カメヤマキャンドルハウス プチボトル 4H 1個 (x 1)を紹介します。
キャンドルランタンに入れて使いました。ミニサイズで持ち運びやすいです。
最大4時間燃焼します。燃料がなくなったらオイルを入れます。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | カメヤマキャンドルハウス |
色 | 透明 |
商品の寸法 | 40W x 37H mm |
動作時間 | 4 時間 |
材質 | ガラス |
ギアの詳細はこちら:
本文:
野営地に来ています。
テントの前でスープを作りました。
引き続きキャンプ飯を楽しみます。
■サイト周りを確認する
肉を食べ終わりました。
燃料がなくなったので集めなおしました。
カマドの火も落ち着きました。
風防で風を防いでいます。
篠の周りに赤い実がなっています。
風は落ち着いています。
少しずつ開拓していきたいです。
時折風が吹きます。
前室に戻ってきました。
日が移動して薄暗いです。
篠を使ってブッシュクラフトしました。
この後火を付けなおします。
■プチボトル4Hを開封する
以前キャンドルランタンを試しました。
付属のろうそくを使いました。
今回はパラフィンオイルを使います。
プチボトル4Hです。
4Hは4時間持つという意味です。
燃料の注入方法です。
パラフィンオイルを入れてきました。
芯を取り換える場合の手順です。
メーカーはカメヤマキャンドルハウスです。
箱周りは以上です。
ナイフを使ってテープを切ります。
可愛いボトルが出てきました。
上に芯が出ています。
オイルを吸って燃える仕組みです。
上の穴からオイルを入れます。
または蓋を外して入れます。
漏れ防止のゴムリングがついています。
ボトルの蓋を開けます。
こぼさないようオイルを入れます。
芯とキャップを戻します。
オイルが芯にしみ込むのを待ちます。
待っている間につけ方を確認します。
ランタンのホヤを外します。
本体にプチボトルをそっと入れます。
少し傾きますが大きさはぴったりです。
ホヤを本体に戻します。
風の影響を受けにくくなります。
完全には固定できません。
上から火をつけられると思います。
つけにくい場合はホヤを上げてつけます。
蓋をはめて準備完了です。
■カマドの火を付けなおす
カマドの火を付けなおします。
練炭ばさみで枯葉をかまどに入れます。
少しだけ煙が出たような気がします。
枯れたシノをかまどに入れます。
下の方から火種を探します。
火吹き棒で吹きます。
火は消えてしまったのでしょうか。
諦めてライターで付けなおします。
枯葉を重ねなおします。
少しずつ火がついてきました。
火が消えないよう追加します。
篠の葉も入れます。
段々と燃えてきました。
焚き火の周りは暖かいです。
■お湯を沸かす
マグカップを出します。
お湯を沸かして飲み物を淹れます。
ボトルから水を注ぎます。
450mlのクッカーを使います。
カマドの上にスタンドがあります。
このクッカーは吊り下げできません。
マグカップは吊るして乾かします。
乾いた篠を入れます。
持ってきたゴトクを入れます。
クッカーをゴトクの上に置きます。
このままお湯を沸かします。
直にあたるので火力は強いです。
多少の風がい吹いても問題ありません。
■オイルランタンを使う
オイルランタンを使います。
枯れたシノを1本焚き火に入れます。
燃えたシノから芯に火をつけます。
プチボトルに火がつきました。
ランタンの蓋を閉めます。
可愛い火が灯りました。
少し経つと熱くなってきます。
カマドの横に置いておきます。
雰囲気がさらに良くなりました。
クッカーのお湯が沸きました。
皮手袋をして下ろします。
カマドにシノを入れます。
火吹き棒で吹きます。
煙とともに火が出てきました。
カフェラテを出します。
掛けておいたカップを取ります。
カップに粉を入れます。
クッカーからお湯を注ぎます。
湯気が出て暖かそうです。
下はススで真っ黒になりました。
スキュアーを使って混ぜます。
カフェラテをいただきます。
景色を眺めながら飲みます。
■五平餅を焼く
焚き火に薪をくべます。
すぐ燃えるので何回も入れます。
バッグから食材を出します。
五平餅です。
本来はレンジで2分です。
味噌を塗って焼いてみます。
パッケージを開けます。
3つずつ味噌と餅が入っています。
今回は1つだけ焼きます。
真空パックされています。
中から餅を出します。
網の上で炙ろうと思います。
焚き火は熾火のようになっています。
炭の上にゴトクをのせます。
網の上に餅をのせておきます。
この網はバーナーパッドでした。
パッド無しで炙ろうか悩みます。
諦めて餅を焼くのに使います。
熾火でじっくり待ちます。
餅が網にくっついています。
まだ餅は堅いです。
ひっくり返して焼けるのを待ちます。
篠を入れて火力を上げます。
火吹き棒で吹きます。
火の上に移動します。
少しずつ焼けてきています。
焚き火を眺めてのんびり待ちます。
オイルランタンを移動します。
風防にかけてもいい雰囲気です。
餅が燃えないように上げました。
ふっくら仕上がってきました。
餅が焼けました。
■五平餅に味噌を塗る
最後の仕上げです。
バーナーパッドごと火からおろします。
付属の味噌を開けます。
半分を餅に塗ります。
味噌を塗り広げたほうがよさそうです。
カトラリーのナイフを使って塗ります。
このまま食べてみます。
餅と味噌が合います。
味噌を塗った状態で炙るのもよいです。
好きな食べ方で食べます。
ごちそうさまでした。
■直火を片付ける
直火を片付けます。
練炭ばさみでかき回します。
火吹き棒で吹きます。
残ったシノをできる限り燃やします。
しばらく燃やしました。
テーブルを移動します。
燃え残ったものを集めます。
スコップを抜きます。
スコップに着いた土を落とします。
皮手袋を着けます。
火消し袋を準備します。
焚き火スタンドを外します。
スコップを使って灰をすくいます。
すくった灰を火消し袋に入れます。
アルミホイルを取って灰を入れます。
ホイルは入りきらないので出します。
できる限り灰を取ります。
入れ終わりました。
火消し袋の口を閉めます。
横に置いて冷まします。
水が入ったタンクを開けます。
カマドのくぼみに水を入れます。
スコップを使って土を戻します。
できる限り平らにします。
周りをならして元の状態に近づけます。
枯葉を戻して水をかけます。
■まとめ
プチボトルのまとめです。
キャンドルランタンに入れて使いました。
ミニサイズで持ち運びやすいです。
最大4時間燃焼します。
燃料がなくなったらオイルを入れます。
オイルランタンの火を消します。
蓋を外してフッと吹きます。
簡単に火を消すことができます。
余ったオイルは冷えてから戻します。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: