BUNDOK(バンドック) アルミ ケトル L BD-915 軽量 600mlを紹介します。
コンパクトで四角いケトルです。焚き火で使うとススがつきます。
お湯を沸かしたり珈琲を淹れられます。アルミクッカーLに収納できます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
色 | シルバー |
材質 | アルミニウム |
ブランド | BUNDOK(バンドック) |
商品の重量 | 162 グラム |
スタイル | コンパクト |
ギアの詳細はこちら:
本文:
春の山に来ています。
テントを張って軽食にしました。
次は焚き火をします。
■薪グリルSoloを準備する
空は曇っています。
雨は降らない予報です。
鳥の鳴き声を聞いて過ごします。
テーブルを移動します。
バッグから焚火台を出します。
ユニフレームの薪グリルSoloです。
皮手袋をして組み立てます。
テントに合わせて小さめにしました。
ゴトクをのせて完成です。
風を想定して風防付きにしました。
■アルミ ケトルLを開封する
新しいギアを試します。
メーカーはバンドックです。
製品名はアルミ ケトルLです。
最適容量は600mlです。
アルミクッカーLに収納できます。
重量は約162gです。
取り扱い上の注意が書いてあります。
箱周りは以上です。
箱を開けます。
ビニールから取り出します。
本体周りを確認します。
上に取っ手がついています。
上にあげても倒れません。
取っ手は左右に倒れます。
蓋につまみがついています。
つまみも立てると固定できます。
蓋に穴が開いています。
つまみを持ってふたを開けます。
四角い口になっています。
注ぎ口は丸くなっています。
底は平らになっています。
周りの方が出ているように見えます。
無骨でかっこいいケトルです。
薪グリルSoloにのせてみます。
シンデレラフィットしています。
横の長さもぴったりです。
口から水を入れます。
初めて使うのでゆすぎます。
水は周りに撒いておきます。
■薪を準備する
サイトへ薪を取りに行きます。
すぐ近くに薪を積んであります。
使う分だけ取ります。
薪をテントの前に運びます。
サイトから細い枝を拾います。
杉の枯れ葉も拾っていきます。
薪の隣に運びました。
杉の葉を短く折って入れます。
順番に折っていきます。
折った枝を焚き火台の横に置きます。
だんだん太いものを折ります。
のこぎりとナイフを出します。
高儀ののこぎりを組み立てます。
長い薪を足で固定して切ります。
使う分の薪を切ります。
焚き火台に入るよう短くしました。
小さいものから順に並べました。
森の中で苔を見つけました。
中間の太さの薪が欲しいです。
モーラナイフを出します。
ナイフを使って薪割りします。
太い薪を使って叩きます。
薪を2つに割ることができました。
半分の太さのものができました。
■焚き火でケトルを使う
着火剤をナイフで削ります。
ファイヤースターターを出します。
金属の棒を削り着火させます。
杉の葉を入れていきます。
細い枝を入れます。
割った薪も入れていきます。
火がつくのを眺めます。
ベルモントの火ばさみを出します。
薪をつかんでグリルに入れます。
ケトルのふたを開けます。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をして取っ手を立てます。
火ばさみで掴んでグリルにのせます。
角にのせるとゴトク無しでも使えます。
焚き火でお湯を沸かします。
焚き火から煙が出てきました。
マックスブーストの火吹き棒を出します。
火吹き棒をのばします。
焚き火に向かって吹きます。
火の勢いが強くなりました。
火ばさみも使って焚き火を整えます。
のんびり焚き火して過ごします。
お湯が沸きました。
ケトルをグリルから下ろします。
マグカップにお湯を注ぎます。
白湯のまま飲みます。
■シイタケを焼く
ケトルを横に移動します。
グリルにゴトクを取り付けます。
別の虫が現れました。
クーラーボックスを開けます。
シイタケを焼いて食べます。
先に炊飯の準備をします。
チタン製の飯ごうを準備します。
ボトルから米を出します。
飯ごうに水を注ぎます。
人差し指の第一関節まで水を入れます。
蓋をして米に水を吸わせます。
チタン製の焼き網を出します。
焼き網をグリルの上にのせます。
ナイフで袋を切って開けます。
一口サイズで食べやすそうです。
チタン製の箸を出します。
箸を使ってシイタケを網にのせます。
焚き火で焼いていきます。
途中でシイタケを返します。
だんだんと焼けてきました。
次はチタン製の小皿を出します。
使いきりサイズの醤油です。
コンパクトで使いやすいです。
のんびりシイタケを焼きます。
焼けたシイタケを醤油につけます。
いただきます。
香ばしく焼けています。
焚き火を前にシイタケを食べます。
■まとめ
アルミ ケトルLのまとめです。
コンパクトで四角いケトルです。
焚き火で使うとススがつきます。
お湯を沸かしたり珈琲を淹れられます。
アルミクッカーLに収納できます。
次はキャンプ飯を作ります。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: