食事用品・クッカー / Cookware

1056【キャンプ】スタッキングもできる、ダイソー メスティン1合と1.5合を比較する、秋の夜長に焚き火でキャンプ飯を作る

ダイソー メスティン1合と1.5合を比較しました。
1合はご飯を美味しくたけました。1.5合はスープなど汁物に向いています。
どちらもフッ素加工で焦げ付きにくいです。スタッキングして持ち運びしやすいです。

Youtube動画:

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仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

メスティン(1.5合、フッ素加工) 
原産国中国
商品サイズ9.7cm ×17.5cm ×7.3cm
内容量1個入
材質本体、フタ、リベット、金具:アルミニウム、持ち手:ステンレス鋼、シリコ-ンゴム、表面加工:ふっ素樹脂加工
種類アソートなし
アウトドアで美味しいご飯が簡単に炊けるだけではなく、工夫次第で様々な調理が可能です。 

ギアの詳細はこちら:

本文:

夜になりました。

プライベートキャンプ場にいます。

テントの前で食事にします。

■オイルランタンを準備する

オイルランタンを準備します。

Colemanのライターを出します。

ライターで火をつけます。

焚き火台の横に置きます。

■焚き火する

焚き火をします。

細い薪を入れていきます。

ファイアーライターズを使います。

久しぶりに使うのでつきにくいです。

着火剤に火がつきました。

もう少し薪を足していきます。

長細い薪を取ります。

Silky ノコギリを出します。

ノコギリで薪を切ります。

切った薪を焚き火台に入れます。

細い枝を折って入れます。

■ダイソーのメスティンを比較する

ダイソーのメスティンを出します。

もう一つメスティンを出します。

1合と1.5合を比較します。

箱に入っているのが1.5合です。

こちらは1合タイプです。

フッ素加工でくっつきにくいです。

1.5合は税込み1,100円です。

楽ちん炊飯の仕方が書かれています。

1合を炊く場合のメモリが書いてあります。

隣は製品の仕様です。

裏面は注意書きなどです。

箱を開けてメスティンを出します。

どちらもブラック色です。

基本的なデザインは同じです。

取っ手の形も同じです。

1.5合の蓋を取ります。

全体的にフッ素加工がされています。

2つに分けて調理できます。

蓋は皿にもなります。

1合のメスティンが入るか試します。

ピッタリ入りました。

蓋をしてみます。

スタッキングできました。

他の小物も入れて持ち運び出来ます。

初めて使うので拭いておきます。

■クラフト-196℃を飲む

焚き火台に薪を入れます。

太めの薪も入れます。

まずは一杯いただきます。

クラフト-196℃ ひきたつりんごです。

いただきます。

リンゴ味で美味しいです。

■ご飯を炊く

ボトルに米と水を入れてきました。

1合のメスティンを使います。

米と水をメスティンに入れます。

均一にして蓋をしておきます。

焚き火台にゴトクをのせます。

メスティンを焚き火台にのせます。

落ちないように気をつけます。

■ねぎ塩スープを作る

ねぎ塩スープを作ります。

1.5合のメスティンを使います。

ボトルから水を注ぎます。

蓋をしておきます。

メスティンをゴトクにのせます。

お湯が沸くのを待ちます。

■キャベツを切る

今日のメインはハムカツです。

キャベツを出します。

ペグテーブルを出します。

いつの間にか蓋が外れていました。

ご飯の様子を見ます。

ぐつぐつと沸騰しています。

もっと水分を減らしたいです。

薪をのせて蓋を外れなくします。

キャベツに戻ります。

オピネルのステンレスナイフを出します。

ナイフでキャベツを切ります。

クッカーの蓋を出します。

切ったキャベツを入れておきます。

順番にキャベツを切ります。

すぐに一杯になりました。

まだキャベツは残っています。

クッカーの蓋を開けます。

切ったキャベツを入れます。

半分はスープにします。

ついでにご飯の様子を見ます。

水分が減りました。

蓋をして弱火に移動します。

このまま置いておきます。

残りのキャベツを切ります。

ナイフを拭いて片付けます。

■ハムカツを焼く

ハムカツとソースを出します。

キャプテンスタッグの鉄板を使います。

鉄板をゴトクにのせます。

オリーブオイルを入れます。

鉄板を熱します。

ハムカツを鉄板に入れます。

もう一枚入れます。

油多めで揚げるようにします。

ハムカツを返します。

少しずつ焼き目がついてきました。

ひっくり返しながら焼きます。

メスティンの蓋を取ります。

キャベツが煮えました。

メスティンを焚き火から下ろします。

ねぎ塩スープの素を開けます。

スープの素をメスティンに入れます。

箸を使って軽く混ぜます。

ご飯も焚火台から下ろします。

蓋を外します。

美味しそうなご飯が炊けました。

中濃ソースをあけます。

ソースをキャベツにかけます。

ハムカツも焼けました。

防火手袋を使って鉄板を下ろします。

ハムカツにソースをかけます。

焚火飯ができました。

■焚火飯を食べる

まずはご飯から頂きます。

芯の通ったしっかりしたご飯です。

ねぎ塩スープを食べます。

野菜とワカメが採れます。

ハムカツをいただきます。

カリッと焼けていて美味しいです。

付け合わせのキャベツも食べます。

焚き火の前でのんびり味わいます。

■まとめ

メスティンのまとめです。

メスティンで焚火飯を作りました。

1合はご飯を美味しくたけました。

1.5合はスープなど汁物に向いています。

どちらもフッ素加工で焦げ付きにくいです。

スタッキングして持ち運びしやすいです。

色を合わせると統一感が出ます。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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