キャンプ場 / Camp site

949【キャンプ】山からふもとを眺める【茨城県桜川市】筑波高原キャンプ場に行く、キャンプ場を探索する、バンドック ソロドームを張る

2022年6月20日

茨城県桜川市 筑波高原キャンプ場に行きました。
この場所は市が管理しています。サイトまでは歩きです。
一番下のサイトまでは50mくらいです。眺めの良いキャンプ場です。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

カラーカーキ
一人用・耐水圧約3000mm
サイズ(約)フライ/W200xD150xH110cm・インナー/W200xD90xH100cm・収納時/W38xD15xH15cm
材質:シートポリエステル・インナー:ポリエステルメッシュ・フレーム:アルミ合金
重量(約)1.88kg
組立式・収納ケース付 
シーム加工・ベンチレーション・ギアハンモック・小物入れポケット付 

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

今回は山の上のキャンプ場に行きます。

山からの眺めが楽しみです。

■キャンプ場に向かう

何やら天気が怪しいです。

山の上に霧が見えます。

ふもとどころか周りが見えるか心配です。

予約はホームページからできました。

営業期間は5月から9月です。

支払いも現地なので助かります。

ふもとのコンビニによります。

ここで必要なものが買えます。

トイレも済ませて出発します。

この辺りから山に入っていきます。

道は2種類あります。

こちらは桜川市から登っています。

もう一か所は石岡市からのルートです。

石岡市からのルートは狭いです。

舗装されていなくすれ違いもできません。

対向車が来たらかなりの距離をバックします。

桜川市からのルートは道が舗装されています。

途中まではすれ違うこともできます。

ただし最後の800mは未舗装です。

道は細いですが途中ですれ違い出来るみたいです。

今回のキャンプ場はリニューアル予定です。

なんとモンベルが監修するとのことです。

時期は決まっておらず2,3年後とのことです。

なお、道の舗装などの予定はないとのことです。

この辺りから道の状態が変わります。

登山の看板があります。

ここは横にラインが入っています。

スリップしないですがガタガタです。

上に車が見えてきました。

途中に駐車場があるみたいです。

沢の隣にも車がとまっています。

分かれ道になりました。

左の道に入りました。

ここから舗装なしです。

基本的に1台が通れる幅です。

大きい車は大変かもしれません。

登山の方が歩いています。

途中ですれ違う場所がいくつかあります。

崖から落ちないよう慎重に進みます。

この辺りから舗装に戻ります。

建物が見えてきました。

ここは第三駐車場です。

キャンプ場に着きました。

左が第二駐車場です。

■ルールを確認する

一番上の第一駐車場に停めました。

駐車場は十分な広さです。

縦に短いので切り返しました。

上から第二駐車場が見えます。

左にはトイレがあります。

この場所は市が管理しています。

途中で清掃されている方がいました。

坂を上ると管理棟があります。

管理棟で受付しました。

このあたりも使えるそうです。

案内板をもとに説明頂きました。

現在地は右下です。

サイトまでは歩きです。

サイトは段々になっています。

バンガローは老朽化のため使用不可です。

荷物を下ろすのに車を上げられます。

右にトイレがあるみたいです。

一番下のサイトまでは50mくらいです。

ゴミは持ち帰りが必要です。

左奥に炊事場があります。

水は湧水を利用しています。

飲料には向いていないとのことです。

車に戻って荷物を運びます。

滑らないように階段を下ります。

落ちている木は拾って使えます。

坂の下まで車を移動しました。

車から荷物を下ろします。

最低限の荷物にします。

バッグとクーラーボックスです。

薪はサイト周りで探します。

直火不可で焚火台は許可されています。

少し晴れてきました。

携帯電話の電波は弱めです。

緊急時は管理棟に公衆電話があります。

車を駐車場に戻してきます。

■サイトに向かう

坂を上ってサイトに向かいます。

右の階段を上ると近道みたいです。

左からも行けるみたいです。

左に進みました。

上にトイレが見えます。

次は右から登っていきます。

山を登るときは減らした方が良いです。

荷物を置いて上まで来ました。

一番上のサイトです。

上からの眺めは最高です。

ふもとの景色が見えます。

ただし荷物が重いとつらいです。

一つ下のサイトです。

中央の通路です。

さらに一つ下りたサイトです。

手ごろな枝が落ちています。

この辺りの雰囲気が気に入りました。

ここにテントを張ります。

荷物を運んできました。

■テントを張る

バッグからテントを出します。

バンドック ソロドームを張りました。

鳥の鳴き声が聞こえます。

テントからの眺めも良いです。

近くに水道があります。

下のサイトを見に行きます。

一番下のサイトです。

木の上にテントが張れます。

一部老朽化しているので注意です。

一番下のサイトからの眺めです。

トイレがあります。

管理されていてきれいです。

奥から上に戻ります。

階段になっています。

ハンモックがかかっています。

別の方の忘れ物みたいです。

テントに戻ってきました。

焚き火に使える薪を探しに行きます。

左側にたくさん積んであります。

生木が多く上を探します。

三段目に来ました。

二段目から四段目までが眺めがよいです。

ここにも水道があります。

四段目に向かいます。

ソロ用のテントなら張れそうです。

眺めの良いキャンプ場です。

■終わりに

次は焚き火の準備をします。

次回に続きます。

テントの詳細はこちら:

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