフライパンになります。
中から小さいクッカーが出てきました。
ステンレス製で軽いです。
さらに蓋を開けると収納袋です。
きんちゃく袋になっています。
取扱説明書を確認します。
取っ手を組ませて使うみたいです。
実際にやってみます。
取っ手の形に合わせてはまりました。
これで外れにくくなります。
その他のクッカーも組ませました。
小さい蓋は取っ手はありません。
■ご飯を炊く
クッカーで調理してみます。
まずは小さいクッカーでご飯を炊きます。
クッカーの蓋を外します。
ボトルから水と米を入れます。
1合でちょうどいい大きさです。
蓋をしておきます。
ロストルをかまどに準備します。
小さいクッカーをロストルにのせます。
薪を入れて火力を上げます。
沸騰するのを待ちます。
■野菜スープを作る
待っている間に大きいクッカーを出します。
余った鍋の素を使います。
鍋の素を入れます。
ボトルから水を注ぎます。
野菜セットから野菜とキノコを入れます。
蓋をしておきます。
火の上の取っ手は熱くなっています。
防火手袋をして左にずらします。
大きいクッカーをのせて待ちます。
■野菜スープを食べる
ご飯の様子を見ます。
弱火でしばらく置きます。
大きいクッカーも見てみます。
こちらはもう少し茹でます。
手前のテーブルが燃えてきました。
水をかけて火を消します。
これでテーブルとして使えます。
もう一度大きいクッカーを見ます。
火が通ったので下ろします。
ご飯の方も下ろします。
ひっくり返して蒸らします。
お湯を飲みたいので沸かします。
クッカーの蓋を開けます。
野菜スープを食べます。
温まります(*´ω`*)
のんびり食事を楽しみます。
■煙対策をする
前室周りが煙いです。
焚き火の煙がテントに入ります。
キャノピーを上げれば上りそうです。
ポールを外して後ろに回しました。
煙が外に出るようになりました。
後ろはキャノピーを固定しました。
薪が少し湿っている気がします。
お湯が沸いたのでケトルを下ろします。
■豚足を焼く
メインは豚足です。
煮るか焼くかそのままでです。
今回は焼いてみます。
パール金属 フライパンを出します。
ロストルにのせます。
フライパンを熱します。
オリーブオイルを溶かします。
フライパンに入れます。
半透明の個所はコラーゲンです。
このまま入れてみます。
フライパンで焼きます。
どこまで焼いてよいかわかりません。
そのままでも大丈夫なので下ろします。
豚足が焼けました。
ご飯の出来はよさそうです。
ご飯からいただきます。
美味しくたけましたヾ(*´∀`*)ノ
豚足を食べてみます。
ぷりぷりコリコリな食感です。
付属の酢味噌のたれをかけます。
かじりながら食べます。
■クッカーのまとめ
クッカーのまとめです。
大きいクッカーでスープができました。
蓋はお皿にもなりました。
小さいクッカーでご飯が炊けました。
直火だとススで真っ黒になります。
1人でちょうどいいクッカーです。
■直火を片付ける
直火を片付けます。
周りの木を移動します。
火消し壺を準備します。
火ばさみで炭を入れます。
スコップで灰を入れます。
灰を入れられるだけ入れます。
木をすべて移動します。
手ですくって灰を取ります。
かまどの跡に水をまきます。
木にも火が残っているので水をかけます。
煙が出なくなるのを待ちます。
穴と比べて跡が残りやすいです。
できる限り元に戻します。
次回に続きます。
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