一般的なガスコンロはゴトクの間隔が開いています。
ミニケトルやクッカーを使うために、パール金属 日本製 ミニ五徳 鉄製を試しました。
また、キャンプ用のガスコンロはゴトクの感覚が狭く、小さいものが置けるようになっています。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
製品サイズ | 製品サイズ:(約)外径14×高さ0.6cm |
製品重量 | (約)0.12kg |
表面加工 | シリコーン樹脂塗装 |
素材・材質 | 鉄 |
生産国 | 日本 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
朝から靄が出ています。
プライベートキャンプ場に向かいます。
■ガスコンロを比較する
今回はガスコンロです。
コールマン シングルガスストーブです。
こららはOD缶を使用します。
カセットコンロマイクッカーです。
こららはCB缶を使用します。
もう一つファイアーストームです。
こららはOD缶を使用します。
クッカーやケトルを持ってきました。
カセットコンロにケトルをのせます。
ミニケトルは小さくてのりません。
五徳の隙間が広いためです。
コールマンは隙間が狭いです。
ミニケトルをのせられます。
ファイアーストームものります。
■鉄製ミニ五徳を開封する
鉄製ミニ五徳を使ってみます。
お鍋のガタつきを防ぎます。
確かな品質 日本製です。
ゴトクにのせる丸い形になっています。
裏に特徴が描かれています。
サイズは外形140×高さ6mmです。
メーカーはパール金属です。
注意書きを確認します。
封を切ってパッケージを開けます。
ビニール袋に入っています。
形がカッコいいです。
鉄製でマットな質感です。
横から見ると溝がたくさんあります。
裏はこのようになっています。
カセットコンロにセットします。
溝がはまるようにします。
動かないことを確認します。
上からミニケトルをのせます。
ミニケトルがゴトクにのりました。
■クッカーやケトルを試す
クッカーやケトルを試します。
トランギア ミニケトルです。
何もない状態でのせます。
滑って安定しません。
ミニ五徳にのせます。
丁度良いサイズで安定しました。
モンタナ クッカーです。
大きさは問題ないですが滑ります。
質感が原因でしょうか?
ミニ五徳にのせます。
安定して滑らなくなりました。
snow peak コッヘルです。
まずはそのままのせてみます。
ゴトクにのらずはまってしまいまいた。
ミニ五徳にのせます。
今度はゴトクにのりました。
バンドック クッカーLです。
これは大きいのでのると思います。
ミニ五徳なしでのりました。
バンドック クッカーMです。
一般的なクッカーは安定しません。
ミニ五徳にのせると安定します。
バンドック ミニケトルもはまりました。
ミニ五徳にのせた状態です。
snow peak マグカップ 300mlです。
ミニ五徳にのせると使えそうです。
クッカーやケトルの確認は以上です。
■コールマンで試す
シングルガスストーブで試します。
snow peak マグカップはのりません。
ミニ五徳を使ってみます。
シングルガスストーブにつけらえました。
マグカップ 300mlがのりました。
450mlは滑ってしまいます。
バンドック ミニケトルはのりました。
snow peak コッヘルも乗ります。
ファイアーストームは不安定です。
ミニ五徳がのるか試します。
ファイアーストームにものりました。
マグカップが安定します。
コールマンの結果は以上です。
■ミニ五徳を使う
カセットコンロでミニ五徳を使います。
CB缶を準備します。
本体にセットします。
ミニ五徳をのせます。
周りに何もない場所に移動します。
snow peak マグカップ 300mlを使います。
ボトルから水を注ぎます。
8分目くらいまで入れました。
ミニ五徳にのせます。
倒れないことを確認します。
カセットコンロの火をつけます。
お湯が沸くのを待ちます。
マグカップ450mlを準備します。
コーヒーを出します。
フィルターをマグカップにセットします。
のんびり待ちます。
持ち手は熱くなってそうです。
防火手袋をつけます。
ミニ五徳は変化ありません。
10分くらいでお湯が沸きました。
火を止めてマグカップを上げます。
お湯をフィルターに注ぎます。
■まとめ
ミニ五徳のまとめです。
ゴトクの幅が広い場合に使えます。
ミニケトルやクッカーをのせられます。
マグカップも使えました。
家庭用のガスコンロでも使えます。
次はミニランタンを開封します。
次回に続きます。
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