食事用品・クッカー / Cookware

903【大雨キャンプ】2022年新作 コールマン(Coleman) ダブルパンクッカーを開封して使う、肉まんに焼き目をつける

2022年新作 コールマン(Coleman) ダブルパンクッカーを開封して使いました。
組み立て式のコンパクトなクッカーです。肉まんを焼いてランタンマークがつきました。
フライパンとして使うことができました。重ねると蓋としても使えます。

Youtube動画:

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仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

本体サイズ約16×38×4(h)cm

ギアの詳細はこちら:

本文:

今日は大雨が降っています。

テントの周りを準備しました。

雨キャンプして過ごします。

■ダブルパンクッカーを開封する

ツーリングドームに前幕をつけました。

前回のOneTigrisのグランドシートです。

キャノピーに雨がたまるのが気になります。

この辺りは見直しが必要です。

前室は雨が流れてきています。

テントの中で食事にします。

コールマン2022年新作を開封します。

ダブルパンクッカーです。

アウトドア料理が充実!とのことです。

コンパクトなフライパンの形をしています。

特徴を確認します。

内側はノンスティック加工です。

ハンドルが取り外せます。

分けて2つのフライパンになります。

ランタンマークの刻印がつきます。

製品の仕様が書かれています。

注意事項が書かれています。

箱周りは以上です。

箱を開けて中身を出します。

ビニール袋から出します。

ブラックのケースに入っています。

ケースは取っ手がついています。

マジックテープを開けます。

本体は円盤のような形をしています。

コールマンのロゴがあります。

クッカーは2つに分かれます。

内側にランタンマークがあります。

もう一つは平らになっています。

取扱説明書を確認します。

使い方が描かれています。

付属品のハンドルを出します。

片方はD型のフックがついています。

もう片方はフックは付いていません。

■クッカーを組み立てる

ランタンマークとD型フックを合わせます。

クッカーにハンドルを取り付けます。

コンパクトなフライパンのようです。

軽くて使いやすそうです。

もう一組のクッカーも組み立てます。

ねじが止まるまで締めます。

形をそろえて合わせます。

D型のフックをのハンドルにかけます。

パンクッカーが完成しました。

閉じたり開いたりしやすいです。

外しやすくつけやすい形です。

ランタンマークの焼き目がつけられます。

焦げ付きにくい加工がされています。

ケースが赤い限定モデルもあります。

この後実際に使ってみます。

■食事の準備をする

前室周りを見直しました。

ランタンフックを立てました。

雨がたまるのを軽減します。

これで崩壊の心配は減りました。

ランタンフックにランタンをかけました。

それでも前室まで雨が入ってきます。

テーブルを前室に出します。

前室でガスバーナーを使います。

焚火でクッカーを使うとススがつきます。

ガスバーナーならつきません。

テーブルの上に乗りそうにありません。

今回は地面において使います。

オイルランタンを準備します。

ライターで火をつけます。

前室の横に置きます。

■パンクッカーを使う

袋から食材を出します。

肉まんを焼いて焼き目をつけます。

野菜が焼けるか試します。

パンクッカーをバーナーにのせます。

少し滑りそうですがのっています。

パンクッカーを開きます。

オリーブオイルを入れます。

肉まんの紙を外します。

パンクッカーに入れます。

もう一つのクッカーで挟みます。

ガスバーナーに火をつけます。

パンクッカーを熱します。

のんびり待ちます。

グランドシートが外れてしまいました。

まだまだ見直しが必要です。

パンクッカーを返します。

状態を確認しながら焼きます。

そろそろよさそうです。

肉まんにランタンマークがつきました。

ガスバーナーの火をとめます。

裏面もカリカリに焼けています。

いただきます。

もちもちふわふわで美味しいです。

肉まんは上手に焼けました。

■お湯を沸かす

お湯を沸かします。

念のため沸騰させてから飲みます。

水を入れて火をつけます。

お湯が沸くのを待ちます。

火をとめます。

マグカップにお湯を注ぎます。

冷ましながら飲みます。

■野菜を炒める

パンクッカーをのせます。

オリーブオイルを入れます。

次は野菜を炒めます。

ガスバーナーの火をつけます。

チタン箸を使って炒めます。

塩をかけます。

次はあらびき胡椒です。

野菜に火が通りました。

いただきます。

ごちそうさまでした。

■目玉焼きを焼く

最後に目玉焼きを焼きます。

オリーブオイルを入れます。

お湯を少し入れます。

卵を割って入れます。

火をつけます。

パンクッカーを蓋にします。

火が通るまで待ちます。

そろそろよさそうです。

目玉焼きができました。

焼き目をつけるには水は不要と思いました。

味付けはシンプルに塩です。

いただきます。

■まとめ

パンクッカーのまとめです。

組み立て式のコンパクトなクッカーです。

肉まんを焼いてランタンマークがつきました。

フライパンとして使うことができました。

重ねると蓋としても使えます。

餃子やハンバーグも焼いてみたいです。

次回に続きます。

テントの詳細はこちら:

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