焚火用品 / Bonfire supplies

1372-2【キャンプ】火花が大きく出る!ベルモント 2023年モデル ファイアスターター ENBU オリーブ 紹介(実践編)

ベルモント 2023年モデル ファイアスターター ENBU オリーブ を紹介します。
コンパクトで持ち運びやすい形です。上の個所を外すとストライカーがでます。
金属の棒を削ってはじきます。ストライカーは左手の方が火花が出ます。

Youtube動画:

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仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥1,980
ベルモント 
火おこし 
ファイヤースターター 

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを使います。

メーカーはベルモントです。

製品名はファイアスターター ENBUです。

■焚き火台を組み立てる

トッポギを食べ終わりました。

テーブルの先で焚き火をします。

アルコールストーブを片付けます。

テーブルを左に移動します。

焚き火台を取り出します。

バンドック ロータスプラスを使います。

防火手袋をつけます。

ケースから中身を出します。

焚き火台の脚を広げます。

補強用のパーツを取り付けます。

火床を組み立てます。

脚にセットしていきます。

上のパーツを取り付けます。

別売りのロストルをのせます。

使いやすい場所に移動します。

■ファイアスターターを使う

袋からナイフを取り出します。

ナイフのケースに挿してきました。

ナイフはベルモントの倭(ヤマト)です。

ファイヤースターターを引き出します。

上のパーツを回して外します。

ストライカーがついています。

片方はギザギザがあります。

もう片方はナイフのようになっています。

まずはギザギザの方で試します。

表面の黒い個所を削ります。

下からマグネシウムが見えてきました。

さらにシルバーの金属を削ります。

ストライカーを使ってはじきます。

あまり火花が出ません。

左右持ち変えると火花が出ました。

試しにナイフの個所でやってみます。

こちらは火花が出ませんでした。

ストライカーを左でギザギザで使います。

使った後は上部に戻します。

■ナイフと比較する

ナイフをストライカーとして使ってみます。

ナイフの背は角ばっています。

まずは棒の金属を削ります。

ナイフの背を使ってはじきます。

付属よりたくさん火花が出ました。

ナイフがある場合はこちらが良いです。

ただし使った後は後がつきます。

付属のナイフを確認します。

ティンダーウッドを取り出します。

小さいナイフのように使えます。

バトニングは難しそうです。

次に麻ひもを準備します。

ナイフを使って毛羽立てます。

これで着火しやすくなります。

次はナイフを使ってみます。

大きいので削りやすいです。

簡単に毛羽立たせることができました。

ナイフがある場合はナイフをお勧めします。

■薪を準備する

バッグからのこぎりなどを出します。

ボタンを押してのこぎりの刃を出します。

防火手袋を持って外に出ます。

拾ってきた薪を切ります。

木を足で押さえてのこぎりで切ります。

切った薪は焚き火台の周りに置きます。

順番に薪を切っていきます。

細い枝は手で折ります。

だんだん太くなってきます。

最後は足を使って折ります。

杉の葉も入れやすい大きさにします。

栗の殻も燃やしてみます。

薪の準備ができました。

■焚き火する

マットの上に戻ってきました。

ナイフでティンダーウッドを削ります。

ファイヤースターターを使ってみます。

麻ひもに火をつけます。

ティンダーウッドに火を移します。

思ったより簡単につきました。

杉の葉をのせます。

火が消えないようにそっとのせます。

水分も乾いて燃えています。

細い枝をまとめて入れます。

杉の葉から煙が出てきました。

パチパチと燃えています。

順番に枝を入れていきます。

後は火がつくまで見守ります。

ベルモントのブロウパイプです。

パイプをのばして吹きます。

下に空気を送り込みます。

火の勢いが出てきました。

火ばさみをケースから出します。

薪をつかんで焚き火台に入れます。

落ちている枯葉も入れます。

ブロウパイプで拭きながら大きくします。

焚き火ができました。

■コーヒーを淹れる

大きな薪を入れます。

濡れている薪は焚き火台の下で乾かします。

元々入れていた薪も乾いてきています。

焚き火台にゴトクをのせます。

VASTLANDのケトルを出します。

ケトルの蓋を外します。

水筒から水を注ぎます。

蓋をして取っ手を立てます。

火ばさみを使ってゴトクにのせます。

お湯が沸くのを待ちます。

クーラーボックスを開けます。

ドリップコーヒーを出します。

VASTLANDのマグカップを出します。

取っ手を立てて蓋を外します。

フィルターを広げてのせます。

一息ついてのんびりします。

お湯が沸いてきました。

火ばさみを使ってケトルを下ろします。

フィルターにお湯を注ぎます。

珈琲が落ちるのを待ちます。

注ぎ終わったらケトルを下ろします。

珈琲のフィルターを外します。

袋に入れた氷を取り出します。

氷をマグカップに入れます。

霧状の冷気が出ています。

■まとめ

ファイヤースターターのまとめです。

コンパクトで持ち運びやすい形です。

上の個所を外すとストライカーがでます。

金属の棒を削ってはじきます。

ストライカーは左手の方が火花が出ます。

反対側にはミニナイフがついています。

ナイフは別途あると便利です。

より大きな火花を出すことができます。

ただし使った跡が残ります。

同じメーカーのナイフにぴったりです。

かっこいいデザインで気に入っています。

次はキャンプ飯を作ります。

次回に続きます。

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