キャプテンスタッグ リライト 14インチ 折りたたみ自転車に、ダホン K3用の荷台 リアラックを取り付けます。
リライトはダホンのOEM品です。ダホンK3用の荷台をつけられました。
サイズもぴったり合っています。荷物を載せるには工夫が必要です。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
高品質のアルミニウム合金製折りたたみ式リアラック,14インチ,16インチ,dhuna412
製品名: | 14インチ超軽量アルミ合金リアシェルフ |
カラー: | ブラック、シルバー |
重量: | 約320グラム |
耐荷重: | 約10kg |
寸法: | 長さ30幅11.5 cm (手動測定では誤差が生じる場合があります) |
適用範囲: | 14インチVブレーキタイプは、前面に2つの平行な取り付け穴、または中央に上向きの穴を備えて取り付けることができます。 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
休日の昼下がりです。
庭にテントを張って過ごしました。
自転車をカスタマイズします。
■リアラックを開封する
今回は荷台を取り付けます。
リライトはダホンのOEMらしいです。
規格が同じならK3のパーツが使えます。
AliExpressで同等品を買いました。
純正より安く買えます。
注文してから2~3週間で届きました。
テープをはがして開けます。
梱包材にくるまれています。
特にへこみなどはありません。
シルバー色の荷台が出てきました。
コンパクトでかわいいです。
色は黒色もあります。
自転車本体の色に合わせました。
取り付け用のパーツもついています。
自転車はキャプテンスタッグです。
リライト 14インチ 折畳み自転車です。
取り付け用金具と長いボルトです。
短いボルトは2つ付いています。
長いボルトを固定するナットです。
短いボルトを固定するナットは2つです。
付属品は以上です。
■荷台を取り付ける
荷台の向きを確認します。
後ろはブレーキのボルトに取り付けます。
前は本体の穴に接続します。
前側のフレームは固定されています。
ボルトを緩められそうです。
六角は5.0mmのものを使います。
六角を挿して緩めます。
フレームの向きを変えられました。
穴の近くまで向きを変えました。
付属の取り付け金具をとります。
前のフレームに合わせます。
短いボルトを挿します。
内側からナットを取り付けます。
軽く締めておきます。
反対側も短いボルトを挿します。
ナットを取り付けます。
軽く締めておきます。
長いボルトを中央の穴に挿します。
自転車の穴に合わせます。
ボルトが抜けるように挿します。
付属のナットを取り付けます。
軽く締めておきます。
■重さと長さをはかる
フレームを上げて後ろの個所を合わせます。
付属品はすべて使いました。
後ろはもともとついているものを使います。
途中で重さが気になりました。
荷台をいったん外します。
量りに荷台をのせます。
付属品込みで384gでした。
ついでに長さをはかります。
縦は約30cmです。
横は約11.5cmです。
後ろのフレーム長さは約16cmです。
取り付け金具は約6.5cmです。
後ろのフレームの穴の幅は約8cmです。
重さと長さは以上です。
■後ろのフレームを取り付ける
荷台を自転車に戻します。
5.0mmの六角を挿します。
ブレーキ規格のボルトを緩めます。
荷台をよけて回します。
もう一度荷台を外します。
荷台がない方が作業しやすいです。
ボルトを外すとばらけないか気になります。
ボルトだけ外れました。
外れないようにそっとしておきます。
反対側に移動します。
同様に六角でボルトを緩めます。
タイヤに気を付けて回します。
丁寧に外していきます。
荷台のフレームを合わせます。
先に前のボルトをつけます。
ナットを取り付けます。
外したボトルを戻します。
軽く締めていきます。
反対側も外したボルトを取り付けます。
六角で締めていきます。
横は4.0mmの六角を使います。
内側は8.0mmのスパナを使います。
スパナで押さえながら六角を回します。
荷台がまっすぐになるようにします。
荷台の取り付けが終わりました。
■外観を確認する
外観を確認します。
真横からの様子です。
真後ろからの様子です。
斜め後ろからの様子です。
斜め前からの様子です。
ダホンK3用の荷台がぴったり合いました。
しっかり固定されて動きません。
■荷台にサイドバッグを載せる
荷台に荷物を載せてみます。
自転車用のサイドバッグです。
荷台の上からのせていきます。
前のバックルをとめます。
後ろのバックルを2か所とめます。
取り付けができました。
取り付けできているように見えます。
スタンドが使いにくいかもしれません。
フレームがあるので当たりません。
後ろのベルトは結んでおきます。
しかしペダルが当たっています。
こぐのはできないと思います。
見た目はよいのですが惜しいです。
スタンドは解除できました。
ワゴンの代わりに押すのに使えそうです。
スタンドを戻して立てます。
バッグを後ろにしても当たります。
■荷台にバックパックを載せる
次はバックパックを載せてみます。
バックパックをそのまま載せます。
前のバックルをとめます。
40cmのゴムリングを使います。
サドルにフックをかけます。
バッグを押さえながら下にかけます。
自転車に固定出来ました。
荷台の後ろにフックをかけました。
もう少ししっかり固定したいです。
こちらはペダルは回りそうです。
ベルトはタイヤに巻き込まないようにします。
工夫すればいけるかもしれません。
■まとめ
荷台のまとめです。
リライトはダホンのOEM品です。
ダホンK3用の荷台をつけられました。
サイズもぴったり合っています。
荷物を載せるには工夫が必要です。
今度も改良を重ねていきます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: