テント / Tent

825【キャンプ】2022年モデル コールマン(Coleman) インスタントアップドーム/Sの特徴を確認する、コットが入るか確認する、マットを入れてみる

2022年モデル コールマン(Coleman) インスタントアップドーム/Sの特徴を確認しました。
今回は結露はありませんでした。キャノピーを立ち上げられました。
ワンタッチ機構が特徴の一人用のサイズです。コットは入らず、マットは入りました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

本体サイズ約210×90×100(h)cm
収納サイズ約約φ17×65cm
耐水圧約 1,500mm (フロア)約 1,500mm

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

インスタントアップドーム/Sを張りました。

テントの特徴を確認します。

■テントの結露を確認する

テントの結露を確認します。

フライシートの外は結露していません。

条件は冬の晴れた日です。

扉を巻いて固定できます。

テントの内側を確認します。

フライシートの内側は結露していません。

インナーテントのチャックを開けます。

テントの中の様子です。

インナーテントも結露していませんでした。

今回は結露はありませんでした。

季節や天候によっては変わるかもしれません。

■外観の特徴を確認する

外観を確認します。

斜め前からの様子です。

正面からの様子です。

斜め前からの様子2です。

ロープは片面で5本使っています。

左前にコールマンのロゴがあります。

テントの角の様子です。

横にテント名が書かれています。

真横からの様子です。

こちらもロープは5本で計10本使っています。

右側にはコールマンのロゴはありません。

横のリッジポールが特徴的です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

後ろはチャックで開けられます。

後ろに1か所ベンチレーターがあります。

マジックテープで固定しています。

外観の確認は以上です。

■キャノピーを立ち上げる

キャノピーを立ち上げます。

別売りのコールマンのポールを使います。

ロープは別のテントのものを使います。

ペグはテントの余りを使います。

ポールを組み立てます。

テントの扉を広げます。

ポールを挿す穴を確認します。

ここにポールの先端を挿します。

その上からロープを結びます。

ポールを立ててロープを引きます。

テントの中央に向かうよう引きます。

ロープにペグを挿します。

反対側もポールを立てます。

キャノピーを立ち上げました。

斜め前からの様子です。

正面からの様子です。

真横からの様子です。

小雨や日差しを防ぐことができます。

■テントのサイズを測る

テントのサイズを確認します。

縦は210cmです。

横も210cmです。

高さは最大115cmです。

入口の高さは90cmです。

インナーテントは210×90cmです。

前室の奥行きは90cmです。

後室の奥行きは30cmです。

■ロープの長さを測る

ロープの長さを測ります。

コメントにて質問があったので確認します。

自在ロープのグリーンは約150cmです。

自在ロープのベージュは約185cmです。

ロープを交換したい場合の参考です。

■テントの中を確認する

テントの中を確認します。

テントの内側からリッジポールが見えます。

テントのチャックを開けます。

インナーテントに入ります。

テントからの眺めです。

インナーテントは210×90cmです。

荷物は前室に置くようになります。

小物入れは横に一か所です。

テントの後ろも開けられます。

フライシートも開けると出入りできます。

後室にも少し空間があります。

前後はメッシュになります。

横になってみます。

圧迫感は気になりません。

天井にランタンフックがあります。

天井は空けることができます。

足元も空いています。

1人でちょうどいい大きさです。

■コットが入るか確認する

コットが入るか試してみます。

コンパクトローコット2.0を使います。

コットを組み立てました。

コットをテントに入れてみます。

斜めに向きを変えます。

入口で引っ掛かり入りません。

無理に入れようとすると壊れる可能性があります。

コットは入りませんでした。

■マットを入れてみる

次はマットが入るか試します。

コンパクトインフレーターマット/Sです。

空気を入れて膨らませます。

マットに空気を入れました。

インナーテントに入れてみます。

柔らかいので入りそうです。

インナーテントに入りました。

テントに入ります。

横になってみます。

マットは地面に近いので圧迫感は変わりません。

柔らかくて寝心地が良くなりました。

マットが入ることを確認しました。

■まとめ

テントの特徴のまとめです。

今回は結露はありませんでした。

ワンタッチ機構が特徴のテントです。

キャノピーを立ち上げられました。

テントは一人用のサイズです。

コットは入らず、マットは入りました。

テントの確認は以上です。

次回に続きます。

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