焚火台・コンロ / Fire pit

932【キャンプ】40cmの薪がのせられる、キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ソロライトグリルを開封する、焚き火で紅茶を淹れる

2022年6月3日

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ソロライトグリルを開封しました。
脚に天板をはめ込むだけの焚火台です。長い薪が簡単に入ります。
ゴトクの高さを3段階で調節できます。よく燃える焚火台です。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

ブランドキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
材質ステンレス鋼
シルバー
商品寸法 (長さx幅x高さ)24 x 41.5 x 23 cm
商品の重量0.95 キログラム

ギアの詳細はこちら:

本文:

夕方になりました。

プライベートキャンプ場に来ました。

テントの前で焚き火します。

■ソロライトグリルを開封する

テントの前を準備しました。

グランドチェアに座ります。

新しい焚火台を開封します。

メーカーはキャプテンスタッグです。

ソロキャンプやツーリングに最適です。

商品名はソロライトグリルです。

計量コンパクトな焚火台です。

40cmの薪が切らずにのせられます。

煮炊きができるゴトクがついています。

収納バッグ付きです。

箱の周りを確認します。

裏面に使い方が描かれています。

取扱説明を確認します。

使い方の続きです。

右は注意書きです。

注意書きの続きです。

製品の仕様が書かれています。

箱を開けて中身を出します。

段ボールやビニール袋に入っています。

ブラックのケースが出てきました。

チャックは引っかかる場合があります。

L字のファスナーになっています。

取っ手もついています。

テープを剥がしてビニール袋を開けます。

ビニール無しでケースに入っていてもよいです。

セット内容を確認します。

焚火台の脚2つです。

脚を固定するパーツ2つです。

焚火台の天板2枚です。

キャプテンスタッグのロゴがついています。

ゴトクも2つついています。

■焚き火台を組み立てる

取扱説明に沿って組み立てます。

焚火台の脚を取ります。

脚を取り付けるパーツをはめます。

上下を確認して反対側もつけます。

もう一つ脚を取り付けるパーツをはめます。

天板を組み合わせます。

凹凸を確認しながらはめます。

天板を脚にはめ込みます。

ゴトクを上にのせます。

ゴトクはでっぱりがあるほうが下です。

焚火台が完成しました。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

ゴトクの高さを変えることができます。

高さは3段階で調節できます。

天板の形がカッコいいです。

ぐらつきもなく安定しています。

この後焚き火します。

■薪を準備する

薪が少なくなっています。

周りから薪を集めてきました。

ノコギリ サムライを出します。

軸が固くなっています。

後で油を挿してみます。

ノコギリで薪を切ります。

順番に薪を切ります。

使う分だけ切り終わりました。

試しに長い薪を入れてみます。

40cmくらいの薪です。

横が開いているので簡単に入ります。

ピッタリ入っています。

使いやすそうな焚火台です。

細めの枝も拾います。

枝を折っていきます。

マットは燃えるのでたたんでおきます。

この様な色の防火シートが欲しいです。

焚火台を元に戻します。

松ぼっくりも準備しました。

■焚き火する

松ぼっくりを焚火台に入れます。

枯葉のついた枝も入れます。

マッチで火をつけます。

少しずつ火がついてきました。

消えないよう口で吹きます。

上から枯葉をのせます。

細い枝を入れていきます。

慎重に枝を重ねます。

少しずつ少しずつ火が大きくなります。

火を育てるように置きます。

枝を使って中央に移動します。

焚き火が安定してきました。

細長い枝を入れます。

燃やしながらずらしていきます。

しばらく焚火を眺めます。

薪を太くしていきます。

今日の焚火の完成です。

■紅茶を淹れる

焚火台のゴトクをのせます。

南部鉄器を出します。

ボトルから水を注ぎます。

蓋をして取っ手を立てます。

焚火台に南部鉄器をのせます。

お湯を沸かします。

火の勢いが良くなりました。

燃えやすい焚火台なのかもしれません。

南部鉄器を眺めます。

マグカップを準備します。

アールグレイを淹れます。

マグカップにティーバッグを入れます。

おやつを持ってきました。

抹茶のクッキーです。

チョコもついています。

いただきます。

大人の抹茶味です。

焚火台の横から薪を入れます。

崩さないようそっと入れます。

火吹き棒で吹きます。

だんだんと火が強くなってきました。

焚き火もきれいに燃えています。

お湯が沸きました。

南部鉄器を焚火台から下ろします。

マグカップにお湯を注ぎます。

焚き火を見ながらお茶にします。

■まとめ

ソロライトグリルのまとめです。

脚に天板をはめ込むだけの焚火台です。

長い薪が簡単に入ります。

ゴトクの高さを3段階で調節できます。

よく燃える焚火台です。

焚き火を眺めながら過ごします。

次回に続きます。

テントの詳細はこちら:

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