食事用品・クッカー / Cookware

1254【雨キャンプ】ワイヤーで吊るして使う、COOK'N'ESCAPE チタン 飯ごう キャンティーン キャンプを紹介する

COOK'N'ESCAPE チタン 飯ごう キャンティーン キャンプを紹介します。
750mlと400mlのセットです。吊り下げ用のワイヤーがついています。
焚き火で使うとススで黒くなります。400mlで1合のご飯を炊けました。

Youtube動画:

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仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

材質チタン
兵式750ml+400ml CA2117_GREY
ブランドCOOK'N'ESCAPE
サイズ2点セット
個数1
留め具材チタン
付属コンポーネントIncludes 2 leaves

ギアの詳細はこちら:

本文:

雨の山にいます。

焚き火の前で食事しています。

引き続きキャンプ飯を作ります。

■雨のテントで過ごす

テントの中で横になっています。

雨音を聞いて過ごしています。

タープから雨が落ちています。

焚き火は小さく燃えています。

テントの中は安心感があります。

シートに落ちた雨がたまっています。

タープの前からつたってきた雨です。

定期的にタープの雨を下ろします。

■チタン飯ごうを開封する

ご飯を炊く準備をします。

新しいギアを開封します。

メーカーはCOOK'N'ESCAPEです。

チタン製の飯ごうです。

チタニウム キャンティーンです。

各部の名称と特徴が書いてあります。

説明は英語で書いてあります。

製品の仕様が書いてあります。

箱周りは以上です。

箱を開けます。

メッシュのケースにはいっています。

青い紐とタグがアクセントです。

重量は約271gで軽いです。

軽量キャンプに向いています。

白い袋に入っています。

1つ目のパーツを取り出します。

飯ごうの蓋です。

上に取っ手がついています。

小さい穴が3つ開いています。

裏はくぼみがついています。

2つ目のパーツを出します。

750mlの飯ごうです。

特徴を確認します。

折りたたみ式の取っ手がついています。

正面にロゴが描いてあります。

横の内側にメモリがあります。

何かをかけれそうな突起があります。

ワイヤーとクリップが入っています。

3つ目のパーツを出します。

400mlの飯ごうです。

下から起こす取っ手です。

フライパンのように使えます。

こちらも正面にロゴがあります。

横の内側にメモリがあります。

ここにも突起があります。

セット内容は以上です。

■飯ごうを組み立てる

付属のワイヤーを出します。

針金状の紐をほどきます。

ワイヤーとクリップが一体になっています。

上には輪がついています。

クリップを飯ごうの突起につけます。

反対側もクリップを取り付けます。

飯ごうを吊り下げることができます。

小さい飯ごうを上にのせてみます。

水蒸気炊飯は難しそうです。

小さい飯ごうを下にはめます。

この状態で収納できます。

蓋を取り付けます。

ぴったりはまるので外れにくいです。

質感もありかっこいいです。

後ほど使っていきます。

■米と水を準備する

テーブルを手前に移動します。

飯ごうを外していきます。

ボトルから水を注いでゆすぎます。

メモリは300mlまでとなっています。

米1合焚けるか試します。

ボトルから水を注ぎます。

指の第一関節まで水を入れます。

蓋をして水をしみこませます。

しばらく置いておきます。

■飯ごうを吊るして使う

雨が強くなってきました。

次は飯ごうを吊るして使ってみます。

クーラーボックスから野菜を出します。

野菜セットを飯ごうに入れます。

ボトルから水を注ぎます。

テーブルをもって前室に移動します。

焚き火ハンガーをとります。

木の棒にワイヤーを通します。

そのまま吊るようにします。

このままだとハンガーの高さが足りません。

また木の枝の皮が入ります。

飯ごうの蓋をして吊りたいです。

ワイヤーを結んでみます。

ちょうどいい高さになりました。

焚き火でお湯を沸かします。

蓋をしたことにより皮が入りにくいです。

餃子は飯ごうにはいらないので見送ります。

■オイルランタンを灯す

オイルランタンをとります。

ジッポライターで火をつけます。

レバーを下げてつまみを回します。

雨の中のランタンはきれいです。

火吹き棒で焚き火に向かって吹きます。

雨なので火力が上がりにくいです。

濡れた薪で焚き火しています。

餃子の代わりにウィンナーを出します。

飯ごうのふたを開けます。

ウィンナーを飯ごうに入れます。

野菜と一緒に煮ます。

蓋を戻しておきます。

飯ごうをゴトクの上に移動しました。

ワイヤーが外れても倒れません。

ロマンと実用性のバランスです。

■ご飯を炊く

蓋の上に木の皮が落ちています。

小さい飯ごうにつけてご飯を炊きます。

飯ごうをゴトクの上にのせます。

2つ同時に調理します。

キャプテンスタッグの箸を出します。

マグカップのお湯を飲んで待ちます。

雨と時折聞こえる鳥の声だけです。

今日は一日雨の予報です。

野菜とウィンナーが煮えてきました。

コンソメスープの素を入れます。

もう少しスープを煮込みます。

テントの中に戻って待ちます。

飯ごうの蓋からお湯が出てきました。

先に野菜スープを下ろします。

皮なども入らずにできました。

このまま炊飯を続けてみます。

少し待つとお湯が穴から戻りました。

飯ごうの中の水分を減らします。

蓋を外して様子を見ます。

少しずつ水分が減ってきています。

蓋を戻してもうしばらく待ちます。

野菜スープを食べます。

ウィンナーも食べます。

雨の中、食事を楽しみます。

ご飯の水分が減りました。

飯ごうを焚き火台の下に移動します。

しばらく蒸らしておきます。

そろそろ蒸らしが終わりました。

美味しそうにたけています。

端にお焦げができています。

ご飯を食べてみます。

外はもちもち、中は少し固めです。

■まとめ

チタン製飯ごうのまとめです。

750mlと400mlのセットです。

吊り下げ用のワイヤーがついています。

焚き火で使うとススで黒くなります。

400mlで1合のご飯を炊けました。

蓋は2つあるとよいと思いました。

軽量キャンプに向いていると感じました。

雨キャンプを楽しめました。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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