焚火台・コンロ / Fire pit

920【野営キャンプ】地面への影響を減らす、TokyoCamp 焚き火台 プレート 専用スタンドを開封する、ブッシュクラフトで焚火スタンドを作る、コーヒー淹れる

2022年5月23日

TokyoCamp 焚き火台 プレート 専用スタンドを開封しました。
TokyoCamp焚火台専用です。スタンドの上にプレートを設置します。
さらに焚火台をのせます。焚き火の熱が地面に伝わりにくくなります。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

‎ブラック
チーム名‎Tokyocamp
梱包サイズ‎47 x 33 x 8 cm; 940 g

ギアの詳細はこちら:

本文:

家の山でキャンプしています。

朝食を終えてのんびりしました。

そろそろ焚き火を始めます。

■専用スタンドを開封する

サイトの奥にテントを張ってあります。

Onetigrisのテントです。

焚火台を持ってきました。

TokyoCamp焚火台を使います。

前回使用した専用プレートです。

新しく専用スタンドを使います。

余談ですがケースの形が同じです。

内側に区切りがついています。

入らなかったオプションを入れられます。

オプションケースとしても使えます。

専用スタンドを開封します。

箱の裏に仕様が書かれています。

箱の横に注意事項が書かれています。

製品名はプレートスタンドです。

TokyoCampのロゴはおしゃれです。

箱を開けて中身を出します。

プラスチックの型に入っています。

取扱説明書です。

製品のサポート窓口です。

付属品が描かれています。

設置方法と注意事項です。

■専用スタンドを組み立てる

素材はスチール製です。

切り欠きがついています。

同じ形のものが2つです。

横長のプレートです。

同様に切り欠きがついています。

TokyoCampのロゴがついています。

もう一枚は穴が開いています。

長いプレートを二枚並べます。

平らな面が上になります。

短いプレートを長いプレートにはめます。

反対側も同様です。

専用スタンドができました。

正面からの様子です。

真横からの様子です。

ケースから専用プレートを出します。

プレートを広げて返します。

スタンドにぴったりはまりました。

動かないようになっています。

TokyoCamp焚火台を出します。

プレートの上で組み立てます。

ゴトクを上からのせます。

焚火台ができました。

スタンドの高さで熱を防ぎます。

地面への影響がさらに少なくなります。

横の穴から熱が逃げると思われます。

後ほど使ってみます。

■ブッシュクラフトする

ロストルを木の上に置きます。

安定性が増しました。

焚き火関連のギアを並べます。

焚火スタンドを作ります。

枝分かれした木を準備します。

焚火台の横に置いて高さを確認します。

地面に木を置きます。

長い木をその上に立てます。

斧を使って下を削っていきます。

先端をとがらせて地面に挿しやすくします。

斧は重いので削りやすいです。

この様にしました。

焚火台の横に立てます。

上から斧でたたきます。

木が割れないように注意します。

倒れないことを確認します。

同じような木をもう一本削ります。

焚火台の反対側に打ち込みます。

細くて長い木を横にかけます。

焚火スタンドができました。

角度をつけて火力を調節できます。

横からケトルを通します。

一気に野営感が増しました。

■焚き火する

サイトから薪を集めます。

枯葉や枝も集めてきました。

枯葉を焚火台に入れます。

マッチで火をつけます。

枯葉を上から添えます。

火が消えないように育てます。

少しずつのせていきます。

細い枝を折って入れます。

枯葉と交互に入れます。

枝を少しずつ太くしていきます。

焚火スタンドは上にあげておきます。

火がつくまでは木が抜けません。

細めの薪を入れます。

だんだんと火がついてきました。

枯葉がきれいに燃えています。

熱の影響も少ないと思います。

火吹き棒を使って吹きます。

燃えた灰が専用プレートに落ちます。

■コーヒーを淹れる

トランギアのケトルを準備します。

ボトルから水を注ぎます。

ケトルの蓋をしておきます。

焚火スタンドを下ろします。

ケトルを横から通します。

枝にかけてお湯を沸かします。

いい雰囲気です。

ブレンドコーヒーを準備します。

フィルターをマグカップにのせます。

もうしばらく待ちます。

焚火の火着きがいまいちです。

ケトルをスタンドから外します。

薪の上に直接のせます。

距離が近いと早く沸くと思います。

少し待つとお湯が沸きました。

防火手袋をしてケトルを下ろします。

ケトルからお湯を注ぎます。

何回かに分けて注ぎます。

コーヒーができるのを待ちます。

フィルターを外します。

コーヒーができました。

いただきます。

サイトの景色がきれいです。

■まとめ

専用スタンドのまとめです。

TokyoCamp焚火台専用です。

スタンドの上にプレートを設置します。

さらに焚火台をのせます。

焚き火の熱が地面に伝わりにくくなります。

次はキャンプ飯を作ります。

次回に続きます。

テントの詳細はこちら:

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