TAKIBISM タキビズム 2023年モデル フライパンディッシュ (小)を紹介します。
丸い形の鉄製フライパンです。シーズニングはもとからされています。
焚き火にのせて肉を焼きました。ソロ用でちょうどいい大きさです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥3,300 |
ブランド | TAKIBISM |
材質 | 鉄 |
色 | 黒 |
商品の重量 | 265 グラム |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを使います。
メーカーはタキビズムです。
製品名はフライパンディッシュ (小)です。
■ギアの特徴を確認する
紙にくるまれた状態です。
さらに1枚の紙に入っています。
ケースは付いていません。
内側の紙を開けていきます。
フライパンディッシュの小です。
紙は油がしみこんでいます。
保管用に紙はとっておきます。
ディッシュの特徴を確認します。
重量は約265gです。
サイズは約16~16.5cmです。
素材は鉄製です。
焚き火にのせて料理に使えます。
取っ手は付いていません。
別売りになっています。
防火手袋で掴む案があります。
ずっと持つと熱が伝わってくるかもしれません。
火ばさみで掴むのはどうでしょうか。
安定性が気になります。
後ほど試してみます。
お皿としても使うことができます。
元々シーズニングされているみたいです。
裏面は平らになっています。
後ほど使ってみます。
■フライパンディッシュを使う
テーブル周りを片付けます。
アイスコーヒーを飲みます。
冷たくてさっぱりします。
フライパンディッシュをテーブルに置きます。
事前に中性洗剤で洗ってきました。
ペーパーで拭いて乾かしてあります。
牛タンねぎまみれを焼きます。
今回は解凍済です。
火ばさみを使ってゴトクをのせます。
オリーブオイルを準備します。
火ばさみでディッシュをつかんでのせます。
オリーブオイルを入れます。
ディッシュが熱されるのを待ちます。
箸を使って肉を入れていきます。
ジューっという音が出てきています。
半分くらい入りそうです。
箸を使って炒めます。
ソロにはちょうどいい大きさです。
焼ける様子をじっくり見守ります。
途中で肉を返します。
右に移動して弱火にします。
■クッカーでお湯を沸かす
クーラーボックスを開けます。
ベトナムのフォーを作ります。
お湯で5分ゆでるみたいです。
パッケージを開けます。
2セット入っています。
大きいクッカーを準備します。
チタン製のボトルから水を注ぎます。
クッカーの蓋をして左側にのせます。
焚き火の形を整えます。
まずはお湯を沸かします。
ディッシュの肉はもう少し焼きます。
蓋があると灰や虫が入りません。
焚き火台の下の薪を使います。
火吹き棒で吹きます。
いい雰囲気の焚火になっています。
火ばさみを使ってディッシュを下ろします。
落とさず下ろすことができました。
それではいただきます。
じっくり火が通り中まで柔らかいです。
ねぎ塩味が美味しいです。
クッカーを強火に移動します。
お湯はもう少しかかるみたいです。
ごちそうさまでした。
麺をパッケージから出します。
米の麺でしょうか。
クッカーのふたを開けます。
ボトルから水を入れます。
蓋をして焚火台にのせます。
フォーのスープに使います。
クッカーのお湯が沸きました。
麺をクッカーに入れます。
このまま5分ゆでます。
■ベトナム フォーを作る
スープのパッケージを開けます。
クッカーの蓋を使います。
封を切ってスープの素を入れます。
こちらは油でしょうか。
ケトルのお湯が沸いてきました。
防火手袋をして下ろします。
スープの素にお湯を注ぎます。
テーブルのディッシュを片付けます。
まだ肉が残っていました。
焚き火台にのせて肉を入れます。
箸を使ってスープを混ぜておきます。
肉も合わせて焼きます。
思ったより焦げ付きません。
ディッシュに火があたってきれいです。
麺の茹で具合を確認します。
いただきます。
そろそろよさそうです。
麺をスープに取り出します。
スープを絡めます。
いただきます。
牛だしスープが絡んで美味しいです。
米の麵も珍しいです。
■まとめ
フライパンディッシュのまとめです。
丸い形の鉄製フライパンです。
シーズニングはもとからされています。
焚き火にのせて肉を焼きました。
ソロ用でちょうどいい大きさです。
フライパンの取っ手は付いていません。
テーブルに下ろしてお皿として使いました。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: