COOK'N'ESCAPE チタン フライパン 15cmを紹介します。
目玉焼きがくっつかず焼けました。焼きそばも作ることができました。
軽いので持ち運びやすいです。持ち運び用のケースがついています。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | COOK'N'ESCAPE |
材質 | チタン |
色 | フライパン 15cm CA2109_GREY |
容量 | 600 ml |
対応デバイス | ガス |
ギアの詳細はこちら:
本文:
昼過ぎになりました。
テントの前で焚き火しています。
キャンプ飯を作ります。
■テントでごろ寝する
横になって焚き火を眺めています。
肉を食べながら焼いています。
くつろぎの時間です。
ごろ寝しながら上を眺めます。
緑と太陽の光が気持ちいいです。
隙間から木々を見ます。
テントに当たる太陽と影もよいです。
キャノピーは日差しを防いでくれます。
少しチャックを閉めれば雨も防げそうです。
自分だけのお気に入りの空間です。
しばらくのんびり過ごします。
■オレンジをむいて食べる
そろそろ食事にします。
オレンジを持ってきました。
まな板とナイフを出します。
オレンジの上下を切ります。
縦に半分切ります。
そのまま広げるとむきやすいです。
中身をはがして食べます。
肉の口直しにぴったりです。
暑い時期は冷やして食べたい気分です。
ごちそうさまでした。
■焚き火に火をつけなおす
焚き火は熾火になっています。
チタン製の焼き網を下ろします。
杉の薪をくべます。
すべてサイトから集めたものです。
現地調達できるのが助かります。
火吹き棒で吹きます。
煙が出てきました。
下の方を吹くと火が出てきます。
煙はうまく流れて行ってくれます。
■チタン フライパンを開封する
焼きそばを作ります。
玉ねぎを持ってきました。
新しいギアを開封します。
メーカーはCOOK'N'ESCAPEです。
製品名はチタン フライパンです。
チタン製の15cmのフライパンです。
裏面に仕様が書いてあります。
箱周りは以上です。
箱を開けます。
黒いメッシュのケースにはいっています。
同じ色で揃えると統一感が出ます。
紐を緩めて中身を出します。
白い袋に入っています。
フライパンの特徴を確認します。
内側はくっつきにくい加工がされています。
外側はチタンの質感になっています。
側面にロゴがあります。
取っ手は折り畳み式です。
重量は約90gで超軽量です。
焚き火を仰ぐのに使えそうです。
質感もよくかっこいいです。
焚き火ハンガーにかけておきます。
■フライパンを使う
食材とクッカーを確認します。
玉ねぎを切ってクッカーに入れます。
卵はフライパンで目玉焼きにします。
最後に焼きそばをフライパンで焼きます。
玉ねぎの皮をむきます。
ナイフを使って切っていきます。
使わない箇所はシェラカップに入れます。
さらに皮をむきます。
玉ねぎを半分に切ります。
一口サイズに切って飯ごうにいれます。
炒めるまで置いておきます。
卵をとります。
フライパンを準備します。
ストーブは箸置きに丁度いいです。
オリーブオイルを入れます。
ゴトクを焚き火台にのせます。
フライパンをのせます。
油を熱してなじませます。
卵を割ってフライパンに入れます。
少しずつ熱が伝わります。
目玉焼きが焼けるのを待ちます。
だんだんと白くなってきました。
箸を使って様子を見ます。
つるつるでくっついていません。
予想以上で驚きです。
焚き火に戻してもう少し焼きます。
マットに座り眺めます。
そろそろよさそうです。
目玉焼きを焼き網の上にのせます。
■焼きそばを焼く
フライパンを焚き火台に戻します。
もう一度オリーブオイルを入れます。
玉ねぎをフライパンに入れます。
箸を使って玉ねぎを炒めます。
しんなりするまで火を通します。
寝ころびながら待ちます。
残りの薪をくべます。
いい雰囲気です。
だんだんとテーブルが狭くなります。
火吹き棒で吹きます。
玉ねぎがしんなりしてきました。
焼きそばの麵を入れます。
カップから水を少し入れます。
箸を使ってほぐしていきます。
熱を通しながら柔らかくしていきます。
時間とともに雰囲気が変わってきました。
木々の隙間から日が入ってきています。
同じ場所でも季節や時間で変化があります。
麺に光が当たってきれいです。
付属のソースを入れます。
ソースを絡めていきます。
おいしそうなにおいが出てきました。
フライパンを焚き火から下ろします。
目玉焼きを焼きそばにのせます。
目玉焼き入り焼きそばの完成です!
いただきます。
麺がモチモチして美味しいです。
目玉焼きもいい焼き加減です。
麺を黄身につけて食べます。
自然の中で食べるとよりおいしいです。
■まとめ
フライパンのまとめです。
チタン製で超軽量です。
目玉焼きがくっつかず焼けました。
焼きそばも作ることができました。
軽いので持ち運びやすいです。
持ち運び用のケースがついています。
自然の中で食事を楽しめました。
軽量キャンプに向いています。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: