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1281【キャンプ】長年愛され続けるホットメーカー!イタリア商事 ホットサンドメーカー バウルーを紹介する

イタリア商事 ホットサンドメーカー バウルーを紹介します。
歴史のあるホットサンドメーカーです。食パンを挟んで焼きました。
内側はくっつきにくい加工がされています。ひっくり返せるのが便利です。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

特徴フッ素樹脂
シルバー
材質アルミニウム
ブランドイタリア商事(Italia-shoji)
商品重量450 グラム
付属品本体
スタイルシンプル

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

昨晩は雨が降り続いていました。

テントの内側は少し湿っています。

■テント周りを整理する

寝袋は快適でした。

インナーシーツもサラサラです。

雨のため前室に荷物を入れました。

テントのチャックを開けます。

朝一番の様子です。

雨も上がりさわやかな朝です。

サイト周りは湿っています。

寝る前に焚き火を片付けました。

木でテントの扉を固定しました。

使わない荷物は先に片付けます。

荷物を持って車まで移動します。

湿っているので注意して下ります。

雨上がりのためか水量が増えています。

車まで戻ってきました。

雲一つない青空です。

火消し壺などを持って戻ります。

サイトに戻ってきました。

■朝の焚き火をする

時間もあるので焚き火しようと思います。

焚火台周りを整えました。

着火剤に火をつけます。

火ばさみを使って奥に入れます。

雨上がりの湿った薪を入れます。

これくらいなら乾いて燃えます。

■バウルーを開封する

朝は食パンにします。

新しいギアを使います。

製品名はバウルーです。

ホットサンドメーカーです。

フッ素樹脂加工でくっつきにくいです。

説明は英語で書いてあります。

アウトドアやキャンプ向けです。

箱周りは以上です。

火吹き棒で吹きます。

湿っているためか煙が出ます。

火の勢いが強くなりました。

箱を開けます。

ビニールから本体を出します。

四角形のシングルタイプにしました。

縦に線のあるダブルタイプもあります。

バウルーと書かれています。

商品重量は約450gです。

上下対象の形になっています。

フックがついて固定できます。

取っ手を広げて開けます。

内側はフッ素加工がされています。

上下は外れない形になっています。

外すにはピンを抜く必要があります。

キャンティーンボトルでお湯を沸かします。

朝の焚き火は気持ちいいです。

取扱説明書が入っています。

お手入れについてと使用上の注意です。

使い方とレシピが書いてあります。

パンや食材を焼くことができます。

■ホットサンドを作る

ホットサンドメーカーを使います。

食パンを挟んで焼きます。

食パンをのせます。

スライスチーズを準備します。

チーズを食パンの上にのせます。

ベーコンを挟んでみます。

中まで火が通るか気になります。

ベーコンの上にチーズをのせます。

さらに食パンをのせます。

パンを内側に入れて挟みます。

フックをかけると開かなくなります。

お湯が沸きました。

マグカップにお湯を注ぎます。

コーヒーを淹れます。

少しずつお湯を入れていきます。

新しい薪をくべます。

火吹き棒で吹きます。

ホットサンドメーカーをのせます。

直火でじっくり温めます。

コーヒーを淹れながら待ちます。

途中でひっくり返します。

思ったよりススは付かないみたいです。

フックを外して中を確認します。

熱が加わり少し固くなりました。

平らな面がそのままパンについています。

押すと焼けていることがわかります。

ホットサンドメーカーを閉じます。

両面に熱が加わるまで待ちます。

そろそろ下ろします。

取っ手がついていて熱くないです。

フックを外して開けます。

レタスやパプリカのサラダです。

塩レモンドレッシングです。

ドレッシングをサラダにかけます。

さわやかな朝食ができました。

いただきます。

保冷材の上で凍っていました。

クーラーボックスの性能のおかげです。

シャリシャリとサラダを食べます。

ホットサンドをいただきます。

チーズが溶けて美味しいです。

中のベーコンまで熱が入っています。

コーヒーを飲みながら食べます。

森の中で朝食を食べます。

■ベーコンを焼く

ごちそうさまでした。

余ったベーコンを焼いてみます。

最初より少し黒くなっています。

火吹き棒と火ばさみで整えます。

煙と灰が辺りを舞います。

湿っているので火はゆっくり燃えます。

バウルーの上の灰を吹きます。

ベーコンをそのまま入れます。

ちょうど2枚入りました。

このまま吹くと灰が入ります。

蓋をすれば灰が入りません。

火吹き棒で吹いて火力を上げます。

朝の太陽に反射してきれいです。

通常なら箸でひっくり返します。

バウルーなら本体ごとひっくり返せます。

これで裏面も焼くことができます。

バウルーを焚火台から下ろします。

ベーコンが美味しそうに焼けました。

取っ手を持っていただきます。

両面ともしっかり焼けています。

お皿が要らないのもよいです。

ごちそうさまでした。

■まとめ

バウルーのまとめです。

歴史のあるホットサンドメーカーです。

食パンを挟んで焼きました。

内側はくっつきにくい加工がされています。

中まで熱を通すことができました。

ひっくり返せるのが便利です。

ススは思ったより付きませんでした。

開いたときに倒れないようにします。

気持ちのいい朝を過ごせました。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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