Lagurus (ラグラス) 保温・保冷バッグ 防水ポータブル クーラーバッグを紹介します。
ソフトタイプのコンパクトなバッグです。持ち運び用の取っ手がついています。
肩掛け用のベルトもついています。軽いので持ち運びに便利です。
Youtube動画：
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仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| ブランド | Lagurus |
| 色 | グレー |
| 材質 | Peva |
| 商品寸法 (長さx幅x高さ) | 23 x 31 x 19 cm |
ギアの詳細はこちら：
本文：
春の山に来ています。
テントの前で焚き火しました。
キャンプ飯を作ります。
■クーラーバッグを開封する
ハードタイプのクーラーを使っています。
食材が少ないときは大きいです。
小さくて軽いものも使いたいです。
新しいクーラーを開封します。
メーカーはLagurus (ラグラス)です。
製品名はクーラーバッグです。
色はグレー、ブラック、ブルーがあります。
ソフトタイプのバッグです。
底を広げるとボックスになります。
内側は防水仕様になっています。
サイズは23 x 31 x 19 cmです。
上はダブルチャックになっています。
持ち運び用の取っ手がついています。
マジックテープで固定できます。
ちょっと短い気もします。
ショルダーベルトもついています。
ベルトの長さを変えられます。
正面にもチャックがあります。
カトラリーなど小物を入れられます。
横にメッシュポケットがあります。
ポケットは左右にあります。
保冷は約12時間、保温は約6時間の表記です。
重量は約360gで軽いです。
日によって使い分けできます。
■クーラーを比較する
クーラーを比較します。
容量が異なります。
ハードタイプは保冷時間が長いです。
ソフトタイプは薄い分軽いです。
食材を入れ替えてみます。
デイキャンプなら余裕があります。
ソロなら１泊まで行けそうです。
コンパクトに納められそうです。
夏はハードタイプが良いと思います。
■ご飯を炊く
食事の準備をします。
米に水を吸わせていました。
飯ごうを薪グリルSoloにのせます。
焚き火でご飯を炊きます。
テーブルをグリルの前に移動します。
バッグから食材を出します。
山形芋煮カレーです。
カレー用肉を焼いて一緒に食べます。
肉は飯ごうで焼いてカレーを入れます。
薪をグリルにくべます。
火吹き棒で吹きます。
火力を上げて待ちます。
カレー用の肉を準備しておきます。
草のクッションにのせます。
穴からお湯が出てきました。
ご飯を炊く時は穴がないほうがよさそうです。
しばらくするとお湯が戻っていきます。
火力を上げるとふきこぼれました。
火の勢いが弱まり煙が出ています。
もう一度、火吹き棒で吹きます。
この辺りは見直していきたいです。
ぐつぐつと音を立てています。
焦らずのんびり待ちます。
飯ごうを一度火から下ろします。
お湯は少し蓋に残っています。
飯ごうの蓋を外します。
だいぶ炊けてきているようです。
蓋をしてグリルに戻します。
テーブルを横に戻します。
少し待って芯に火が通ったことを確認します。
飯ごうをグリルの下に入れます。
１５分くらい蒸らします。
■肉を炒めてカレーを煮る
大きい飯ごうを準備します。
オリーブオイルを入れます。
飯ごうをグリルにのせます。
カレー用肉を飯ごうに入れます。
チタン製の箸を使って炒めます。
少しくっつきやすいです。
色が変わるまで炒めます。
一度座って休みます。
景色を眺めて待ちます。
肉に火が通りました。
芋煮カレーのパッケージを開けます。
袋の封を切ります。
カレーを飯ごうに入れます。
肉と一緒に煮込んでいきます。
チタン製のスプーンで混ぜます。
くつくつとなっています。
時折混ぜながら煮込みます。
スプーンを出して待ちます。
マグカップのお湯を飲みます。
そろそろよさそうです。
皮手袋をして飯ごうを下ろします。
肉入り山形芋煮カレーの出来上がりです。
■カレーを食べる
飯ごうの蓋の灰を飛ばします。
ご飯のむらしが終わりました。
カレーを並べてキャンプ飯の完成です。
まずはカレーからいただきます。
肉を食べます。
肉のうまみとカレーが美味しいです。
次はご飯をいただきます。
ご飯も美味しく炊けました。
芋煮カレーにはこんにゃくも入っています。
焚き火の前で美味しくいただきます。
■まとめ
クーラーバッグのまとめです。
ソフトタイプのコンパクトなバッグです。
持ち運び用の取っ手がついています。
肩掛け用のベルトもついています。
軽いので持ち運びに便利です。
ソロキャンプに丁度よさそうです。
食材によって使い分けしていきます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら：