アルペンアウトドアーズ限定、コールマン(Coleman) エナメルボウル ブラックを開封しました。
コールマンとアルペン共同企画です。キャンプ飯を入れるボウルです。
手のひらサイズで使いやすいです。ご飯やおかずを入れて食べれます。
Youtube動画：
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| サイズ | 約Φ150X 50(h)mm |
| 重量 | 約110g |
| 容量 | 約670ml |
| 材質 | 琺瑯用鋼板 |
| ※電子レンジ、食器洗浄機、食器乾燥機は使用不可 |
ギアの詳細はこちら：
本文：
家の山でソロベースを張りました。
かまどでいり番茶を淹れました。
キャンプ飯を作ります。
■ベーコンを焼く
いつの間にか晴れ間が出ています。
雨が降ったりやんだりしています。
天気がころころ変わる日です。
テント周りは濡れています。
フロントウォールは雨を防ぎます。
テントの前室に戻ってきました。
焚き火を整えます。
新しい薪をくべます。
火吹き棒で吹きます。
クッカーを準備します。
メインは混ぜ餃子を作ります。
材料と作り方を確認します。
先に残ったベーコンを焼きます。
コールマンのスキュアーです。
かまどの木にのせます。
ベーコンをスキュアーにかけます。
直火であぶります。
だんだんと焼けてきました。
風防があると絵になります。
ベーコンを焚き火から下ろします。
いただきます。
カリカリして香ばしいです。
残りのベーコンは吊っておきます。
■エナメルボウルを開封する
テーブルを準備します。
コールマンのボウルを開封します。
アルペン共同企画の一つです。
ビニール袋を開けて開封します。
琺瑯素材のボウルです。
中央にコールマンのロゴがあります。
裏面を確認します。
底に値札がついています。
夜空の星のような模様がついています。
淵はシルバーになっています。
キャンプ飯を作って入れます。
アルコールティッシュで拭いておきます。
■ご飯を炊く
ステンレスのボールを準備します。
混ぜ餃子の素を入れます。
水を１２０ｍｌ入れます。
箸を使ってよく混ぜます。
だんだんと重みが出てきました。
先にご飯を炊きます。
snow peakのクッカーを使います。
米と水をクッカーに入れます。
ロストルを石の上にのせます。
クッカーをロストルにのせます。
水を沸騰させます。
ひき肉を１００ｇ準備します。
肉を混ぜ餃子の素に入れます。
餃子用きざみ野菜です。
ボウルに野菜を入れます。
これ以上入れるとあふれそうです。
箸を使ってよく混ぜます。
野菜は１７０ｇくらい入れました。
均一に混ざりました。
２～３人前あるそうです。
お湯が沸いて蓋が落ちました。
蓋をのせておもりをのせます。
もう少し待ちます。
■混ぜ餃子を焼く
ベーコンを焚き火から下ろします。
ご飯の様子を確認します。
水分がなくなってきました。
クッカーを焚き火から下ろします。
ご飯を15分くらい蒸らします。
焚き火の形を整えます。
ダブルパンクッカーを準備します。
オリーブオイルを入れます。
混ぜた具材をクッカーに入れます。
全て入りました。
蓋をしやすいように整えます。
クッカーの蓋をして閉じます。
ダブルパンクッカーをロストルにのせます。
熾火でじっくり焼きます。
片付けやすいように集めます。
火吹き棒で吹きます。
吹いた箇所の色がきれいです。
前も中央に寄せます。
丁度良い火力になっています。
また雨が降ってきました。
心が落ち着きます。
雨の間は鳥も静かです。
クッカーをひっくり返します。
6分くらい待ちます。
中の様子を確認します。
巨大なハンバーグのようです。
コールマンのロゴがつきました。
蓋をしてもう少し待ちます。
クッカーを焚き火から下ろします。
混ぜ餃子が焼けました。
中が焼けたか確認します。
中まで火が通っています。
食べる分だけ切ります。
ボウルに取り分けます。
たれは醤油が合いそうです。
だし醤油をかけます。
いただきます。
まさに餃子の中身です。
ご飯を食べてみます。
ふっくら美味しくできました。
のんびり食事を楽しみます。
先ほどまで降っていた雨がうそのようです。
鳥たちも鳴き始めました。
葉っぱの隙間から太陽が見えます。
■まとめ
エナメルボウルのまとめです。
コールマンとアルペン共同企画です。
キャンプ飯を入れるボウルです。
手のひらサイズで使いやすいです。
ご飯やおかずを入れて食べれます。
最後には晴れました。
次回に続きます。
テントの詳細はこちら：