Motomo 超軽量 五角形のタープ ペンタシールドを紹介します。
５角形の軽量タープです。今までにない形で気に入りました。
ポールより前に出るのがポイントです。簡単に張れるのでおススメです。
Youtube動画：
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| 重量: | 750G 本体600G |
| 使用サイズ： | 426*255CM |
| 収納サイズ： | 30*12CM |
| 材質: | 210Tポリエステル,UVカット加工, 遮光ピグメント,PUコーティング |
| 本製品全部で約700gぐらいしかございません。 | |
| 収納後、体積結構小さいですので、持ち運びやすい |
ギアの詳細はこちら：
本文：
茨城県取手市に向かいます。
取手緑地運動公園に来ました。
無料のバーベキュー広場があります。
■公園の案内図を確認する
サイトは事前に電話予約しました。
公園の駐車場は広いです。
駐車場に仮設トイレがあります。
車から自転車を下ろしました。
公園の案内図を確認します。
現在地は中央の駐車場です。
園路広場を挟んでバーベキュー広場です。
前は左上のバーベキュー広場を使いました。
右はサッカー場や野球場があります。
利根川沿いの河川敷の公園です。
小堀の渡しと呼ばれる船が通っています。
公園のルールを確認します。
全体像は以上です。
■公園を散策する
入口付近を見ていきます。
小堀の渡しについて書いてあります。
船に乗って川を渡れるみたいです。
駐車場の利用時間を確認します。
人はいないみたいです。
駐車場の隣は園路広場です。
自転車に乗って出発します。
自転車用の矢印があります。
バーベキュー広場に向かいます。
ここにも仮設トイレがあります。
バーベキュー広場は少し戻ります。
この道を右に入ります。
この辺りがバーベキュー広場です。
広場のルールを確認します。
思ったより広いです。
目の前の芝生が利用できます。
人がいても距離を開けられそうです。
風や日をよけるものはありません。
駐車場までは200mくらいです。
境にはくぼみがあります。
下には水が流れています。
そのまま利根川につながっています。
遠くには常磐線が通る橋があります。
■バーベキュー広場に移動する
車まで戻ってきました。
バックパックを準備します。
ボックスもあるので2回に分けます。
まずはバックパックを背負います。
自転車でサイトに向かいます。
アウトドアワゴンより運びやすいです。
切りかぶにバックパックを下ろします。
公園内を移動するのに便利です。
■ペンタシールドを開封する
マットを下ろして中身を出します。
新しいタープを張ります。
メーカーはMotomoです。
製品名はペンタシールドです。
重量は約700gで軽いです。
バックルを外して口を広げます。
グレーのケースから本体を出します。
ケースには取っ手があり取り出しやすいです。
タープは紐で結ばれています。
蛍光色の紐が出ています。
紐は付属品の袋でした。
ロープとペグが入っています。
ペグの色はシルバーです。
５本入っていました。
蛍光色のロープです。
６本で自在具がついています。
セット内容は以上です。
タープを広げます。
角にループがついています。
Motomoのロゴがあります。
縫い目はしっかりしています。
ループにペグを挿します。
前は金具がついています。
風に飛ばされないようペグを挿しました。
五角形の形をしています。
■タープを張る
前にポールを立てて張ってみます。
別売りのポールを使います。
バンドックのポールを組み立てます。
150cmの長さにしました。
ポールとロープを持って前に移動します。
前の金具の穴にポールを挿します。
付属のロープをほどきます。
少し固めで細いロープです。
長さは２ｍくらいでしょうか。
まずはロープを２本使います。
ポールを立てるには短いかもしれません。
１本目のロープを結びます。
２本目のロープを結びます。
タープに挿したペグを抜きます。
反対側も抜いておきます。
ロープを斜めに引きます。
自在具からロープを引いてペグを挿します。
反対側もロープにペグを挿します。
ロープを押し込むと固定されます。
持ってきた薪でペグを打ち込みます。
２か所にロープを準備しました。
タープの横のペグを抜きます。
反対側もペグを抜きます。
ポールをゆっくりと揚げます。
ロープの長さが足りませんでした。
もう一本結んで延長してみます。
元のロープに別のロープを結びます。
自在具からロープを引いて長さを調節します。
延長したロープをペグにかけます。
反対側もロープを延長します。
２本ともロープを延長しました。
もう一度ポールを立てます。
自在具からロープを引いて張ります。
うまくロープが固定できませんでした。
■別売りのロープを張り直す
別売りのガイロープを使います。
ロープをポールに結び直します。
先端をもってポールを立てます。
自在金具を引いてロープを張ります。
今度はポールがうまく立ちました。
抜いたペグを持って移動します。
タープの横を引きます。
ループに付属のペグを挿します。
反対側もタープも引きます。
こちらもループにペグを挿します。
このままだと垂れてしまいます。
別のペグを出します。
タープのループを引いてペグを挿します。
右側をピンと張るようにしました。
左側が緩いのでもう少し引きます。
コールマンのペグに差し替えました。
それぞれの辺がピンと張るようにしました。
反対側も同様にペグを挿しました。
■外観と特徴を確認する
外観を確認します。
正面からの様子です。
ポールよりタープが前に来ています。
斜め前からの様子です。
右側にロゴが来ています。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
バックパックを持って移動します。
グランドシートを出します。
ポールの前に広げます。
バンドックのマットを準備します。
試しに奥側に敷いてみます。
横になれるくらいの長さがあります。
マットの上に座ります。
タープから外を眺めた様子です。
左からの風を防いでくれています。
ポールより前にあるので目隠しになります。
後ろも荷物を置くスペースがあります。
横になってみます。
右を向くと空が見えます。
日の光をさえぎってくれています。
ちょっと横になるのによいです。
タープ周りを整頓します。
■まとめ
ペンタシールドのまとめです。
５角形の軽量タープです。
今までにない形で気に入りました。
ロープは別売りのものが合いました。
ペグも変えた方が使いやすかったです。
ポールより前に出るのがポイントです。
簡単に張れるのでおススメです。
次は火をおこします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら：