2022年新作 コールマン(Coleman) ヘキサライト+とツーリングドームST+を小川張りしました。
キャプテンスタッグのタープ延長ベルトを使いました。
タープの下に広い空間ができました。雨や日差しを防ぐことができます。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
サイズ(約) | ベルト長290cm |
材質/ベルト | ポリプロピレン、金具:鉄(ニッケルめっき) |
用途 | 延長ベルトを使用することで、ドームテントの前にテントが張れる。 |
連結用のカラビナが付属。 | |
原産国 | 中国 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
雨が降りそうな天気です。
ツーリングドームST+で過ごします。
■ヘキサライト+を準備する
テントにタープを張ります。
最初はテントの上に張りました。
次はタープを横向きに張りました。
今回は小川張りに挑戦します。
ヘキサライト+を持ってきました。
テントの前に広げます。
タープをこのように広げました。
テントの中央に合わせて張ります。
横から雨が入らないように重ねます。
タープの前にメインポールを置きます。
ロープを45度に広げました。
鉄製のペグを打ちました。
前にランタンハンガーが来るようにしました。
テントの後ろも同様に準備します。
■タープ延長ベルトを使う
このままだとタープとポールが届きません。
タープ延長ベルトを使います。
メーカーはキャプテンスタッグです。
ビニール袋に入っています。
製品の仕様が書かれています。
パッケージを開けて中身を出します。
ベルトが束ねられています。
大きめのカラビナがついています。
ベルトを延長してタープを張れます。
グロメットは6か所あります。
連結用のカラビナを使います。
裏は注意事項が書かれています。
ベルトのマジックテープを外します。
ベルトの途中に穴が開いています。
先端も穴があります。
先端にカラビナを取り付けます。
カラビナの向きを変えておきます。
タープの穴にカラビナをつけます。
ヘキサライト+は穴に入りませんでした。
代わりに手前のベルトに通します。
メーカーが異なるので自己責任で使います。
タープをのせてベルトを後ろに回します。
テントの頂点あたりでタープを重ねます。
テントの上の様子です。
後ろのラインに合わせてベルトをおきます。
ベルトの穴にポールを通します。
ロープが一番上になるようにします。
先端を抑えながらポールを立てます。
後ろのポールを立てました。
とりあえず3つ目の穴に通してあります。
ベルトでタープが延長されています。
前のポールも立てます。
ポールが二本立ちました。
このままだとタープがたれています。
ベルトの穴を一つ手前に差し替えました。
ポールのロープを引いて調節します。
ポールがテントの中央になるようにします。
タープの四隅のロープを引いてペグを挿します。
ロープはタープ中央に向かうようにします。
ロープを四か所張りました。
■外観を確認する
外観を確認します。
正面からの様子です。
日差しや雨を防げます。
斜め前からの様子です。
テントの前に広い空間ができました。
真横からの様子です。
小川張りはかっこよく見えます。
後ろが低く前が高くなっています。
うまいようにベルトで延長されています。
斜め後ろからの様子です。
垂れているベルトはポールに固定します。
真後ろからの様子です。
ベルトがまとまりました。
外観の確認は以上です。
■テントの前を準備する
テントのチャックを開けます。
テントの前に準備します。
一通りギアを出しました。
風防を立てて火からポールを守ります。
別の焚火台を使ってみます。
焚火台に合わせてチェアなどを配置しました。
薪をかごに入れてきました。
これで使ってみます。
■焚き火する
チェアに座ります。
焚火台に着火剤を置きます。
その上に細い薪を置きます。
マッチで火をつけます。
Overmontのケトルを準備します。
ボトルから水を注ぎます。
薪を入れて火力を上げます。
ゴトクを焚き火台にのせます。
風防に余ったゴトクをかけられます。
ケトルをゴトクにのせます。
テーブルとマグカップを準備します。
■コーヒーを淹れる
珈琲の準備をします。
コーヒー豆をミルに入れます。
ハンドルを回して豆を挽きます。
ドリッパーとフィルターを準備します。
フィルターをセットします。
引いた豆をフィルターに入れます。
鳥の鳴き声を聞いて待ちます。
お湯が沸いてきました。
ケトルをテーブルに下ろします。
フィルターにお湯を注ぎます。
焚き火して待ちます。
ドリッパーを外します。
コーヒーをいただきます。
■まとめ
小川張りのまとめです。
テントとタープを連結しました。
タープ延長ベルトを使いました。
タープの下に広い空間ができました。
雨や日差しを防ぐことができます。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら: