キャプテンスタッグ 輪行バッグを紹介します。
リュックに入れて移動しました。バッグを入れるバッグが必要です。
階段や移動距離があると重いです。降りた先の移動が楽になります。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
製品サイズ: | (約)幅820×奥行380×高さ550mm |
収納可能自転車: | 20インチまで(折りたたみ自転車)※自転車の折りたたみ方式や仕様、取り付けた部品等によっては収納できない場合があります。※サドルは外してバッグに入れてください。 |
耐荷重: | 25kgまで※静止荷重 |
容量(約): | 170L |
材質: | 本体/ポリエステル(PVCコーティング)、原産国:中国 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
車の前に自転車を出しました。
輪行バッグを開封します。
■輪行バッグを開封する
自転車で輪行をしたいと思います。
メーターはキャプテンスタッグです。
リライト 14インチの折畳みです。
これでキャンプに行きたいです。
輪行用のバッグを買いました。
メーカーはキャプテンスタッグです。
アウトドア用品も入れられます。
取り扱い上の注意が書いてあります。
20インチまで対応しています。
パッケージを開けます。
ケースの色はブラックです。
説明書は二つ折りになっています。
キャリーにのせるのもできます。
幅820×奥行380×高さ550mmです。
耐荷重は25kgまでです。
バッグの重量は950gです。
移動時はバッグを入れるものが必要です。
バッグを広げます。
長方形の形をしています。
キャプテンスタッグのロゴがあります。
ロゴの下に取っ手があります。
上にも取っ手がついています。
上を広げるとマチがついています。
ダブルチャックになっています。
さらに上にベルトがついています。
下も広げるとマチになっています。
マジックテープ式のポケットです。
バッグ周りの特徴は以上です。
■折畳み自転車を入れる
14インチの折畳み自転車を入れます。
レバーを上げてハンドルを回します。
レバーを外してハンドルをたたみます。
サドルを下げます。
中央のレバーを解除して折り畳みます。
ハンドルの高さを短くします。
8.2kgの自転車をたたみました。
輪行バッグのチャックを開けます。
チャックは横まで開きます。
上のベルトを外します。
内側は何もありません。
底が平らになるよう広げます。
広げた状態です。
自転車を持って移動します。
バッグの周りを上げていきます。
右のペダルが出っ張ります。
チャックを閉めます。
上のベルトをとめます。
ベルトを引くとコンパクトになります。
自転車をバッグに入れられました。
横の空間が余っています。
20インチ用なので大きめです。
上の取っ手を持ち上げて肩にかけます。
ずっしりですが短距離なら行けそうです。
この後実際に使ってみます。
■電車で輪行する
千葉県成田市にやってきました。
成田線の滑川駅です。
時刻表を確認します。
輪行で佐原駅に向かいます。
電車は1時間に一本くらいです。
現在は朝の8:30過ぎです。
発券機は閉まっています。
ICカードで入場になっています。
まずは自転車をバッグに入れます。
スマホを外します。
スマホホルダーを外します。
自転車をたたみます。
リュックの中にバッグを入れてきました。
バッグだけでパンパンです。
チェアやテーブルは入りませんでした。
輪行バッグを広げます。
自転車をバッグに入れました。
スイカをもって入ります。
まさかの残高不足でした。
駅員の方に確認します。
紙を発行してもらい現地精算です。
バッグと自転車で約9kgです。
階段を上がるのは重く感じます。
出発は反対側の1番線とのことです。
エレベーターがあれば使いたいです。
転ばないようゆっくりおります。
まちがった場合にすぐ戻れるようにします。
踏切が鳴りました。
反対行きの電車が入ってきました。
この成田線は2両編成です。
また踏切が鳴り始めました。
今度は右側から電車が来ます。
目的の電車が入ってきました。
こちらは4両編成です。
一番後ろの車両に乗ります。
自転車は座席の横に置きます。
空いているので座っていきます。
景色を眺めながら移動します。
■自転車を組み立てる
そろそろ佐原駅につきます。
バッグを肩にかけて降ります。
この駅も階段を上ります。
突き当りにエレベーターがありました。
移動距離が長いと重さを感じます。
輪行バッグをいったん下ろします。
0番線に鹿島線が停まっています。
改札で現金で精算します。
無事出られました。
スイカにチャージしていきます。
駅の外に向かいます。
トイレの場所を確認しておきます。
邪魔にならない場所に下ろします。
この辺りで自転車を組み立てます。
バッグのベルトを緩めます。
チャックを開けます。
自転車を取り出します。
バッグのチャックを閉めます。
平らになるようたたんでいきます。
空気を抜きながら丸めます。
輪行バッグをたたみました。
バッグをリュックに入れます。
自転車を組み立てます。
組み立てが終わりました。
■まとめ
輪行バッグのまとめです。
リュックに入れて移動しました。
バッグを入れるバッグが必要です。
階段や移動距離があると重いです。
降りた先の移動が楽になります。
次は佐原の町を散策します。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: