2022年新作 コールマン(Coleman) デイリークーラー/20Lと、BUNDOK クーラーバッグ 20Lを比較しました。
コールマンはエコバッグがついています。どちらも厚みは同じくらいです。
手持ちと肩掛けのベルトがあります。マジックテープでコンパクトにたためます。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
デイリークーラー/20L (バターナッツ) | |
本体サイズ | 約33×23×27(h)cm |
エコバッグサイズ | 約50×6×40(h)cm |
収納サイズ | 約36×8×27(h)cm |
BUNDOK(バンドック) クーラー バッグ | |
ブランド | BUNDOK(バンドック) |
材質 | ポリエステル |
色 | ベージュ |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 23 x 35 x 31 cm |
商品の重量 | 0.53 キログラム |
断熱材 | ポリエチレンフォーム |
容量 | 20 L |
本文:
夕方になりました。
プライベートキャンプ場にいます。
ツーリングドームLXを準備しました。
■クーラーバッグを比較する
クーラーバッグを比較します。
コールマン2022年モデルです。
バンドック クーラーバッグです。
どちらも容量は20Lです。
サイズは約33×23×27(h)cmです。
こちらは約35x23x31(h)cmです。
重さは約600gです。
バンドックは530gです。
高さが4cm異なります。
手持ちと肩掛けのベルトがあります。
こちらも同様です。
コールマンはツートンカラーです。
バンドックはほぼ一色です。
横にチャックがついています。
バンドックはありません。
まわりに小物が掛けられそうです。
バッグの周りにいくつもあります。
コールマンはエコバッグ付きです。
買い物したものを入れられます。
横から見た様子です。
肩掛けベルトの根元が異なります。
バンドックは取り外し出来ます。
使わないときは外してもよいです。
横にもベルトの輪がついています。
コールマンはマジックテープがあります。
たたんだ時に固定できます。
コールマンの裏面は茶色です。
素材はポリエステルです。
外観の確認は以上です。
■バッグの中を確認する
クーラーバッグの中を確認します。
どちらもダブルチャックになっています。
コールマンの内側の様子です。
よく見るとロゴや模様があります。
バンドックの内側の様子です。
こちらは無地になっています。
蓋周りです。
バンドックは保冷剤を入れられます。
マジックテープがついています。
コールマンは何もありません。
上から見た様子です。
バンドックの底板です。
コールマンは厚みがあります。
横の厚みは同じくらいです。
バッグをたたみます。
横のマジックテープをとめます。
コンパクトにたためました。
バンドックもバッグをたたみます。
上からマジックテープをとめます。
こちらもたためました。
クーラーバッグの比較は以上です。
■直火で焚き火する
テントの前で焚き火します。
前室に座りました。
ここで直火したいと思います。
周りに燃えやすいものはありません。
ボトルに水を汲んであります。
着火剤を出します。
細い薪をのせます。
マッチを準備します。
着火剤に火をつけます。
地面につけるのは不思議な感じです。
コールマン ボンファイヤーセットです。
火吹き棒を準備します。
コールマンの火ばさみも使います。
スコップは土を掘るのに使いました。
薪をくべます。
火吹き棒で吹きます。
草の上で直火は初めてです。
燃えにくいですが注意します。
■お湯を沸かす
トランギアのケトルを出します。
コールマンのステンレスボトルです。
ケトルに水を注ぎます。
ふたを閉めて取っ手を立てます。
ケトルを直火に入れます。
お湯を沸かします。
だんだんと薪が燃えてきました。
いい雰囲気です。
薪の形を変えてみます。
ケトルを薪の上にのせます。
火吹き棒で吹きます。
直火を楽しみます。
火の勢いが弱まりました。
枯葉がついた枝を折ります。
直火に入れます。
火吹き棒で吹きます。
なかなかつきません。
もう少しでつきそうです。
枯葉に火がつきました。
きれいに燃えています。
火を絶やさないようにします。
直火は雰囲気が変わって新鮮です。
いい雰囲気で熱されています。
■お湯を飲む
マグカップを準備します。
夕方なのでカフェインを控えます。
ケトルを直火から出します。
マグカップにお湯を注ぎます。
お湯をいただきます。
次は直火で晩御飯を作ります。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: