サイバトロン バックパックに、コールマン ツーリングドームSTを取り付けました。
ダイソー荷締めベルトで拡張しました。90cmのベルトで、バックパックの上と下にテントをつけることができました。
また、60cmのベルトを使い、バックパックの上にマットと毛布をつけることができました。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
サイバトロン バックパック | |
表地: | 防水900D |
収納可能サイズ: | 31~40L |
留め具の種類: | ファスナー |
メイン材質: | 防水900D 注:ジッパーとピンホールは耐水性なし |
37L、外形寸法:19"(H) x 11"(W) x 11"(D)/48cm(H) x 27cm(W) x 27cm(D)、ウエストベルトMAX:45インチ(114cm)、チェストベルトMAX:60インチ(152cm) | |
27L,外形寸法:16.5"(H) x 9"(W) x 11"(D)/41cm(H) x 22cm(W) x 27cm(D), ウエストベルト MAX:39インチ(99cm),チェストベルト MAX:51インチ(129cm) |
ギアの詳細はこちら:
本文:
キャンプ場に来ています。
紅葉がきれいな場所です。
オートサイトにテントを張ります。
■やることを確認する
今回のやることを確認します。
まずはテントを張ります。
焚き火台を準備して焚き火します。
新しいギアを試します。
キャンプ飯を作ります。
今回は荷物を少なめにしました。
■上にテントをつける
コメントで確認がありました。
テントをバックパックにつけられるかです。
メーカーはサイバトロンです。
上と下につけられるか試します。
バックパックを車から下ろします。
よく使うものを入れてあります。
テントはコールマンです。
ツーリングドームSTを使います。
上はマットをベルトでとめてあります。
バックルをいったん外します。
バックパックの上にテントをのせます。
バックルを止めてベルトを引きます。
落ちないようバランスを調節します。
バックパックの上にテントがつきました。
試しに背負ってみます。
前と腰のベルトを固定します。
問題なく背負えました。
少し歩くくらいなら問題なさそうです。
バックパックを下ろします。
重さで少しずれました。
■下にテントをつける
次は下にテントをつけてみます。
もともと下にベルトがついています。
ベルトを伸ばしても短いです。
ダイソーでベルトを買ってきました。
60cmと90cmがありました。
商品名は荷締めベルトです。
こちらは60cm2本入りです。
バックパックの下にマットをつけています。
ラダーロック付きとのことです。
裏面は注意事項と使用方法です。
パッケージを開けます。
黒色のベルトが出てきました。
60cmだとこのくらいになります。
テントに回せるか確認します。
60cmのベルトは届きませんでした。
試しにマットにまいてみます。
マットならちょうどよさそうです。
90cmのベルトを試します。
こちらは90cmが2本入っています。
テントを巻いているイメージがあります。
基本的な形は同じです。
裏面も注意事項と使用方法です。
パッケージを開けて取り出します。
もう一度テントに巻いてみます。
90cmのベルトなら使えそうです。
バックパックを倒します。
テントを下に置きます。
バックパックにベルトを通す箇所があります。
合計4か所使います。
90cmのベルトを通します。
2本目もベルトを通します。
テントを戻します。
ベルトをプラスチックに通します。
内側から入れて外側に出すみたいです。
描いてある通りに通します。
2本目のベルトも通します。
ずれないようベルトを締めます。
バックパックの下にテントをつけました。
バックパックを立てます。
今のところ崩れずについています。
バックパックを背負ってみます。
意外と落ちないものです。
こちらも少しの移動に使えそうです。
■毛布とマットをつける
最後に毛布とマットをつけます。
元のベルトに黒いベルトを追加します。
上もベルトを通す箇所があります。
60cmのベルトを通します。
反対側も60cmのベルトを通します。
黒いベルトにマットを取り付けます。
内側から入れて外側に出します。
反対側も同様に通します。
マットを取り付けました。
元のベルトに毛布をつけます。
バックルをとめてベルトを締めます。
3つのギアをつけてみました。
テントは下に90cmのベルトです。
マットは上に60cmのベルトです。
毛布は元のベルトにつけました。
手を入れれば取っ手がつかめます。
バックパックの拡張ができました。
すべて付けた状態で背負います。
だいぶ重くなりました。
バックパックを下ろします。
サイトに歩いて移動するときに使えます。
■サイトにテントを張る
サイトにテントを張ります。
テントのベルトを緩めます。
バックルの方が付けなおしやすいです。
バックパックを下ろします。
テントのケースを開けて準備します。
この地面にペグがささるか気になります。
付属のペグと別売りのハンマーを使います。
石にあたらない個所を探します。
ペグハンマーでペグを打ちます。
下は土になっているのでささりました。
上のベルトも外して準備します。
テントとギアを準備しました。
■外観を確認する
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
テントと紅葉がきれいです。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
引き続きキャンプして過ごします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: