飲料用品・ケトル / Beverage

968【キャンプ】焚き火で使える無骨なケトル、トランギア 325ケトル0.6Lとステンレスノブケトル 0.9Lを比較する、コーヒーを淹れる

トランギア 325ケトル0.6Lとステンレスノブケトル 0.9Lを比較しました。
0.6Lは完成されたデザインです。使う度に味が出てきます。
0.9Lはお湯がたくさん沸かせます。口が広いのでクッカーの代わりになります。

Youtube動画:

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仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

325ケトル 0.6L 
重量140g
サイズ径13.5×h7.5cm
アルミ製 

ギアの詳細はこちら:

ステンレスノブケトル 0.9L 
重量176g
サイズφ15cmxH7.5cm
アルミ製 

ギアの詳細はこちら:

本文:

昼過ぎになりました。

少しずつ風が出てきました。

DDタープの前で過ごします。

■薪を集める

焚き火の準備をします。

燃えやすいものを移動します。

栗の花でしょうか?

焚火台を出します。

ソロライトグリルを使います。

脚を組み立てます。

天板をはめて完成です。

木の影がきれいです。

サイトから薪を集めに行きます。

車の近くに移動します。

準備した木を使います。

木を持ってタープに戻ります。

タープの前に木を置きます。

もう一度戻って木を持ってきます。

使う分だけ集めました。

■風防を作る

風があるので風防を作ります。

Silkyのノコギリを出します。

柱になる木を選びます。

鞘からノコギリを出します。

長さを確認して切る場所を決めます。

ノコギリで木を切ります。

同じくらいの長さにしました。

合計4本準備します。

使わない間は閉まっておきます。

ハスクバーナの手斧を取ります。

カバーを外します。

作業台に使う木を取ります。

柱を立てて下を削ります。

斜めにして削ります。

地面に刺さるくらいにします。

順番に先端を削っていきます。

焚火台の前に柱を立てます。

手斧を使って打ち込んでいきます。

隣に2本目を打ちます。

太くて大きい木を下にします。

木をはさんで柱を立てます。

順番に木を重ねていきます。

焚火台の前に風防ができました。

焚き火で使う薪も準備します。

薪と枯葉を準備しました。

■トランギアのケトルを比較する

グランドチェアに座ります。

焚き火でお湯を沸かします。

トランギアのケトルを比較します。

小さいほうは0.6リットルです。

大きいほうは0.9リットルです。

どちらも素材はアルミです。

焚き火でもガスでも使えます。

0.6Lは底が少し細くなっています。

0.9Lは垂直になっています。

取っ手はどちらも2種類あります。

ステンレスノブはカッコいいです。

指先でつまんで外します。

上の取っ手はゴムがついていました。

ゴムを外すと焚き火で扱えます。

個人的には0.6Lの形が好きです。

注ぎ口周りを確認します。

こちらは0.9Lです。

注ぎ口の形は同じに見えます。

取っ手を倒してふたを開けます。

内側の様子です。

どちらも使うと色が変わります。

だんだんと味が出てきます。

0.9Lのほうが上が広いです。

0.6Lは中央のみ平らです。

0.9Lはそこはすべて平らです。

薪ストーブでお湯を沸かしやすい形です。

クッカーの代わりとしても使えます。

どちらも無骨なケトルです。

■焚き火する

焚火台に枯葉を入れます。

栗の花が燃えるか試します。

マッチで火をつけます。

すぐに消えてしまいました。

杉の枯葉を入れます。

こちらにマッチで火をつけます。

杉の葉は乾燥しているとよく燃えます。

火がつくように上にのせます。

あっという間に燃えてきました。

少しずつ薪を太くしていきます。

栗の花も燃えています。

焚き火が完成しました。

■ケトルを使う

雲行きが怪しくなってきました。

灰色の雲と青空が見えます。

急な雨や雷が心配です。

0.9Lのケトルを使います。

ケトルを持って移動します。

ケトルの蓋を取ります。

ウォータージャグから水を注ぎます。

蓋をして取っ手を立てます。

ケトルを焚火台にのせます。

お湯が沸くのを待ちます。

久しぶりにコーヒー豆を挽きます。

袋からコーヒーセットを出します。

保存容器からコーヒー豆を入れます。

丁度豆がなくなりました。

コーヒーミルをセットして豆を挽きます。

豆を挽き終わりました。

ドリッパーを組み立てます。

フィルターをセットします。

コーヒーミルから豆を入れます。

ケトルのお湯が沸きました。

防火手袋をしてケトルを下ろします。

フィルターにお湯を注ぎます。

コーヒーができるのを待ちます。

ドリッパーとフィルターを下ろします。

ボトルから氷を入れます。

アイスコーヒーができました。

いただきます。

落ち着きます。

■まとめ

トランギアのケトルのまとめです。

0.6Lは完成されたデザインです。

使う度に味が出てきます。

0.9Lはお湯がたくさん沸かせます。

口が広いのでクッカーの代わりになります。

どちらもかっこいいケトルです。

次回に続きます。

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