コット・寝具 / Cots

840【野営キャンプ】コールマン(Coleman) インスタントアップドーム/S、テントの中でコンパクトローコット2.0を組み立てて入るか検証する

2022年3月13日

コールマン(Coleman) インスタントアップドーム/Sの中で、コンパクトローコット2.0を組み立てて入るか検証しました。
結果はコンパクトローコットが入りました。テントの中で組み立てるのがポイントです。
ツーリングドームSTにも入りました。寝具の選択肢が増えます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

使用サイズ約68×207×18(h)cm

ギアの詳細はこちら:

本文:

家の山でキャンプしています。

コールマンのテントを張り比べました。

コットが入るかリベンジします。

■テントの中で組み立てる

2022年新作のコンパクトローコット2.0です。

インスタントアップドーム/Sに入りませんでした。

前回は組み立ててから入れようとしました。

今回はテントの中で組み立ててみます。

インナーテントの大きさは210×90cmです。

コット使用時は207×68cmです。

大きさ的には入ると思います。

コットをテントの中に入れます。

コットの脚を広げていきます。

この時点でテントにあたっています。

反対側も余裕はありません。

テントの脚を広げます。

コットを反対に返します。

テントの壁に当たって返せません。

やり方を変えてみます。

いったん脚を閉じて向きを変えます。

布を上にして脚を広げます。

テントの中で広がりました。

端からチャックを閉めていきます。

奥まで閉めていきます。

コットを組み立てられましたヾ(*´∀`*)ノ

■コットを確認する

ぴったり収まっています。

サイズ的にぎりぎりです。

テントの横は圧迫されていません。

チャックの丸い箇所は折れています。

コットの高さだけ18cm高くなります。

コットに座ってみます。

テントの中で座って過ごせそうです。

足をのせてみます。

そのまま横になってみます。

縦に上がっているので圧迫感はありません。

テントの中から外を見た様子です。

1人用なので寝るだけのスペースです。

小物くらいなら置けそうでしょうか。

ご質問いただいた方に感謝です。

■コットを片付ける

コットが片付けられるか試します。

コットのチャックを開けます。

反対側まで開けきります。

コットの脚をたたみます。

脚を内側にたたみます。

コット本体を外に出します。

問題なく片付けられました。

■ツーリングドームSTで試す

ツーリングドームSTでも試してみます。

前回はコットを組み立ててから入れました。

入口にあたるので少し負荷がかかりました。

テントの中で組み立てれば負荷は減ります。

コットの脚を広げます。

横はぴったりで縦は余裕ありそうです。

コットの脚を広げます。

布を上にしました。

チャックを閉めていきます。

奥まで閉めました。

テントの中でコットが組み立てられました。

横はぴったり収まっています。

チャックの丸い箇所は折るとよいです。

前後に余裕があります。

コットを奥に入れます。

メジャーで長さを確認します。

約40cmあります。

空いたスペースに荷物を置けます。

ツーリングドームSTも組み立てられました。

■コットを確認する

コット組立の補足です。

布を下にして組み立てできるか試しました。

脚を広げて布を下にします。

コットを返すときに壁に当たります。

STで組み立てるときも布は上が良いです。

コットに座ってみます。

STもテントの中で過ごせます。

コットに足をのせます。

横になります。

インスタントと同様に圧迫感はありません。

手元や足元に荷物が置けます。

テントからの眺めも良いです。

■コットを片付ける

コットを片付けてみます。

手前に戻します。

チャックを開けます。

コットの脚をたたみます。

脚に指を挟まないよう注意です。

コットを倒します。

脚を内側にたたみます。

コット本体を外に出します。

コットが片付けられました。

■まとめ

最後にまとめです。

コンパクトローコットが入りました。

テントの中で組み立てるのがポイントです。

インスタントアップドーム/Sにも入りました。

寝具の選択肢が増えます。

引き続きキャンプを楽しみます。

次回に続きます。

テントの詳細はこちら:

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