キャプテンスタッグ 帆布ツールバッグSを開封しました。
30cmまでのペグが入るバッグです。ペグ以外にもキッチン用品を入れてもよいです。
小物を入れる箇所がついています。固くてしっかりとしています。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
使用サイズ | (約)幅335×奥行140×高さ140mm |
製品重量 | (約)280g |
材質 | 綿 |
原産国 | 中国 |
部門名 | ユニセックス大人 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山に来ています。
時折雨がパラパラ降っています。
タープの下で過ごしています。
■帆布ツールバッグを開封する
曇ってくると肌寒いです。
焚火の火を強くします。
暑かったり寒かったり変わります。
オイルランタンを準備します。
ジッポを使い着火します。
先端がもう少し長いとつけやすいです。
ペグケースを整理します。
Colemanのペグケースです。
蓋を開ける形が使いやすいです。
上の網に小物が入れられます。
DODのペグケースです。
こちらは上から取り出す形です。
横に小物を淹れる箇所があります。
こちらのケースを入れ替えます。
キャプテンスタッグのバッグです。
製品名は帆布ツールバッグです。
サイズはSとなっています。
袋を開けて中身を出します。
中に入っている紙を確認します。
丈夫な収納バッグと書かれています。
バッグのサイズが描いてあります。
ロープやペグを入れられます。
それ以外にもキッチン用品が入ります。
取り扱い上の注意です。
■帆布ツールバッグを組み立てる
帆布ツールバッグを組み立てます。
取っ手のひとつが外に出ています。
マジックテープがついています。
バッグを広げて中を確認します。
バックルの受け側がついています。
上部にチャックがついています。
小物が入る個所があります。
取っ手ももう一つ側があります。
バックルの挿す方があります。
右下にキャプテンスタッグのロゴです。
バッグを広げてみます。
底敷きが入っていました。
バッグの形に合わせて底敷きを入れます。
帆布ツールバッグが広がりました。
固くてしっかりしています。
ペグをケースから入れ替えます。
30cmまでのペグが入ります。
10本ちょっとで余裕があります。
耐久性が気になります。
ロープやカラビナを入れるのがよさそうです。
バックルをつけます。
上のマジックテープをとめます。
渋めの色が良いです。
■外観を確認する
正面からの様子です。
真横からの様子です。
後ろからの様子です。
持ち上げても形は変わりません。
3つのペグケースを並べてみました。
色や形など好みのものを使います。
■ご飯を炊く
雨がパラパラ降ってきました。
天気が急に変わります。
ご飯を炊きます。
MSRのクッカーを使います。
ご飯を炊くのに向いているとのことです。
前回卵を焦がしてしまいました。
今回は上手く炊けるとよいです。
1合でちょうどよいサイズです。
ロックはした方が良いのでしょうか?
初めてなのでそのままのせてみます。
水を沸騰させて水分を減らします。
火吹き棒で吹きます。
拭きこぼれないように薪をのせます。
■シチュープを準備する
待っている間にスープを準備します。
シチュープと呼ばれるスープです。
パッケージを開けます。
スープの素が袋に入っています。
袋は2つ入っています。
シェラカップだと小さい気がします。
洗い物を減らすため飯盒で作ります。
煤がついたものを減らします。
ジャグから水を汲んできました。
ご飯の蓋を取ってみます。
沸騰しましたが水分が残っています。
蓋をしてもうしばらく待ちます。
■ハンモックに横になる
グランドチェアをたたみます。
待っている間にハンモックに横になります。
ゆらゆら揺れてぼーっとします。
寝ながらコンロまでは届きませんでした。
焚き火を眺めながら揺れます。
空はいつの間にか晴れています。
足を出してハンモックから出ます。
ご飯の様子を見ます。
今度は待ちすぎて角が焦げています。
防火手袋をしてクッカーを下ろします。
前回に続き焦げました。
火加減の調節が難しいです。
このままご飯を蒸らします。
■シチュープを作る
飯盒をコンロにのせます。
薪をコンロの奥に入れます。
火吹き棒で吹きます。
お湯が沸くまでまたのんびりします。
光がハンモックにあたりきれいです。
飯ごうの蓋を取ります。
マッシュルームを飯ごうに入れます。
ラーメン用野菜セットです。
キャベツやニンジンを入れます。
飯ごうの蓋をしておきます。
少し開けて吹きこぼれを防ぎます。
もう一度蓋を取ります。
シチュープの素を入れます。
箸で軽く混ぜます。
火ばさみを使って飯盒を下ろします。
シチュープができました。
■ラム肉を焼く
ラム肉を焼きます。
コンロ付属の網をのせます。
骨付きラム肉を網にのせます。
コンロの上でじっくり焼きます。
キラキラ輝いています。
骨を持って肉を返します。
段々と色が変わってきました。
反対側も焼いて火を通します。
塩を軽く振ります。
あらびき胡椒もかけます。
ご飯の蓋を取ります。
シェラカップにご飯をよそいます。
上手く炊けたのでしょうか?
味見してみます。
ふっくら炊けました。
シェラカップにスープを入れます。
ラム肉をコンロから下ろします。
おいしそうに焼けました。
スープからいただきます。
野菜が柔らかくなって美味しいです。
ラム肉を食べます。
ワイルドな食べ方です。
コンロの上で焼きながら食べます。
■まとめ
帆布ツールバッグのまとめです。
30cmまでのペグが入るバッグです。
ペグ以外にもキッチン用品を入れてもよいです。
小物を入れる箇所がついています。
固くてしっかりとしています。
ご飯の後はハンモックに揺られます。
次回に続きます。
タープの詳細はこちら: