食事用品・クッカー / Cookware

1030【キャンプ】一度は使ってみたい!?キャプテンスタッグ ヒマラヤ産 岩塩プレートを紹介する、カマド スマートグリルB6でタン塩を焼く

キャプテンスタッグ ヒマラヤ産 岩塩プレートを紹介します。
岩塩を焚火台にのせて使いました。牛たんを焼くことができました。
岩塩の塩分が肉につきました。焚き火で使うとススで真っ黒になりました。

Youtube動画:

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仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

サイズ(約)155×100×厚さ25mm
重量(約)870g
材質ヒマラヤ産岩塩
原産国パキスタン
効果熱を加えられ加熱した岩塩プレートから遠赤外線効果を発生してじっくりと食材の芯まで通る。ミネラルが豊富な上に、余分な水分と載せたお肉の余分な油を吸収する。

ギアの詳細はこちら:

本文:

昼過ぎになりました。

雨は上がって落ち着いています。

そろそろ昼食にします。

■薪を準備する

持ってきた薪につる草がついてました。

風防にかけてみます。

カモフラージュ的なものができました。

焚き火用に薪を追加します。

ノコギリで薪を切ります。

切った薪を焚火台に入れます。

その他の薪も切り終わりました。

焚火台に薪を入れていきます。

火吹き棒で吹きます。

再度火が出てきました。

煙が出ると虫がいなくなります。

少し先の草に日があたっています。

■岩塩プレートを開封する

一度は使ってみたいギアです。

岩塩プレートです。

これでタン塩を焼いて食べます。

メーカーはキャプテンスタッグです。

天然ヒマラヤ山 岩塩と書かれています。

置いて焼くだけとのことです。

岩塩の上で肉を焼いています。

遠赤外線効果があるみたいです。

水や油を吸収します。

裏面は使用上の注意が書かれています。

テープを剥がしてさらに開けます。

サイズは155×100×厚さ25mmです。

重量は約850gです。

平らな岩みたいです。

試しになめてみます。

確かにしょっぱいです。

使う面を拭いておきます。

■栗ご飯を炊く

先にご飯を炊きます。

ダイソーで新しいボトルを買いました。

ボトルから米と水をクッカーに入れます。

栗釜めしの素です。

三合炊きなので多めです。

今回は栗だけ使います。

作り方を参考に進めます。

パッケージを開けます。

こちらの具材は次回以降に使います。

栗の液体は使いません。

栗をクッカーに入れます。

塩を軽く振っておきます。

シンプルな味付けです。

蓋をして焚火台にのせます。

吹きこぼれないように薪をのせます。

沸騰させて水分を減らします。

■甘とう美人を焼く

待っている間に甘とう美人を焼きます。

ししとうの仲間と思います。

そのまま焼いて食べられるみたいです。

スキュアーを刺します。

そのまま焚き火であぶります。

焚火台の上にのせて置きます。

くるくる回して焼きます。

焚き火の形を整えます。

新しい薪をくべます。

クッカーの方が強火になるようにします。

ししとうは弱火でじっくり焼きます。

ししとうをゴトクにのせます。

ひっくり返して反対側を焼きます。

クッカーから吹きこぼれてきました。

ご飯の様子を見ます。

沸騰してますが水分が残っています。

蓋をしてもう少し待ちます。

ししとうが焼けてきました。

スキュアーを焚火台から下ろします。

箸を使ってししとうを外します。

生醤油を数滴かけます。

いただきます。

辛くなく美味しいです。

暖かいうちに食べます。

■ご飯を蒸らす

もう一度ご飯の様子を見ます。

水分がなくなってきました。

クッカーを焚火台から下ろします。

蓋の上に燃えている炭をのせます。

弱火で蒸らしておきます。

のんびり待ちます。

■岩塩で牛たんを焼く

岩塩の火力がわかりません。

念のため薪を入れて置きます。

左が強火、右が弱火にします。

厚切り牛たんを出します。

レモン汁につけて食べます。

クッカーの蓋を洗います。

ナイフでレモンを切ります。

クッカーの蓋にレモンを縛ります。

レモン汁ができました。

火吹き棒で吹いて火を出します。

岩塩を焚火台にのせます。

まずは岩塩を温めます。

どれくらい温めればよいのでしょうか。

レモン汁をたらしてみます。

汁が乾いたらのせてみます。

牛たんを岩塩にのせます。

まだ焼けている様子はありません。

少し早かったみたいです。

試しに返してみます。

ほんのり色が変わっていました。

牛たんを入れていきます。

箸は短いので熱いです。

snow peakのピッツを出します。

ピッツを使って肉を返します。

段々と焼けてきました。

順番に返していきます。

牛たんを岩塩から下ろします。

レモン汁につけて食べます。

塩とレモンが効いています。

岩塩から塩分がついたと思います。

アツアツで美味しいです。

焼けるのを待って食べます。

■栗ご飯を食べる

ご飯の様子を確認します。

栗ご飯が炊けました。

いただきます。

ホクホクして美味しいです。

秋の味覚を楽しみます。

■まとめ

岩塩のまとめです。

岩塩を焚火台にのせて使いました。

牛たんを焼くことができました。

岩塩の塩分が肉につきました。

焚き火で使うとススで真っ黒になりました。

再利用できるか気になります。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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