コールマン(Coleman) ツーリングドームエアー/ST+を紹介します。
ダークルーム仕様で熱さを軽減します。ホワイトを基調としてかっこいいです。
ベンチレーションが改良されています。テント内に風をたくさん取り込めます。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | コールマン(Coleman) |
占有率 | 2人 |
材質 | ポリエステル |
シーズン | 4 Saison |
色 | シルバー |
本体サイズ: | 約265×210×110(h)cm |
インナーサイズ: | 約210×120×100(h)cm |
収納サイズ: | 約φ19×49cm |
ギアの詳細はこちら:
本文:
デイキャンプ場に来ています。
自転車で端まで移動しました。
次はテントを張ります。
■特徴を確認する
ツーリングドームエアーSTです。
Coleman2023年モデルです。
ダークルームのテントです。
別売りのファンがつけられます。
空気循環と冷却を実現します。
1~2人用のテントです。
電動ファンによる涼しく快適な空間です。
ワイドエアメッシュがついています。
クリアルーフウィンドウで光が入ります。
シェード空間を作ることができます。
熱さを防ぐダークルーム仕様です。
ワイドエアーシステムがついています。
サイズは265×210×110(h)cmです。
製品の仕様が書いてあります。
箱周りは以上です。
■エアーSTを開封する
ハサミを使ってテープを切ります。
箱からケースを出します。
黒いケースにはいっています。
Colemanのロゴがあります。
テント名が書いてあるのが良いです。
ベルトを緩めると出しやすいです。
横の紐も緩めて開けます。
まずはセット内容を確認します。
取扱説明書が入っています。
手順がわかりやすく描いてあります。
ベルトが2本ついています。
中身を分けていきます。
黒いのがインナーテントです。
白いのがフライシートです。
ポールは袋に入っています。
メインポールが2本です。
フロントポールが1本です。
付属品の袋を開けます。
ペグは13本入っています。
ロープは4本入っています。
セット内容は以上です。
別売りのギアを確認します。
グランドシートです。
キャノピー用のポールです。
ファンベンチレーションです。
これらを使ってテントを張ります。
■インナーテントを張る
テントを張る場所を決めます。
風下が前になるようにします。
グランドシートを広げます。
インナーテントを上にのせます。
ロゴがあるほうを前にします。
メインポールを組み立てます。
後ろのポケットに差し込みます。
2本目のメインポールを組み立てます。
反対側の後ろのポケットに入れます。
テントの前に移動します。
ポールをしならせます。
前のピンにポールを挿します。
2本目のポールを持ってしならせます。
こちらも前のピンに挿します。
テントの後ろに戻ります。
2本のメインポールを立てます。
テント中央のフックを上げます。
上のポールにフックをかけます。
順番にフックをかけていきます。
前もフックをかけます。
グレーのベルトはそのままにします。
インナーテントの形になりました。
■ペグを挿す
風で左に移動しています。
付属のペグを4本とります。
風上からテントを引きます。
テントの角のベルトにペグを挿します。
輪が上を向くようにします。
順番にペグを挿していきます。
風上側から挿すのがポイントです。
計4か所にペグを挿しました。
テントのチャックを閉めます。
■フロントポールをつける
フロントポールを組み立てます。
テントの横のピンに挿します。
グレーのベルトのフックをかけます。
ポールをつたって反対側に移動します。
ピンに挿してフックをかけます。
フロントポールがつけられました。
■フライシートをかける
フライシートを広げます。
リッジポールはありません。
風を利用してかけます。
フライシートのフックをかけます。
順番にかけていきます。
4か所フックをかけました。
ペグを5本とります。
テントの横にペグを挿します。
テントの後ろを引いてペグを挿します。
テントの前も同様に挿します。
前はピンとなるように2か所挿します。
ベンチレーターを組み立てます。
2か所で固定しています。
大きくなって空気が入りやすそうです。
後ろのチャックを開けます。
内側のマジックテープをとめます。
ポールに固定されたことを確認します。
チャックの動きは普通です。
テントの前のチャックを開けます。
前もマジックテープをとめます。
内側にいくつかついています。
ポールに沿って固定しました。
■キャノピーを張る
キャノピー用のポールを組み立てます。
付属のロープとペグを2つ取ります。
ロープをほどきます。
自在金具からロープを少し引きます。
扉の角に穴があります。
ポールの先端を挿してロープを結びます。
ポール、テント、ロープの順にします。
ポールを立ててロープを斜めに引きます。
ロープにペグを挿します。
反対側もポールを立てていきます。
こちらもロープにペグを挿します。
キャノピーを張りました。
■外観を確認する
外観を確認します。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
後ろからの様子です。
外観の確認は以上です。
風が強いときはロープを張ります。
後ろと前に固定する箇所があります。
■テントの中を確認する
ファンベンチレーションを確認します。
インナーテントのチャックを開けます。
右上にメッシュポケットがあります。
ファンを固定するものが見当たりません。
内容にメッシュハンガーと書いてあります。
購入元に問い合わせてみます。
テントの上に取り付けるイメージです。
スイッチとバッテリーを入れます。
テント内に風を送る仕組みです。
天井周りのチャックを開けます。
扉は巻いて固定できます。
メッシュを開けるとフライにつながっています。
フライにもチャックがついています。
何もせずに風が入ってきました。
インナー側を閉めてメッシュにします。
ファンがあればさらに風を取り込めます。
熱い時期に活躍しそうです。
■まとめ
エアーSTのまとめです。
ダークルーム仕様で熱さを軽減します。
ホワイトを基調としてかっこいいです。
ベンチレーションが改良されています。
テント内に風をたくさん取り込めます。
キャノピーを張って過ごせます。
次はテントを比較します。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: