クーラーボックス / Cooler box

876【キャンプ】2022年新作 コールマン(Coleman) デイリークーラー/20L (バターナッツ)と、BUNDOK(バンドック) クーラーバッグ 20Lを比較する

2022年新作 コールマン(Coleman) デイリークーラー/20Lと、BUNDOK クーラーバッグ 20Lを比較しました。
コールマンはエコバッグがついています。どちらも厚みは同じくらいです。
手持ちと肩掛けのベルトがあります。マジックテープでコンパクトにたためます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

デイリークーラー/20L (バターナッツ) 
本体サイズ約33×23×27(h)cm
エコバッグサイズ約50×6×40(h)cm
収納サイズ約36×8×27(h)cm
BUNDOK(バンドック) クーラー バッグ 
ブランドBUNDOK(バンドック)
材質ポリエステル
ベージュ
商品寸法 (長さx幅x高さ)23 x 35 x 31 cm
商品の重量0.53 キログラム
断熱材ポリエチレンフォーム
容量20 L

本文:

夕方になりました。

プライベートキャンプ場にいます。

ツーリングドームLXを準備しました。

■クーラーバッグを比較する

クーラーバッグを比較します。

コールマン2022年モデルです。

バンドック クーラーバッグです。

どちらも容量は20Lです。

サイズは約33×23×27(h)cmです。

こちらは約35x23x31(h)cmです。

重さは約600gです。

バンドックは530gです。

高さが4cm異なります。

手持ちと肩掛けのベルトがあります。

こちらも同様です。

コールマンはツートンカラーです。

バンドックはほぼ一色です。

横にチャックがついています。

バンドックはありません。

まわりに小物が掛けられそうです。

バッグの周りにいくつもあります。

コールマンはエコバッグ付きです。

買い物したものを入れられます。

横から見た様子です。

肩掛けベルトの根元が異なります。

バンドックは取り外し出来ます。

使わないときは外してもよいです。

横にもベルトの輪がついています。

コールマンはマジックテープがあります。

たたんだ時に固定できます。

コールマンの裏面は茶色です。

素材はポリエステルです。

外観の確認は以上です。

■バッグの中を確認する

クーラーバッグの中を確認します。

どちらもダブルチャックになっています。

コールマンの内側の様子です。

よく見るとロゴや模様があります。

バンドックの内側の様子です。

こちらは無地になっています。

蓋周りです。

バンドックは保冷剤を入れられます。

マジックテープがついています。

コールマンは何もありません。

上から見た様子です。

バンドックの底板です。

コールマンは厚みがあります。

横の厚みは同じくらいです。

バッグをたたみます。

横のマジックテープをとめます。

コンパクトにたためました。

バンドックもバッグをたたみます。

上からマジックテープをとめます。

こちらもたためました。

クーラーバッグの比較は以上です。

■直火で焚き火する

テントの前で焚き火します。

前室に座りました。

ここで直火したいと思います。

周りに燃えやすいものはありません。

ボトルに水を汲んであります。

着火剤を出します。

細い薪をのせます。

マッチを準備します。

着火剤に火をつけます。

地面につけるのは不思議な感じです。

コールマン ボンファイヤーセットです。

火吹き棒を準備します。

コールマンの火ばさみも使います。

スコップは土を掘るのに使いました。

薪をくべます。

火吹き棒で吹きます。

草の上で直火は初めてです。

燃えにくいですが注意します。

■お湯を沸かす

トランギアのケトルを出します。

コールマンのステンレスボトルです。

ケトルに水を注ぎます。

ふたを閉めて取っ手を立てます。

ケトルを直火に入れます。

お湯を沸かします。

だんだんと薪が燃えてきました。

いい雰囲気です。

薪の形を変えてみます。

ケトルを薪の上にのせます。

火吹き棒で吹きます。

直火を楽しみます。

火の勢いが弱まりました。

枯葉がついた枝を折ります。

直火に入れます。

火吹き棒で吹きます。

なかなかつきません。

もう少しでつきそうです。

枯葉に火がつきました。

きれいに燃えています。

火を絶やさないようにします。

直火は雰囲気が変わって新鮮です。

いい雰囲気で熱されています。

■お湯を飲む

マグカップを準備します。

夕方なのでカフェインを控えます。

ケトルを直火から出します。

マグカップにお湯を注ぎます。

お湯をいただきます。

次は直火で晩御飯を作ります。

次回に続きます。

テントの詳細はこちら:

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